Ichikawa Yomiuri online

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収穫の秋を楽しむ
市川米っ人くらぶが稲刈り

たわわに実った稲穂を鎌で刈り取る参加者たち

たわわに実った稲穂を鎌で刈り取る参加者たち

 県立特別支援学校市川大野高等学園に隣接する小川再生親子ふれあい農園で6日と13日、市川市教委の稲作体験事業「市川米っ人くらぶ」の稲刈りが行われ、たわわに実った稲穂を参加者の親子が協力して収穫した。

 子供たちは、自ら鎌を使って稲を刈ったり、大人たちが刈った稲を運んだりと熱心に作業。2日とも稲刈りに参加した矢形倖大君(8)と鈴木野乃花さん(8)は「楽しかった。(11月の)収穫感謝祭で食べるのが楽しみ」と話していた。

 米っ人くらぶでは、毎年主に小学生の子供たちが田植えや草取り、稲刈りなどの稲作活動を体験。14年目の今年は子供と保護者を合わせ131人が参加している。  

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いちかわドイツデイを開催
28日、ニッケコルトンプラザ

 ニッケコルトンプラザ(市川市鬼高1の1の1)のコルトン広場で28日午前11時から午後5時まで、市川市とドイツ・ローゼンハイム市とのパートナーシティ締結10周年記念イベント「いちかわドイツデイ―オクトーバーフェスト2014」(ドイツデイ実行委員会主催)が開かれる。荒天時は中止。

 両市は平成16年にパートナーシティを締結。これまで、市民の相互訪問や中学生の相互派遣、市川市からの少年サッカーチームの遠征などを通じ、交流を深めている。

 今回の記念イベントでは、ドイツのソーセージやワイン、ビール、雑貨などの販売ブースが11店舗登場。ステージでは、陽気なポルカやワルツを奏でる「アルプス音楽団」と、大学生を中心とした金管四重奏の「きもうま」が、ドイツの伝統的な音楽などを演奏する。

 問い合わせは同市文化振興財団(☎379・5111番)。  

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安心して産み育てられるように…
浦安で子育て応援メッセ開催

 浦安市内の子育て情報を一堂に会して紹介するイベント「子育て応援メッセ2014」が27日午前11時から午後4時まで、浦安市民プラザWAVE101(JR新浦安駅前のショッパーズプラザ新浦安4階)で開かれる。入場は無料。一部、有料企画あり。

 「安心して子どもを産み育てることのできるまち・浦安」を目指して団体と個人、行政が協力して組織した実行委が運営を始めて10回目。浦安市内の子育てに関わる情報やノウハウ、各種商品(サービス)などを紹介し続けており、妊娠中の女性やその家族、乳幼児期の子育てをしている保護者などが数多く参加している。母親だけではなく、夫婦そろっての参加者もいる。

 今回設けているブースは▽こどもと一緒にあそぼう▽今日から役立つ子育ての種▽浦安の子育て情報大集合▽親子で一緒にワクワク体験▽ママのリフレッシュ応援▽みんなのステージ・発表▽おいしいカフェでほっと一息(軽食、飲み物、書籍、おもちゃの販売)▽子育ての強い味方が集合(事業者)。これらのブースの中で、子供と一緒に遊び、さまざまな情報を得て、体験や相談などもできる。

 子供と一緒に遊べるものは、読み聞かせや科学あそび、布絵本、段ボールの子供電車など。また、英語や工作、写真撮影、ダンス、ベビーマッサージ、体操などの体験(一部有料)もできる。

 市内で活動する各種団体のブースでは、子育てに関わる相談に応じたり、活動を紹介したりする。子供の学びについて考える講演会とパネルディスカッション(午後2時―同4時、500円)も開かれる。

 母親向けのリフレッシュブース(一部有料)では、太巻き寿司づくり、ハーブやアロマハンドマッサージ、リフレクソロジーの体験などを用意。ステージショーはクラシックコンサートやフラダンスなど。チーバくんや浦安市郷土博物館のあっさり君、事業者のゆるキャラなどとの記念撮影会もあり。

 会場には授乳室や調乳ポット、おむつ替えコーナー、ベビーカー置き場などを用意している。

 詳細は、同メッセ実行委員会事務局(NPO法人ⅰ―net内、☎350・8615番、eメールurayasu@kosodatemesse.net、ホームページあり)。  

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市長公約 行財政改革
公共施設使用料、国保税値上げ
道路占用料も値上げ

 市川市議会は12日、市民プールや動植物園などのレジャー施設と文化施設を除く公共施設の使用料を全面的に値上げする条例改正案と、国民健康保険税を値上げする条例改正案を一部修正して可決した。いずれも、大久保博市長が2期目の公約で掲げていた行財政改革の第1弾として市が提出した議案。両議案を合わせると、市にとっては年間約5億円以上の収入増となる見込みだが、公共施設を多く利用する市民や国民健康保険の加入者にとってはその分負担が増えることになる。公共施設使用料の値上げは来年10月1日以降の利用分からで、同日から1年間はスポーツ施設など一部を除いて値上げ幅を半分に抑制。国民健康保険税の値上げは来年度から適用する。

 公共施設の利用料金を全面的に値上げするのは平成11年度以来15年ぶり。値上げ対象は、公民館や勤労福祉センター、斎場、体育館、陸上競技場、市民談話室など51施設で、個人単位で料金がかかる市民プールや動植物園などは据え置いた。値上げをすると興行主が来なくなるなどの影響が懸念される文化会館などの文化施設については、専門的な有識者を交えて今後検討するとしている。

 値上げ率は公民館が2・4倍で、野球場やテニスコートなどが全施設中最高の3倍。市民以外が利用する場合の料金区分も新設し、市民が利用する場合の2倍程度に設定した。市民が利用する場合、中央公民館の第1会議室の使用料は現在の1時間当たり250円が同590円になり、野球場は現在の同600円(学生は半額)が同1800円(同)になる。

 値上げの開始時期は、市の提出議案では来年4月1日の利用分からだったが、議会が「周知期間が不十分」と異論を唱え、修正案で半年遅い来年10月1日に変更。値上げ幅も急激であるとして、同日から1年間はスポーツ施設など一部を除いて値上げ幅を半分に抑えた。市が平成24年度決算ベースで行った試算では、値上げの完全実施後の増収効果は年間約2億円という。

 公共施設維持費、大半は公費
現在の受益者負担率は12%

 「20人くらいの会議ができる部屋を1時間借りて250円で、20人で割ると10円ちょっとになってしまう」。先月27日に開かれた市川市の定例会見で大久保博市長はこう話し、公共施設の管理運営費の財源に占める公費と使用料の比率を適正化する必要性を訴えた。

 公共施設は一部を除き、管理運営費を公費と利用者負担額で50%ずつ賄うというのが市の基準。だが、平成24年度の決算では、今回値上げ対象となった51施設の管理運営費約27億円の受益者負担率はわずか11・7%で、大半が税金など公費で賄われている。これは、トイレや廊下など共用部分の経費が利用者負担分に含まれていない上、施設の稼働率が100%になった時に受益者負担率が50%になるよう使用料が設定されているためだ。

 今回の値上げは、施設の管理運営費に用地賃借料や公債費利子などを新たに追加し、共用部分の経費についても利用者に50%の負担を求めたことによるもので、実際の受益者負担率は値上げの完全実施後も18・2%にとどまる見込み。実際の受益者負担率を50%にするには稼働率を加味した料金設定にする必要があるが、そうなると利用者の負担も大きい。市は今後の料金改定については未定としている。

道路占用料も値上げ

 市川市が行財政改革の一環として市議会に提出していた道路占用料条例の改正案が、12日に可決された。

 道路占用料は、電柱やガス管などに適用されるもので、道路価格に使用料率と占用面積を乗じて算出。今回の改定では、道路価格を国が算出した全国平均値から市川市の固定資産税評価額に改めたことで値上げとなった。

 昨年度の道路占有料の収入額は決算ベースで約4億円。改定料金の適用は来年4月からで、市は年間5300万円以上の増収を見込んでいる。

財源不足、年々拡大
国民健康保険

 もう一方の国民健康保険税の値上げの決定は同15年度以来11年ぶり。年間の増収見込み額は、市の提出案では約5億2千万円だったが、議会の修正で3億4千万円になった。各加入者が支払う保険税額は、各世帯の収入や家族構成などによって異なるが、40代夫婦に子供が1人いる年収200万円の世帯の場合、現行の年間約25万円が同約27万円となり、月額約1600円の負担増となる。

 市川市が国民健康保険税の値上げに踏み切ったのは、年々増加する医療費と横ばいで推移する保険税収入額との差が拡大し続けていることが背景にある。

 国民健康保険の医療費は、法律で定められた国・県からの負担金と加入者が支払う保険税で50%ずつ賄うことになっているが、市川市は保険税収入の不足分を一般会計からの法定外繰入金で補っている状況。当初予算案ベースで平成21年度に約21億8千万円だった法定外繰入額は毎年増加し続け、今年度は約36億6千万円と5年前の約1・7倍に達している。

 こうした状況を受け、医療機関の代表者や市議会議員などで構成する市川市国民健康保険運営協議会は今年6月、保険税率を引き上げるよう市に答申。市が9月議会に提出した条例改正案は、この答申の内容に沿ったものだ。

 ただ、約12万3千人の国保加入者のうち、年収200万円以下の世帯が占める割合はおよそ7割。そのため、市議会はこうした世帯の負担が大きくなることを懸念し、上限額の引き上げなど一部を除いて値上げ幅を縮小した。  

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ヴェネツィア室内合奏団演奏会
フルート・沼田絵恋と共演

ヴェネツィア室内合奏団

ヴェネツィア室内合奏団

 イタリア・ベネチアで人気のヴェネツィア室内合奏団が10月2日午後7時から、浦安市文化会館で演奏会を開く。同市出身のフルート奏者・沼田絵恋が共演する。

 ベネチアを拠点に年間300回以上のコンサートを行い、年間6万人を動員する、15人編成の合奏団。バロック音楽の達人たちのコンサートは評価が高く、ベネチアの観光スポットの中でおすすめアトラクション第1位(世界規模の旅行口コミサイト・トリップアドバイザー)にも選ばれている。

 浦安公演は、昨年に続き2回目で、共演は今回の国内5公演で唯一。共演する沼田は東京芸大院修士課程を修了し、ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門第1位に選ばれたフルート奏者。

 演奏会の演目は、ビバルディのバイオリン協奏曲『四季』(春~冬の全曲)ほか。沼田との共演曲は、浦安とベネチアがともに海に囲まれた町であることから、ビバルディ『海の嵐』。

 料金は一般5千円、同会館などの会員(さくらメイト)4500円。前売り券は同会館と浦安市民プラザWAVE101で販売中。

 問い合わせは同会館(☎353・1121番)。  

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市民団体 「7min.」
浦安のパフォーマー募集

 浦安の市民活動団体「7min.(セブンミニッツ)」は26日まで、浦安市民まつりで行う「ノンジャンルパフォーマンスコンテスト」(10月18日)の出演者を募集している。

 同団体は、浦安を魅力ある街にしていくことを目的に、平成24年7月に発足。パフォーマンスを披露したい浦安市民にステージを提供し、彼らのパフォーマンスを通じて「エンターテインメントのまち・浦安」を市内外にアピールしようと活動を続けている。

 浦安市民まつりでのイベント開催は今年で3回目。これまで、個人で浪曲を披露する人やアマチュアでダンスを披露する団体など約20組が出演。浦安のご当地アイドル・浦安マリンエンジェルスなども出演した。

 今回の会場は同市文化会館(猫実1の1の2)小ホールで、開演は午後1時半。午前中にリハーサルを行う。

 募集している出演者の条件は、同団体の趣旨に賛同する人で、年齢とジャンル、人数は不問。ただし、15歳以下は保護者の同意書が必要。定員は選考12組。

 出演希望者は、同団体のフェイスブックか市内の公民館で配布している応募用紙を入手して必要事項を書き、浦安市市民活動センター(〒279―0002浦安市北栄1の1の16)「7min.」係に郵送か持参。eメール(ujc_ums_7min@yahoo.co.jp)での応募も可能。

 問い合わせは同団体にeメール。市民活動センターでの問い合わせは不可。

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市川手帳

 歩きながらスマートフォンを使う「歩きスマホ」。このほど、中国・重慶に歩きスマホ専用レーンができた。ただ、通行人はレーンに沿って歩かない。設置を知らせる看板や路面表示が目に入っていないからだという▼レーンに沿ったからといって、危険がないわけもない。設置の狙いは危険な行為であることを自覚させること。米国でも実験例があるという▼日本では、警告表示が出て歩きスマホができなくなるアプリがある。テレビやラジオのCM、啓発ポスターも掲示されているが、成果はなさそう▼便利なスマホはあっという間に先進国のスタンダードになり、次のビジネスターゲットは発展途上国という。危険な歩きスマホも世界中に広がっていくのだろう。

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