Ichikawa Yomiuri online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
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 今週は4ページです。
 次週休刊のおしらせ
 「市川よみうり」は毎月第1―4週土曜日の発行です。
 今月第5週(11月29日)は休刊となります。


2015ミス・インターナショナル
和洋女子大・中川愛理沙さん 日本代表に
母校で喜びを報告
「和の文化伝えたい」と意欲

日本代表選出大会の優勝トロフィーを手にする中川さん

日本代表選出大会の優勝トロフィーを手にする中川さん

 来年11月に都内で開かれる「ミス・インターナショナル」の日本代表に決まった和洋女子大(市川市国府台)1年生の中川愛理沙さん(18)が12日、同大の岸田宏司学長に日本代表選出大会の優勝を報告し、「日本が注目されるよう、精一杯頑張りたい」と世界大会への意欲を語った。

 ミス・インターナショナルは、ミス・ワールドやミス・ユニバースと並ぶ世界3大ミスコンテストの一つ。美しさを競うだけではなく、優勝者は「美の親善大使」として国際社会貢献活動などを行う。日本人では、2012年に佐賀県出身の吉松育美さんが優勝している。

 千葉県出身の中川さんは172㌢の長身で、2歳から最近までクラシックバレエを習っていたという。高校生の時から芸能事務所に所属し、これまで雑誌やポスターなどでモデルとして活躍。今回の大会は事務所からの勧めで出場した。

 今月4日に行われた日本代表選出大会には、書類選考とオーディションなどの審査を通過した31人が出場。着物と水着、ドレス姿でのウオーキングや、スピーチの審査が行われた。中川さんは、予選会前から元モデルの母親からウオーキングの指導を受け、食事や体重もしっかりと管理。「当日は緊張したが、悔いのないよう全てを出し切り楽しんだ」という。優勝が決まった瞬間については「頭が真っ白になったが、日本代表としてしっかりやらなくてはという実感が湧いた」と話していた。

 世界大会では水着やドレス姿での審査のほか、民族衣装での審査も行われる。大学で服飾を学び、着付けや日本の文化にも関心が高いという中川さんは「日本の和裁の技術はどこの国よりも高く、着物が似合うのも日本人が唯一。日本の『和』の文化と食文化を世界に伝えたい」と、華やかな笑顔で話していた。  

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地域の有志が独自に防災対策
市川七中地域危機管理運営委員会

地域の有志が独自に集まって地域防災を検討

地域の有志が独自に集まって地域防災を検討

 東西線行徳駅北口の行徳かもねぎ商店会と行徳駅前商店会、地域の自治会、市立七中などが、独自の防災組織「市川七中地域危機管理運営委員会」を結成し、災害に備えている。

 同委員会は「有志一同の防災減災対策コミュニティー」として昨年4月に発足。会合を開き、情報や防災知識を持ち寄ってメンバーで共有化し、地域の防災対策の検討を重ねている。

 市川市は市立小学校の39校を避難所の拠点施設として、自治会やPTAなどに対して小学校区ごとに防災拠点協議会を立ち上げるよう求めているが、同委員会はこれとは異なる、まったく独自の組織で、市川七中を避難所とする地域の有志で有事に備えている。

 さきごろ開いた会合では、「避難した後に我々にできること」「避難所での二次災害」などについて話し合った。避難所に避難した後にできることについては、市が作成した避難所マニュアルを基に再確認した。避難所での二次被害については「盗難や性犯罪が発生すると聞く」「男性と女性が一緒に検討し備えなければ意味がない」「地域に多い外国人への対応が必要」「事前に担当を決めても機能しない。全体像を把握でき、動ける人が必要」などの意見が上がった。

 同委員会の松本勝史会長は「食料や医薬品などの備蓄は1週間分が必要。商店は火を出さないこと。家族の集合場所の確認など、当たり前のことをおろそかにしないでほしい」と訴える。  

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長さ60㍍のジャンボのり巻き
小学生100人で完成
わっしょいサンロード秋祭り

ジャンボのり巻き作りに挑戦する子供たち

ジャンボのり巻き作りに挑戦する子供たち

 JR本八幡駅南口の本八幡サンロード商店街で9日に行われた「わっしょいサンロード秋祭り」(同商店街主催)で、市内の小学生100人が長さ60㍍のジャンボのり巻きを作り上げた。

 のり巻きには、米約60㌔と30㍍ののり2本を使用。市川商工会議所青年部の指導の下、一列に並んだ子供たちが一斉に巻き上げ、「長い」「すげー」と大はしゃぎしていた。

 また、会場内の特設ステージではDX妖怪ウォッチや任天堂DSなどが当たる抽選会が行われ、大勢の子供たちがはずれるたびに「うそだろー」「最悪」などと悔しがりながらも大盛り上がりで楽しんでいた。  

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全科目で全国平均上回る
市川市の全国学力調査結果

 市川市教委はこのほど、今年度の全国学力・学習状況調査の市川市の結果と、市教委が独自に実施した市川市学力・学習状況調査の結果を市ホームページなどで公表した。全国調査では、市川市の学年・科目別の平均点がすべて全国平均を上回る良好な成績。ただ、市川市独自の調査では4科目中3科目が全国平均を下回った。市教委は昨年度まで、学力調査の結果は市川市の平均点と全国平均との差を5点刻みの記号で公表していたが、今年度からは全国平均も市川市の平均点も実数で公表した。

 全国調査は小学6年生と中学3年生が対象で、科目は国語と算数(数学)。いずれも、基礎知識を問うAと活用力を問うBに分かれている。市川市の平均点が全科目で全国平均を上回ったのは2年連続。特に小学6年生が全国平均を国語Aで4・1点、同Bで2・1点、算数Bで3・5点上回るなど良好で、そのほかの科目は全国平均を0・9~1・9点上回った。

 一方の市教委の独自調査は、小学5年生と中学2年生が対象で、科目は国語と算数(数学)。事業者に問題の作成・採点・集計・分析を委託し、同じ事業者の調査を受けた全国の他の自治体と結果を比較している。

 今年度、市川市で調査を受けたのは全市立小中学校の小学生3764人と中学生3191人。各科目の市川市の平均点は、全国平均と比べてマイナス2・8点~プラス0・3点で、中学2年生の数学以外はすべて全国平均を下回った。

全国で受けた人数、把握せず
市川市独自調査で市教委

 市川市教委の独自調査は、全国で同じ調査を受けた児童・生徒の平均点と市川市の平均点を比較しているが、事業者の東京書籍は全国で同じ調査を受けた児童・生徒数を公表しておらず、市教委も把握していない。

 同社は、本紙の取材に「企業秘密にあたるので公表できない。市教委には要望があれば伝えるが、聞かれていない」と回答。市教委は「企業秘密ということなので聞いていない。学校ごとの課題を把握して取り組むことが狙いなので、全国で受けた人の数を知ることは考えていない」としている。

 だが、市教委が公表している分析結果は、市川市の平均と全国平均を比較したものばかり。調査の目的についても、「市川市全体」の児童・生徒の学力や学習状況の実態・課題を「的確に」把握することであると明記されている。

 市の独自調査は、民主党政権時代に全国調査が抽出方式に変更されたことなどを受け、平成23年度から開始。費用は昨年度決算で約500万円で、今年度も当初予算で550万円を計上している。  

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2件目の原告16人も控訴
浦安液状化訴訟

 東日本大震災による液状化現象で宅地が被害を受けた浦安市の住民11戸16人が13日、宅地を分譲した三井不動産などへの損害賠償請求を棄却した東京地裁の判決を不服とし、東京高裁に控訴した。

 控訴したのは、浦安市入船の分譲住宅・ファインコート新浦安(36戸)の住民。12戸18人が同社などを相手に約6億8300万円の損害賠償を求めていたが、先月31日の判決で請求が棄却された。

 判決後、弁護士から判決の説明を受けて意見交換を行った住民が控訴した。控訴状によると、判決全てを不服とし、判決を取り消すよう求めている。  

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132人が見学
雷下遺跡の貝塚

貝塚の中を見学する参加者

貝塚の中を見学する参加者

 外環道路の建設に伴い、千葉県教育振興財団による発掘調査が行われている雷下遺跡(市川市国分)で1日、同財団による現地見学会が行われ、132人の来場者が貝塚内や出土品を見学した。

 同遺跡では、昨年度の調査で国内最古の約7500年前(縄文時代早期後半)の丸木舟や、約7千年前(同)の貝塚などが出土。今年度は昨年度の調査区域の北側を調査し、貝塚の全体の面積がおよそ4千平方㍍であることが分かった。市内には約5万平方㍍の曽谷貝塚などさらに大きな貝塚があるが、形成時期はいずれも縄文時代中期以降で、今回の貝塚は縄文時代早期後半のものでは全国的にも大きな部類に入るという。

 見学会が行われたのは今年度の調査場所で、訪れた人々は貝がぎっしりと埋まった断面や、櫂(オール)状の木製品、イルカの頭骨などの出土品を見学。櫂状の木製品は、国内最古の丸木舟が出土した層から見つかっており、関連性が高いとみられるという。「貝塚を見る機会はなかなかない」と父親に連れられて来た小学1年生の男の子は「貝層が見られたので楽しかった」と話していた。  

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京葉ガス・岩尾敬太選手がV
全日本柔道体重別選手権100㌔超級
西岡和志選手は73㌔級3位

初優勝を果たし表彰を受ける岩尾選手

初優勝を果たし表彰を受ける岩尾選手

 来年の世界柔道選手権の第1次選考会として8日と9日に千葉ポートアリーナで行われた全日本柔道体重別選手権大会で、京葉ガス(市川市市川南)柔道部の岩尾敬太選手が男子100㌔超級優勝、西岡和志選手が同73㌔級3位となった。

 100㌔超級には32選手が出場。岩尾選手は、全日本実業柔道個人選手権3連覇中の西潟健太選手(旭化成)との決勝戦で、終盤までに3度の指導を取られる苦しい展開だったが、残り2秒で大内刈りで有効を奪い、初優勝を果たした。岩尾選手は「決勝戦では残り10秒になってからは何も守るものなどないと思って技を決めた。3位に入ればいいという気持ちで試合に臨んでいたから優勝できるとは思わなかった」と喜んでいた。

 岩尾選手は、同じく京葉ガスの上川大樹選手とともに、12月5日から7日まで東京体育館で行われる国際大会「グランドスラム東京」に日本代表として出場する。  

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「火災に強い家」目指し共同研究
県立市川工業高とフィリピンセブ工科大

フィリピン・セブ市で「火の用心」を呼びかける生徒たち

フィリピン・セブ市で「火の用心」を呼びかける生徒たち

 県立市川工業高校の生徒たちが、昨年度からフィリピンのセブ工科大学の学生と共同で火災に強い住宅の研究に取り組んでいる。今年7月には、同高の生徒と一緒に市川市平田町会の会員が初めて現地に訪れるなど活動の輪が広がっている。

 同高は、平成15年度から市内外で木造耐震診断を行うなど、建築の専門知識を生かした社会貢献活動を実施。同22年度には、同市と平田町会との3者で「安心・安全なモデル地域づくり活動協定」を締結し、防災マップを作成している。

 そんな同高がセブ工科大との共同研究を始めたのは、同高の教諭が数年前にセブ市内の簡易家屋密集地・バランガイ地区を訪れ、同地区で頻繁に起きる火事で年間数百軒の家が全焼していることや、市民が防災教育を受けていないことなどを知ったことがきっかけだった。昨年度には同大と姉妹校を締結。同高の生徒がセブ市を訪れ、現地にある材料を使って比較的低コストで延焼を防げる「竹筋コンクリート住宅」を共同で研究。同高教諭の指導の下、現地の人々が同地区内に試験的に1棟を建設した。

 竹筋コンクリート住宅は、竹で骨組みを作り、セメントに砂を混ぜた耐火モルタルをコンクリートの代わりに使う。ただ、鉄筋コンクリートより低コストとはいえまだ安価とは言えず、設計も難しいなど課題が残る。そのため、現在は竹筋コンクリートより簡単に建てられる「竹骨組2階建て仮設住宅」の研究も行っており、2~3年後には現地の人が建てられるようにしたいとしている。

 今年7月には、同高生徒13人だけでなく、同高と協定を結んでいる平田町会の会員8人も現地を訪問。生徒たちは、セブ工科大学で「竹骨組2階建て仮設住宅」の研究発表をしたり、昨年度建てられた竹筋コンクリート住宅を視察したりしたほか、現地の子供たちと拍子木を鳴らしながらバランガイ地区を歩き、「火災に注意して」と呼びかけた。

 平田町会の会員はバランガイのルス自治会を訪れ、日本の防災の仕組みを紹介したり、今後の協力について協議したりして交流。セブ市庁舎も訪れ、市川市から寄贈品として預かっていたペンライトや笛など防災グッズを職員に手渡した。

 同高の生徒たちにとって、今回の訪問は貧しい環境の中で一生懸命生きる現地の人たちに触れる貴重な経験となった。建築科2年の長谷川喬士君は「日本がどれだけ裕福か改めて感じた。将来は建築士を目指しているが、何かしらの形で国際貢献につなげたい」、インテリア科2年の下野真緖さんは「日本人は外見を重視するが、セブでは外見ではなく基礎となる建築が最も重要なこと。卒業後は就職を考えていたが、今回の経験で進学して建築を学ぼうと思った」と、それぞれ思いを募らせていた。  

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舞浜でクリスマスイベント

SL走るジオラマなど新企画
シェラトン・トーキョーベイ

ジオラマ観賞を楽しむ親子

ジオラマ観賞を楽しむ親子

 浦安市舞浜のシェラトン・トーキョーベイ・ホテルは12月25日まで、「シェラトン・クリスマス2014Dream+」と題したクリスマスイベントを開いている。

 2階のロビーには冬の高山の村を再現したジオラマを設置。アイススケートを楽しむ人々や合唱団、同ホテルのオリジナルキャラクター・ペントンなどでにぎわう村を、SLプラモデル「シェラトンワンダーランドトレイン」が本物そっくりの汽笛を鳴らせながら走り抜ける。ジオラマの奥には高さ1㍍ほどのメルヘンチックなお菓子の家があり、小さな子供なら入口に入って記念撮影をすることも可能。1階のレストラン・グランカフェ前では、高さ8㍍のクリスマスツリーが来館者を出迎えてくれる。

 ロビーでは24日午後3時から、浦安市少年少女合唱団「ポコ・ア・ポコ」がハンドベル演奏と合唱を披露。続いて、10㍍のロングクリスマスケーキが来場者に振る舞われる。その後、午後5時までは来場者の手形を立体コピーしてプレゼントするイベントを開催。来場者が自分の夢を書いた紙を飾るツリーも同日午後3時に初お披露目される。

 問い合わせは、同ホテル(☎355・5555番)。  

5万球のLEDと37㍍のツリー
東京ベイ舞浜ホテル

高さ37㍍の天幕ツリー

高さ37㍍の天幕ツリー

 浦安市舞浜のシェラトン・トーキョーベイ・ホテルは12月25日まで、「シェラトン・クリスマス2014Dream+」と題したクリスマスイベントを開いている。

 2階のロビーには冬の高山の村を再現したジオラマを設置。アイススケートを楽しむ人々や合唱団、同ホテルのオリジナルキャラクター・ペントンなどでにぎわう村を、SLプラモデル「シェラトンワンダーランドトレイン」が本物そっくりの汽笛を鳴らせながら走り抜ける。ジオラマの奥には高さ1㍍ほどのメルヘンチックなお菓子の家があり、小さな子供なら入口に入って記念撮影をすることも可能。1階のレストラン・グランカフェ前では、高さ8㍍のクリスマスツリーが来館者を出迎えてくれる。

 ロビーでは24日午後3時から、浦安市少年少女合唱団「ポコ・ア・ポコ」がハンドベル演奏と合唱を披露。続いて、10㍍のロングクリスマスケーキが来場者に振る舞われる。その後、午後5時までは来場者の手形を立体コピーしてプレゼントするイベントを開催。来場者が自分の夢を書いた紙を飾るツリーも同日午後3時に初お披露目される。

 問い合わせは、同ホテル(☎355・5555番)。  

プロジェクションマッピングを上映
27日から イクスピアリ

プロジェクション・マッピングのイメージ

プロジェクション・マッピングのイメージ

 JR舞浜駅前の複合型商業施設イクスピアリは27日から12月25日まで、クリスマスイベントとしてプロジェクションマッピングショーを行う。初日にはオープニングセレモニーを開き、シンガーソングライターの清水翔太が出演する。

 今年のクリスマスは来場者と「共に創りあげていく」ことをコンセプトに「イクスピアリ・クリスマス・ハーモニー」と題して、クリスマスツリーやクリスマスを祝いに集まった動物たちをかたどったイルミネーションを2階のセレブレーション・プラザにすでに展示。メーンイベントのプロジェクション・マッピングショー「クリスマス・キャロル・クロック」は、ディズニーアンバサダーホテルとの間にあるクロックタワー・プラザで、時計台を模した建物のクロックタワーに、形をさまざまに変えていく大きなからくり時計を映し出す。イクスピアリは「動物たちがクリスマスの準備をする中で起こるファンタジックな心温まる物語を、清水さんの新曲などクリスマスソングに乗せて映し出す」という。上映は、平日が午後7時と同9時の2回、土・日曜日と祝日、12月19日~25日は同6時から同9時までの毎正時の4回。上映時間は約7分間。

 27日のオープニングセレモニーの詳細は次のとおり。
 ▽第1部(午後5時半、クロックタワー・プラザ、整理券の配布はなし)=清水翔太トークセッション、点灯セレモニー、プロジェクション・マッピングショー
 ▽第2部(同6時20分、セレブレーション・プラザ)=清水翔太新曲ライブ(午前10時から、同プラザのディズニーストア横で先行入場整理券を配布)

 問い合わせはイクスピアリ(☎305・2525番)。  

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市川手帳

 「(国民に)判断してもらおうじゃありませんか」―。安倍首相が2年前の自民党野党時代、当時の野田首相の「解散します」という発言に答えた。そしてまた、衆院の解散▼今回は、消費税の増税時期を1年半延期すると決めたことから、「速やかに国民に信を問うべきだ」と表明。進めてきた経済政策や成長戦略についての判断も仰ぐ▼「重大な変更をする以上、当然のこと」「公約に書いていないことを行うべきではない」。理由はもっともに聞こえるが、言葉通りならば、選挙は絶えず行わなければならないだろう▼解散については、支持率があるうちに、さらに安定政権を維持しようとしているとも評されている。「解散」が、都合よく利用されているのだろうか。

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