市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □雨の中を神輿が渡御〜市川3丁目・春日まつり
 □市川市長選公開討論会〜5人が持論を展開
 □児童・生徒らが花植え〜浦安市富岡地区の境川沿い
 □浦安市舞浜の市街地液状化対策〜新工法は事業費、施工期間が増
 □園児がイモ掘り楽しむ
 □浦安市内で自治会合同の防災訓練
 □ボーイガールスカウトを体験しよう!
 □ふるさと浦安を学び、案内〜リーダー研修参加の中学2年生
 □これからのイベントなど


雨の中を神輿が渡御
市川3丁目・春日まつり


雨の中で神輿が町内を渡御

 市川市市川3丁目の春日神社で先月21日と22日、同神社主催の「春日まつり」が開かれ、地域住民や氏子らが大雨の中で神輿を担いでいた。
 
 22日の本祭では、雨が長引いた影響で、予定されていた子供太鼓山車と木遣りは中止となったが、同神社の大神輿は予定どおり町内を渡御。担ぎ手たちが「えっさ! えっさ!」と威勢の良い掛け声で練り歩くと、近くの住民たちは家の中から見守っていた。
 
 境内では、伝説上の忠臣「武内宿禰」をモデルに明治28年に制作された市指定文化財(有形民俗文化財)「武内宿禰山車人形」を公開。千葉商科大学の学生による的当てのゲームや駄菓子の販売なども行われ、子供たちが楽しんでいた。  

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市川市長選公開討論会
5人が持論を展開


公開討論会

 市川青年会議所(市川JC)は10日、任期満了に伴う市川市長選挙(19日告示、26日投開票)の公開討論会を市川市文化会館小ホールで開いた。同選挙に立候補を表明している元市議の高橋亮平氏(41)、県議の坂下茂樹氏(42)、元衆院議員の田中甲氏(60)、前市議の小泉文人氏(44)、元衆院議員の村越祐民氏(43)が出席し、およそ350人の聴衆を前にそれぞれの考えを語った。 討論会の様子は動画配信サイト「e―みらせん」と「ユーチューブ」で配信予定。
 
 高橋氏は「全ての世代が活躍できる未来への投資をしていく。安心して暮らしていける地域のコミュニティを再生し、支え合えるまちを作っていく。市川を全国に誇れるまちにしたい。市川大野駅と船橋法典駅の間に新駅を作るべき。市民の憩いの場でありながら活性化をし、人を呼べるような緑や海、川の活用法を検討する。行徳の支所機能を強化し、大柏出張所を支所機能にする」などと述べた。
 
 坂下氏は「国の借金は1千兆円を超え、千葉県の借金も3兆1044億円に上る。もはや国や県には依存できない。この難しい局面を乗り切るには、市議、県議としての14年間の実績・経験が生かせる。前年度踏襲予算を改め、必要なものを必要な人に届ける政策を実現したい。日々の生活を守り、安心を届ける。いざというとき市民を守る。頼りになる行政の再構築をする」などと語った。
 
 田中氏は「市長歳費を大幅に削減する。どんなことがあっても市民の命を守る。京成立体化の計画を立て、その実現に向け努力していきたい。『機会の平等』をしっかりとつくり出す。まちづくりは人づくり。次の時代を担っていく人材、市川を本当に愛している人材をたくさん増やしていきたい。情報公開をして、いま市川がどういう状況にあるのか市民と共有する」などと話した。
 
 小泉氏は「保育士の働く環境を街ぐるみで見直し、船橋や東京都に負けない働きやすい環境を作り、安心して保育園に預けられるようにする。生産人口をしっかり確保していく。下水道を普及させなければいけない。市川南のポンプ場整備を速やかに進める。行徳エリアについては、水と触れ合える海を市民に取り戻さないといけない。都市計画税はなくすほうに持っていく」などと語った。
 
 村越氏は「市政の大転換をしたい。さまざまな経験や知識を持ったたくさんの市民の才能や活力を市政に取り込むことで、オンリーワンのまちになれる。いまの市政はどのように政策が決められ、どういう方針で市政が動いているか市民によくわからない。市民と対話の集会を月に一回開いて、皆さんとたくさん対話の機会を持っていきたい。開かれた市政を作りたい」などと述べた。  

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児童・生徒らが花植え
浦安市富岡地区の境川沿い


境川沿いの歩道の花壇にチューリップの球根を埋め、プランターにパンジーを植える富岡中の生徒たち

 浦安市立富岡中(同市富岡2)の前を流れる境川沿いの歩道脇に置かれたプランターと花壇の花苗の植え替えや、周辺の除草などを行う「境川クリーン作戦」が先月28日に行われた。
 
 同中学校区青少年健全育成連絡会の呼び掛けで、平成11年から毎年5月と10月に行われる恒例の行事。この日は、同会のスタッフや同中生徒、同中おやじの会有志、学区内の市立富岡小、同東野小、同富岡幼稚園、同富岡保育園の園児やPTAのボランティアなど計約300人が参加。台風22号の接近で荒天も予想される中、午前10時すぎ、境川橋から中央歩道橋まで約200㍍の区間で作業を開始した。
 
 現地は市道両脇に桜の街路樹が続く「さくら通り」の一角。参加者は、「おやじの会」会員が手作りした72基の木製プランター(横90㌢、縦30㌢、深さ30㌢)に、5月に植えたポーチュラカに代わり、パンジーを3株ずつ手際よく植え込んだ。桜並木に沿って延びる幅約45㌢の花壇には赤や黄、白のチューリップの球根2千個を埋め込んだ。
 
 また、富岡中と富岡小、富岡幼稚園の間の通路に置かれたプランター58基もパンジーに植え替えた。作業は、雨や強風で中断されることもなく、1時間足らずで終了した。
 
 同中では部活動で登校した生徒約150人が参加。球根を植えていた有川咲妃さん、許田岬さん、伊沢七海さんは「球根を植えるのも、パンジーの植え替えも初めて」「桜と一緒にチューリップの花を見るのが待ち遠しい」と笑顔を見せていた。
 
 参加者たちは、同中のPTAが用意した温かいお汁粉に舌鼓を打った後、解散。桑田伸一教頭は「作業を通じ、生徒が地域の一員として、街を大事にし、きれいにしてゆくという自覚を持ってもらいたい」と期待。同連絡会の橋本守人会長も「植えた花を手折る人はいない。郷土愛が育ってほしい」と話していた。  

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浦安市舞浜の市街地液状化対策
新工法は事業費、施工期間が増
工事再開時期は示せず

 浦安市は7日、道路と宅地の一体的な市街地液状化対策事業の施工区域のうち技術的な問題で工事が中断している舞浜3丁目地区(4地区=393戸、9・7㌶)の施工方法について再検討を行う市街地液状化対策事業施工技術検討調査委員会(東畑郁生委員長)を開き、施工方法を見直した。ただし、使用するセメント固化材量が増え、施工期間が延び、事業費の増加も懸念される。工程と費用についての精査に時間がかかる見込みで、工事再開の時期について石井一郎副市長は示さなかった。
 
 同事業では、各宅地をマス目で囲うように地下にセメント固化材で改良体(地中壁)を造り、液状化被害を抑える。舞浜3丁目地区では昨年12月に着工したが今年1月の試験施工で、埋め立て時に圧密沈下を促す水抜きのためのドレーン材(化学繊維)が同地区の広範囲の地下1・5㍍~15㍍ほどの部分に1・2㍍~1・5㍍間隔で埋まっていることと、土質が想定を上回る高い粘性を持っていることが判明し、工事を中断していた。
 
 同地区のほとんどで採用する高圧噴射撹拌工法でドレーン材が絡まってしまう可能性が高いことから、新たな施工方法を探る再試験を7月から9月にかけて行い、この日の委員会でその結果について施工業者のJV(共同事業体)が報告した。
 
 報告によると、噴射するセメント固化剤量を増やし、噴射圧などを上げ、造成に掛ける時間を増やすことで、ドレーン材の影響を排除し、改良体の強度を確保する考え。改良体の密度を高めるため、体積は増加しないという。セメント固化材は地中に突き刺したロッドの先から水平に回転しながら噴射されるが、回転が一方向ではドレーン材が巻き付く確率が高いことから、180度ずつ交互に回転させて噴射する工法も取り入れる。また、改良体は円形と楕円形の円柱を連綿とつなげることで造成するが、ドレーン材が巻き付く確率が高い楕円形の配置は必要最低限とし、品質確保が確実な円形を主体とする考え。
 
 当初の事業計画では竣工は来年3月。同委員会の終了後、石井副市長は記者団に「工事は当初よりもかなり丁寧に行う。そのため、時間、費用がどの程度かかるのか、工程と工事費用などをJVと協議し、地区の住民に説明する。なるべく早く再開したいが、工事契約変更もあり、かなりの時間がかかる。いつから工事再開できるか、いまは示せない」と語った。
 
 当初の事業計画の1戸当たりの費用負担は4地区とも180万円前後。費用について石井副市長は「交付金の充当、負担の割合など、国とも相談をして詰めていきたい」と語り、増額の可能性も示した。  

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園児がイモ掘り楽しむ


収穫したサツマイモを自慢げに見せる園児たち

 市川市立新田保育園(太田秀子園長、園児数114人)内にある畑で1日、毎年恒例のサツマイモ掘りが行われ、3~5歳の園児69人がサツマイモ約150個とサトイモ約40個を収穫した。
 
 帽子と長靴を身に着け、準備万端で畑に入った子供たちは、ツルを何度も引っ張ったり、数人で一緒に力を合わせたりしてサツマイモを収穫。サツマイモが地面から抜けると「採れたー!」と大喜びで、サツマイモの大きさを比べ合って楽しんでいた。また、畑にたくさんいる生き物も発見。「カタツムリがいるー!」「トカゲだー!」と昆虫採集も楽しんでいた。
 
 収穫したサツマイモは金時ご飯、サトイモはみそ汁の具材にして給食で提供された。  

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浦安市内で自治会合同の防災訓練
美浜1~3丁目地区


児童たちも訓練に参加 児童も仮設トイレの組み立て訓練に参加

 浦安市美浜1~3丁目の自治会合同防災訓練が先月1日に市立美浜南小学校で開かれ、多くの住民が防災への意識を新たにしていた。
 
 訓練に際して主催者は「皆が顔見知りになることがとても重要。多くの人と会話をしてほしい」と参加者に促した。訓練では、起震車の試乗や炊き出しの試食、防災啓発アニメの視聴、避難教室の見学、仮設トイレの組み立てに取り組んだほか、初めて防災倉庫の備蓄品の詳細な確認と発電機の稼働を行った。
 
 児童も訓練に参加した。仮設トイレの組み立てに取り組んだ小学6年生の荒井美遊さんと鎮西歩野さんは「初めて組み立てた。あっという間に組み立てることができた。1つで5千回も使えることを教わった」と話していた。  

防災クイズや火おこしなど楽しむ
美浜南小おやじの会


飯ごうでコメを炊く子供たち

 美浜南小おやじの会は先月1日、地域の防災訓練に合わせてサバイバルイベント「アイ・アム・美浜南冒険少年」を開いた。
 
 子供たちは火おこしとテント張りを体験した後、飯ごうでコメを炊いてカレーを食べた。クイズラリーにも取り組み、「入浴中に大きな揺れを感じたらその場にとどまる」(○)、「デパートやスーパーで地震に遭遇したら棚の陰に避難する」(×)、「避難するときは窓やドアの戸締りはしないでおく」(×)、「非常用持ち出し品は市販セットで買わない方がいい」(○)などの○×クイズで防災知識を身に付けていた。  

猫実3、4丁目、八区
バケツリレーなどを実施


地域住民が協力して取り組むバケツリレーの消火訓練

 浦安市猫実3丁目自治会と同4丁目自治会、第八区自治会は5日、3地区合同防災訓練を市立浦安小学校で開き、子供からお年寄りまでの大勢が訓練に参加していた。
 
 参加者は、各自治会集会所から同小までの避難と無線交信の訓練を実施。同小に集合後は、バケツリレーによる消火、三角巾の使い方と簡易担架の作り方、可搬動力ポンプの操作などの訓練に取り組んだ。
 
 最近は行われることが少なくなったバケツリレーは3地区の住民が協力して実施。4丁目自治会の大塚義教会長は「木造住宅が数多いこの地域では防火に力を入れている。バケツリレーは初期消火の基本中の基本。地域住民が協力して取り組むことができ、互いを知ることにもつながる良い訓練」と話した。参加した鎌田一心さん(39)は「元町のこの地域は横のつながり、仲間意識が強い。皆が協力して取り組む訓練はいざというときに役立つ」、息子の啓史君(10)は「初期消火が大切だと教わった」と話していた。  

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ボーイガールスカウトを体験しよう!
26日 浦安市若潮公園でイベント

 浦安市内のボーイスカウト2団体とガールスカウト2団体で組織する浦安市スカウト連絡協議会は26日午前9時から午後4時まで、浦安のスカウト運動開始40周年を記念したイベント「わくわくチャレンジinわかしお」を市若潮公園(美浜2の15)で開く。小雨決行。
 
 スカウトメンバーの青少年が企画した初のイベント。会場では、テント建てやロープ結び、クラフト、やぐら作業や野点などスカウトで行っている技や取り組みを体験できるほか、空き缶を転がすゲームやダンボールによるタワー作り、歌や踊り、ボッチャミニゲーム、車いす体験などができる。吉川会長は「子供たちに楽しんでもらえるように、スカウト運動をしている高校生と大学生にイベントを企画してもらった。面白いので、ぜひ遊びに来てもらいたい」と話し、来場を願っている。
 
 参加費は無料。申し込み不要。直接会場へ。駐車場の収容台数が少ないため、バスなど公共交通機関の利用が便利。
 
 問い合わせは吉川会長(☎090・3438・1144番)、同イベント事務局(eメールurayasu.scouts@gmail.com)。  

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ふるさと浦安を学び、案内
リーダー研修参加の中学2年生


記念橋について中学生たちが参加者(手前)に解説

 浦安市の中学生向けリーダー育成事業・ふるさとうらやす立志塾に参加する中学2年生26人が先月15日、イベント「境川リバーウオーク&Eボート」(浦安水辺の会主催)でツアーガイドを担った。
 
 同塾では、「対話力」や「決定力」などリーダーに必要な能力について講義で学ぶとともに、故郷の浦安について延べ5回の研修で学んできた。
 
 生徒たちは研修の中で、ツアーガイドとなって紹介する浦安の歴史や観光スポットなどについて調査し、まとめた。イベントは、市内の名所などを往路は徒歩で、帰路は船で巡るツアー。小雨が降る中、生徒たちはスポットごとの解説係と誘導係を担い、境川沿いの屋形船店や水門、清瀧神社、記念橋などを参加者に解説していた。
 
 解説係を担った市立明海中生徒会長の岩永優翔君は「これまで知らなかったことを調べて、大人を相手に説明した。準備は大変だったが、参加者の質問にも答えられ、うまくできた」、同富岡中生徒会長の清水利輝君は「浦安について知ることができた。他校の中学生との交流で発見もあった」と話していた。
 
 誘導係を担った同堀江中生徒会長の和田悠永さんは「チェックポイントの合間に、参加者といろいろな話ができた。大人の人との会話もうまくできた」、同高洲中生徒会書記の山岸小春さんは「自分にとっての浦安があるように、その人にとっての浦安があって、それを知ることができた」と話し、達成感を感じていた。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

「着物のいろは」勉強会(着物編・帯)
22日㈬午前10時―同11時半(申し込み締め切りは20日)
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)2階和室
無料(定員は申し込み先着10人)
☎いろはの会(090・8176・9855)
 着物の種類や名称、用途などについて同会会員が説明する。筆記用具を持参。
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介護教室~介護のコツを知ろう!~
24日㈮午後1時半―同3時(申し込み締め切りは23日)
♣市川市本行徳公民館(本行徳12の8)2階
無料(定員は申し込み先着30人)
☎高齢者サポートセンター行徳(312・6070)
 在宅医療の専門医を講師に、車椅子や浴槽、ベッド使用時などに行う介助の方法を学ぶ。
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小学生のための合気道体験教室
26日㈰午前9時半―同10時半
♣浦安市武道館(猫実1の18の15)
無料
☎浦安市合気道連盟・養神会(355・7140=兼FAX)、eメール(yoshin@aikidoryu.or.jp)
 対象は小学生。「運動が苦手な子供でも楽しめます」と同会。参加希望者は電話かファクス、eメールで氏名・電話番号を伝える。
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金井宣茂宇宙飛行士を応援するイベント「宇宙大航海時代に向けて~めざせ宇宙飛行士~」
26日㈰午前10時20分―正午
♣県立現代産業科学館(市川市鬼高1の1の3)
無料(定員は当日先着280人)
☎市川市企画課(712・8591)
 今年12月ごろから国際宇宙ステーションに長期滞在する市川市出身の金井宣茂さんを応援するプロジェクト実行委員会の企画。国立天文台の広報普及員・羽村太雅さんが「私たちの太陽系と地球」、元JAXA宇宙教育推進室長の渡辺勝巳さんが「めざせ宇宙飛行士!」をテーマにそれぞれ講演する。金井宇宙飛行士は参加しない。
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認知症サポーター養成講座
28日㈫午後1時10分―同2時40分(申し込み締め切りは22日)
♣千葉商科大学(市川市国府台1の3の1)4号館411教室
無料(定員は申し込み先着20人)
☎同大地域連携推進センター(320・8667)、FAX(373・9958)、eメール(cucr@cuc.ac.jp)
 市川市高齢者サポートセンターの職員を講師に、認知症患者への対応方法を講義やDVDで学ぶ。対象は18歳以上の市川市内在住者。受講希望者は、同大ホームページにある申込書に必要事項を書き、ファクスかeメールに添付して送るか、氏名(フリガナ)・性別・住所・電話番号・ファクス番号・参加講座名をeメールで伝える。eメールの場合は件名に「認知症サポーター養成講座」と記入。
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初めての短歌教室
29日㈬午後1時―同3時(申し込み締め切りは28日)
♣市川市中央公民館(八幡4の2の1)第1会議室
無料(定員は申し込み先着30人)
☎家庭倫理の会市川市・野沢(090・5306・5917)
 短歌を基本から指導する。「誰でもできる易しい短歌を一緒に作ってみませんか」と主催者。

イベント

国際交流・協力フェスティバル2017
18日㈯午前10時―午後3時
♣JR新浦安駅前広場
☎浦安市国際センター(306・5181)
 国際交流・協力に関わる市民団体やNGO団体による活動紹介と体験、外国人が作る焼き菓子やエスニック料理、小物の販売、クイズラリーなどが楽しめる。ラグビーのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスと、サッカーのブリオベッカ浦安の選手との交流あり。
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平成29年度第1回三番瀬ミーティング
18日㈯午後2時―同3時半
♣市川市行徳公民館(市行徳支所内)レクリエーションホール
無料
 三番瀬の再生について、地元住民や漁業関係者、環境保護団体などから広く意見を聞く場。誰でも参加できる。定員は当日先着80人。
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ふれあい広場
19日㈰午前10時―午後1時半
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)
☎浦安市社会福祉協議会(355・5271)、FAX(355・5277)
 同市内の福祉団体29団体によるバザーや模擬店、活動紹介、子供からお年寄りまで8団体によるダンスや吹奏楽などのステージイベントが楽しめる。
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浦安市東野児童センターあきまつり
19日㈰午前10時―午後4時(正午―午後1時は休み)
♣同センター(東野1の7の1、浦安市総合福祉センター2階)
無料
☎同児童センター(355・2736)
 ゲームや工作(午前10時―同11時半、午後1時-同3時半)、お化け屋敷(同)、野点(先着100人)、ベーゴマ大会(午後2時)などが楽しめる。対象は17歳以下。乳幼児と保護者のコーナーもあり。
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英語によるプレゼンテーション大会
19日㈰午後2時―同4時
♣浦安市役所(猫実1の1の1)10階協働会議室
無料
 英語によるプレゼンテーションのコンテスト。同市内外の高校生と大学生の8組が参加。
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行徳やちょかんまつり
23日㈭㈷午前10時―午後3時(雨天中止)
♣県行徳野鳥観察舎管理舎(市川市福栄4の22の11)、同観察舎周辺の芝生広場
無料
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046=同観察舎)
 県行徳鳥獣保護区内で収穫した稲の脱穀体験や、ゴム人形釣り(有料)、野ゲーキ作り(砂遊び)、マスコット色塗り(有料)といった遊びが楽しめる。焼きそばやキノコ汁、おこわ、コーヒーなどの飲食物、三番瀬のノリや貝、地元の小松菜などの販売もある。
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『青べか物語』朗読会
23日㈭㈷午後1時―同3時
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)1階視聴覚室
無料
☎朗読あおべか・正田(353・3301)
 漁師町時代の浦安をモデルにした山本周五郎作の同小説を朗読。今回は年に一度開く拡大版で、『はじめに』『芦の中の一夜』『家鴨(あひる)』などを朗読。
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煌kirameki2017
24日㈮―26日㈰午後6時―同9時
♣葛飾八幡宮(市川市八幡4の2の1)
無料
☎同神社社務所(332・4488)
 国指定天然記念物の千本公孫樹をライトアップするイベント。連日、和太鼓やお囃子、雅楽、ジャズ、フルートなどの演奏も行われる。参道では子供たち手作りの灯ろうが灯される。数量限定で甘酒が振る舞われる。
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オレンジリボンフェスタinうらやす2017
26日㈰午後3時―同7時45分(第2部は同5時半から)
♣浦安音楽ホール(JR新浦安駅南口)6階コンサートホール
第1部は無料、第2部は前売り900円(当日999円)
☎ゴスペルクワイア エノーマスヴォイス・小山(090・3531・1014)
 子供虐待防止を啓発するイベント。第1部は講演「家族のハッピーバランスが子どもを育む」と、対談「日本版ネウボラって何? なぜ必要?」、第2部は講演「子どもたちに温かな家庭を 里親制度」とゴスペルコンサートを行う。定員は各部300人。チケット予約は浦安市ホームページの告知ページからリンクする予約フォームで行う。
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親子でバルーンアートを楽しもう!
12月2日㈯午前10時半―正午(申し込み締め切りは25日)
♣市川教育会館(市川市南八幡1の10の19)3階多目的ホール
無料(定員は申し込み先着50人)
☎同館(376・0770)
 対象は市内在住の幼・小・中学生とその保護者。作品を持ち帰るための袋を持参。
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シニアいきいきサロン「ボウリング体験」
12月14日㈭午前9時―午後2時
♣葛西とうきゅうボウル(イトーヨーカドー葛西店3階)
参加費2,500円(プレー代、貸し靴代、昼食代、保険料含む)
☎同サロン・横谷(080・6756・5538=午前9時―午後6時)、FAX(718・1476)、eメール(yokotani715@yahoo.co.jp)
 ボウリングを楽しんだ後、和食レストランで食事をする。対象は60歳以上の浦安市民、定員は申し込み先着20人。現地まではバスで送迎(浦安市役所総合駐車場午前9時、日の出公民館同9時15分、市立美浜南小同9時半、ダイエー浦安駅前店向かいのマツキ前同9時45分)。持ち物はタオル。参加希望者はファクスかeメール、電話でイベント名(eメールはタイトルに記載)と氏名・住所・電話番号・送迎希望場所)を伝える。

自然観察

谷津干潟探鳥会
19日㈰午前10時―午後2時ごろ(雨天中止)
♣津田沼高校前バス停(JR津田沼駅南口から新習志野駅行き、または幕張本郷駅行きバス)
200円(学生以下無料。事前申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・斉藤(047・432・9416)
 ハマシギやダイゼン、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどを観察。昼食と観察用具を持参。
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花見川探鳥会
26日㈰午前9時半―午後2時半ごろ(雨天中止)
♣花見川団地中央公園前バス停(京成八千代台駅から花見川団地行きバス)集合
200円(学生以下無料。申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・荒木(047・426・2723)
 ジョウビタキやシメ、アオジ、アカハラ、シロハラ、モズ、オオタカ、カワセミなどを観察する。持ち物は雨具、観察用具、弁当、飲み物など。

子育て

子育て支援ワークショップ「うちの子どうなっちゃうの? 手に入れよう! スマホを手放せない子どもの処方箋」
26日㈰午後1時半―同3時半
♣浦安市美浜公民館(浦安警察署北側隣接)第3会議室
参加費500円
☎家庭・子育て相談室「ゆずり葉」・宝(090・8727・2087)、eメール(hgotoh@zam.att.ne.jp)
 子供のスマートフォンやIT機器の使い方で困っている保護者向けの講座。前半はワークショップ、後半は講義と質疑応答をする。講師は臨床心理士で千葉県スクールアドバイザーの同相談室代表・後藤弘美さん。定員は申し込み先着40人。持ち物は筆記具。受講希望者は、電話かeメールで講座名(eメールの場合はタイトルに記載)と住所・氏名・電話番号を伝える。

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