市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □梅ほころぶ〜市川市じゅん菜池
 □北千葉道路市川ー船橋間〜有料自動車専用道路併設の都市計画変更手続き
 □浦安の三輪遼君(小5)、手づくり紙芝居コンクールで最高賞
 □浦安市誘致のリハビリ病院〜31年度早期開業へ22日起工式
 □千葉商大付属高商業科×三州製菓〜共同開発したスナック菓子販売
 □浦安市郷土博で「浦安のノリ養殖」展〜歴史や海苔の効能など紹介
 □国府台コンソーシアム設立〜学校・医療機関が参加
 □優良PTA文部科学大臣表彰を受ける〜浦安市立堀江中学校PTA
 □新メンバーを募集中〜市川のご当地アイドル「市川乙女」
 □大ホールで演奏、ピアニスト気分〜浦安市文化会館でスタインウェイ貸し出し
 □これからのイベントなど


じゅん菜池で梅が開花


開花し始めた冬至梅=12日撮影

 市川市中国分のじゅん菜池緑地で梅が開花し始め、春の訪れを伝えている。
 
 同緑地内には、冬至梅や白梅、紅梅など約140本の梅が植えられており、例年は冬至梅が1月上旬、白梅や紅梅が同中旬に開花する。同公園管理者によると、冬至梅は1月第2週には開花していたといい、「冬至梅は2月初旬、白梅は2月の中旬、紅梅は3月ごろには満開になるのではないか」と推測している。  

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北千葉道路市川〜船橋間
都市計画変更の手続きに着手
有料の自動車専用道路併設へ

 県は16日、国道464号北千葉道路の市川市~船橋市小室(国道16号)間約15㌔について、環境影響評価法に基づく「計画段階環境配慮書」と、都市計画運用指針に基づく「構想段階評価書」を公表した。同区間に有料の専用部(自動車専用道路)を併設する都市計画変更に向け、最初の手続きに入った。
 
 同道路は、市川市北部の外環道路から、千葉ニュータウンを経て成田空港までを結ぶ延長約43㌔の幹線道路。このうち、鎌ケ谷消防署以西の約9㌔のみが事業化されていない。すでに、鎌ケ谷消防署前~成田市船形間約25・7㌔は開通済み。船形~同市押畑区間約3・8㌔も平成30年度に開通予定で、押畑以東の約3・7㌔も工事が進められている。
 
 市川市から小室までの約15㌔については、昭和44年に一般道のみで都市計画決定されていたが、一昨年12月に県や国交省、高速道路会社などが千葉県道路協議会を開き、有料の専用部4車線と一般部(国道)4車線を一体構造で整備することを確認していた。
 
 今回公表した資料は、事業において環境保全のため配慮しなければならない事項をまとめた「計画段階環境配慮書」と、都市計画上の見地から総合的な評価をまとめた「構想段階評価書」。2月20日まで、県庁の都市計画課や同課のホームページ、市川市交通計画課(市川南仮設庁舎、市川南2の9の12)などで閲覧できる。県は同日(消印有効)まで意見を募集中。両書の内容や検討状況などをパネル展示などで説明するオープンハウスも各地で開催予定で、市川市では2月4日に大町会館(大町273)、同5日に曽谷公民館(曽谷6の25の5)でいずれも午前10時から午後4時まで行われる。
 
 県は今後、住民から意見を聞きながら、環境影響評価の実施や都市計画案の作成などを進める予定。具体的なスケジュールは未定という。
 
 問い合わせは、意見提出についてが県都市計画課都市計画班(☎043・223・3375番)、オープンハウスについてが県道路計画課外環道・北千葉道路班(☎043・223・3124番)。  

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手づくり紙芝居コンクール
浦安の三輪遼君(小5)が最高賞を受賞


内田市長(左)に紙芝居を披露する三輪君

 浦安市立明海小学校5年生の三輪遼君が先月21日、手づくり紙芝居コンクール(紙芝居文化推進協議会主催)ジュニアの部で最高賞の大賞・上地ちづ子賞を受賞したことを内田悦嗣市長に報告した。三輪君は過去に2つの紙芝居のコンクールで優秀賞を受賞しているが、最高賞の受賞は初めて。
 
 手づくり紙芝居コンクールは、小学生までのジュニアの部と中学生以上のシニアの部で作品を募集。物語と絵の書類審査で選出された優秀賞の受賞者による実演本審査を経て、大賞などが決まる。今回はジュニアの部に147点、シニアの部に143点の応募があった。
 
 三輪君の作品は『マーくんの旅』。水族館のタコのマー君が外の世界にあこがれて排水管から抜け出し、さまざまなハプニングに巻き込まれながら、ロケットで火星に飛び立つ物語。
 
 三輪君は、本に親しむ子供向け講座「〈ほん〉たんけんクラブ」(浦安おはなしの会主催)の受講生。これまでに4作品を制作し、3作品が入賞した。三輪君は今回の作品について「完成まで2カ月くらいかかった。タコがどこに行くか、どう行動するかを考えるのに苦労した。絵は一番こだわって、クレヨンで人と物、絵の具で背景を描いた。全部で10枚の絵の背景を一枚ずつ違う描き方をして工夫した」と言う。本審査では、出演者や関係者の投票による観客賞を受賞するほどの腕前を発揮した。
 
 三輪君は内田市長に紙芝居を披露した後、「大賞に名前を呼ばれるまでドキドキした。やりたいことはいっぱいあるけど紙芝居は続けたい」と報告。内田市長は「読み方がうまくて感心した。やりたいことに挑戦してほしい」と話し、受賞を喜んだ。  

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浦安市誘致のリハビリ病院
31年度早期開業 22日起工式


高洲7丁目の市有地に建設されるリハビリ専門病院の完成イメージ

 浦安市が同市高洲7丁目の市有地(敷地面積2万5千平方㍍)に誘致した回復期リハビリテーションや緩和ケアの専門病院が、平成31年度早期に開業する見通しとなった。昨夏、公募によって建設・運営事業者に決まった医療法人社団城東桐和会(本部・東京都葛飾区、岡本和久理事長)が「(仮称)千葉大学病院浦安リハビリテーション教育センター 城東桐和会浦安病院」として開設するもので、市と用地の長期借地契約などを締結し、22日に起工式を行い、来年2月半ばの完成、同4月以降のオープンを目指す。
 
 新病院は鉄筋コンクリート・鉄骨混合構造(RC柱×S梁)4階建て、延べ床面積約9600平方㍍。回復期リハ病棟(134床)、緩和ケア病棟(21床)、地域包括ケア病棟(45床)を持つ。
 
 脳血管疾患などによる治療を終え在宅復帰するまでの回復期にある患者の心理面も含めたリハビリや、がんなどによる身体的・精神的な苦痛を和らげる緩和ケアを実施。また、認知症などにより重度の要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、医療・介護や生活支援などを一体的に提供する地域包括ケアの一翼を担う。
 
 市は、市内の65歳以上の人口割合(高齢化率)が平成20年の11%、1・7万人から同37年には17・7%、3万人を超えると推定。同市を含む東葛南部地区での高齢者のリハビリや介護医療への需要が高まることを踏まえ、リハビリ病院を誘致した。同会では、昨年2月に県から、公募要件でもあったベッド数200床の新規配分を受け、準備を進めてきた。
 
 同会は「浦安市と千葉大、桐和会グループが連携し、先進的で質の高い医療を地域に提供すると同時に、先端医療の研究や人材育成も目指したい」としている。
 
 なお、現場は道路を挟んで南東側に市高洲海浜公園や特別養護老人ホーム、介護老人保健施設がある。南西側にはラグビートップリーグに所属するNTTコミュニケーションズラグビー部「シャイニングアークス」の練習グラウンド2面とクラブハウスが建設中。
 
 桐和会グループ 複数の医療法人や社会福祉法人で構成。都内と埼玉県内で、リハビリや認知症専門科を持つ病院やクリニック、特別養護老人ホーム、保育園などを経営している。  

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千葉商大付属高商業科×三州製菓 共同開発したスナック菓子販売


開発した商品を手にする生徒たち

 市川市国府台の千葉商大付属高校商業科の2年生58人がこのほど、三州製菓(埼玉県春日部市)と共同でスナック菓子「フライドパスタスナック」の「ショーダイハニーナッツ味」を開発した。同商品は、JR舞浜駅前のイクスピアリ2階で千個限定で31日まで販売している。
 
 フライドパスタスナックは、パスタ生地を揚げた新感覚スナックで、同社が製造している。今回の共同開発は、同校が「簿記やマーケティングを学ぶ商業科の生徒に、学んできた知識を社会で生かしてもらいたい」と同社に話を持ち掛けて実現した。
 
 生徒たちは、授業の一環として同社の社員からアドバイスを受けながら、若い世代をターゲットにした新商品を約5カ月間かけて開発。はちみつの味と香りをつけたフライドパスタスナックに、ローストされたアーモンドを加えた商品を完成させた。ハチのイラストが描かれたパッケージのデザインや、価格設定なども生徒たちが担当。味付けを考案した菊川彪仁君は「これまで商品化されたフライドパスタスナックに少ない甘い味にした。食感も意識したかったのでアーモンドを加えた」と話す。関根滉太君は「ターゲットは子供だけど、どの年齢でもおいしく食べてほしい」と願っている。
 
 販売時間は各日午前10時から午後9時まで。価格は500円(税込み)。26日と27日の午前10時から午後1時半までは、生徒たちが店頭に立って販売体験を行う。
 
 問い合わせは三州製菓(☎048・735・1151番)。  

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企画展「浦安のノリ養殖」
歴史や海苔の効能など紹介
浦安市郷土博物館 3月4日まで


浦安の海苔養殖の歴史の変遷を示す企画展示

 浦安でのノリ養殖の始まりから、東京湾の埋め立てなどに伴う漁業権全面放棄によって終わるまでの歴史を文献や道具類などの展示を通じてたどる企画展「浦安の海苔養殖」が、市郷土博物館(同市猫実1)で開かれている。
 
 博物館が開館した平成13年度から続く企画展。今回は養殖の歴史に加え、ノリの生態やあまり知られていない効能、しょうゆや機能性食品など新商品の研究開発にスポットライトを当て、身近な食品の魅力や可能性に迫る内容となっている。
 
 展示では、ノリが紅藻類に属し、北極、南極を除く世界の海に約130種類が生育し、日本では約30種が確認されていることを紹介。東京湾の養殖品種は昭和20年代までアサクサノリだったが、成長が遅く、病気に弱かったため、次第にスサビノリが普及。近年では出荷された養殖海苔約85億枚のほとんどがスサビノリに替わった。
 
 アサクサノリは現在では、環境省レッドリストで絶滅危惧種に指定され、東京湾では多摩川河口と東京ディズニーランド前の旧江戸川河口付近でしか確認されていないという。
 
 海苔は古代から貴重な食品として扱われていることから、「(1日)2枚で医者いらず」との言い伝えにも着目。海苔が含むビタミン類や整腸作用のある食物繊維、貧血を予防する鉄分、骨を丈夫にするカルシウムなどミネラルの含有分析表なども掲示し、言い伝えの根拠を示した。
 
 こうした特性を生かした商品開発も進み、海苔と塩だけを原料にしたしょうゆが誕生。海苔は代表的な3種のうまみ成分のグルタミン酸、グアニル酸、イノシン酸を含有するため、海苔じょうゆはうまみとこくがあり、穀物アレルギーの心配もないという。
 
 さらに、浅瀬で生育するノリは紫外線を吸収して無害化するアミノ酸を含み、この機能を活用して肌を守る化粧水も登場。コレステロール値を下げる水溶性食物繊維も多く、メタボを抑制する機能性食品としても研究、開発が進んでいることなどを紹介している。
 
 法事で市原市の親類を訪れたのを機に来館したという京都府京田辺市在住の会社役員、西大海さん(71)は「海苔が体に良いという具体的な根拠や多様な効能が理解できた。新商品の開発など海苔パワーも感じた」と話していた。企画展は3月4日まで。  

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国府台コンソーシアム設立
学校・医療機関が参加
相互発展・地域の活性化目指す


国府台コンソーシアムの参加者

 市川市市川の山崎製パン企業年金基金会館で先月11日、同市国府台地区の学校や医療機関が相互の発展や地域活性化などを目指す組織「国府台コンソーシアム」の設立総会が開かれた。
 
 同組織は、千葉商大の原科幸彦学長が「学長プロジェクトプラン」として実現を目指していたもの。会長には原科学長、副会長には和洋女子大の岸田宏司学長が就任した。
 
 参加機関は、市川市立国府台小、同一中、和洋国府台女子中・高、県立国府台高、千葉商大付属高、筑波大付属聴覚特別支援学校、千葉商大、和洋女子大、東京医科歯科大教養部、国立国際医療研究センター国府台病院、市川市役所の11機関。同地区にはほかにも医療機関があることから、他機関の拡充も視野に入れているという。
 
 同組織は今後も定期的に幹事会を開き、教育機関の交流や発展、地域の活性化、防災・減災などについて議論を進めていく。  

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優良PTA文部科学大臣表彰を受ける
浦安市立堀江中学校PTA


母親や出勤前の父親(左)が朝のあいさつ運動に取り組む

 浦安市立堀江中学校PTA(伊藤英樹会長)がさきごろ、平成29年度優良PTA文部科学大臣表彰を受けた。
 
 同表彰は、優秀な実績を上げているPTAを表彰することで、PTAとしての健全な育成と発展につなげようと毎年行われている。今年度は、表彰基準に基づいて、全国の小学校と中学校、特別支援学校、私立幼稚園・認定こども園の中から132団体、国公立幼稚園・認定こども園、高校の中から41団体が表彰された。
 
 同校は、朝にあいさつ運動、昼に美化活動、夜に会議を行うなど、PTA活動を時間帯ごとに振り分けて行っている。同校の齋藤晴一校長は「仕事をしている保護者も多い。忙しい中、一人でも多くの保護者に活動に参加してもらえるよう、朝昼夜にそれぞれの活動を振り分けている。また、それぞれの活動を短時間で済ませられるように効率的に進める工夫をしている」と言う。
 
 同PTAではそのほか、夏休み期間中の健全育成パトロール、もちつきや神輿担ぎ、防災活動、学校周辺の美化活動などの地域行事、卒業式で教諭が着けるコサージュの製作などにも取り組んでいる。齋藤校長は「子供がすでに卒業した保護者による組織もあり、協力いただいている。皆さんが地道にコツコツと取り組んできたことが評価されていると思う」と話し、保護者の長年の協力が評価されたことを喜んでいる。  

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新メンバーを募集中
市川のご当地アイドル
「市川乙女」


市川乙女のメンバー

 市川のご当地アイドルユニット「市川乙女」の第2期メンバーを決めるオーディションが2月中旬に開かれる。同ユニットのプロダクション「ヒロプロジェクト」は31日までエントリーを受け付けている。
 
 同ユニットは、平成27年に小・中・高校生7人で結成。行徳まつりやいちかわ市民まつりなど市のイベントでパフォーマンスを披露したり、行徳警察署や市川警察署の一日警察官を務めたりと、多岐にわたり活動してきた。同28年には市川市の名所や名産を歌詞に盛り込んだ『なんてったって市川市』をリリース。同曲は市川市PR動画として使用されている。
 
 現在のメンバーはあんな(13)、かんな(12)、なお(11)の3人。ヒロプロジェクトは「元AKB48の前田敦子さんを超えるような、市川を代表してPRするアイドルを一緒に目指す活発な子を募集中です」と呼び掛けている。
 
 対象は、市川市在住・在学・在勤者や元市川市民など、市川市にゆかりのある満12~20歳の女性。エントリーは、市川乙女のホームページ(http://ichikawaotome.com/)のエントリーフォームに記入して送信するか、同ホームページでダウンロードしたエントリーシートに記入してヒロプロジェクトに郵送する。
 
 問い合わせはヒロプロジェクト(メールマーク(太).ai info@hiroproject.net)。  

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大ホールで演奏、ピアニスト気分
グランドピアノ貸し出し好評
浦安市文化会館


「右手が聞こえないよ」「間違ってもいいから、歌うように弾いて」。母文香さんのアドバイスを受けながらスタインウェイピアノの鍵盤に指を走らせる香奈さん

 浦安市文化会館(同市猫実1)が、所有する米国スタインウェイ&サンズ社製のグランドピアノを市民の練習用に提供し、大ホール(1188人収容)で弾いてもらおうという「スタインウェイ個人開放事業」が静かな人気を呼んでいる。
 
 スタインウェイ社のグランドピアノは名器として知られ、著名ピアニストの演奏会ではよく目にするが、昨年オープンした市音楽ホールのグランドピアノは約2千万円という高級楽器。市民から「弾いてみたい」との声もあり、文化会館では所有する2台のうち演奏会などの合間で使われていない1台を大ホールの空いている日に合わせ、昨年10月から1コマ50分の個人開放を始めた。
 
 大ホールのステージで名器を弾ける事業で、文化会館では「ピアニスト気分を味わってみませんか」とPR。同12月までに計9日間の開放日を設け、毎日8コマ、計72コマを用意。利用者は初月が4日間で1件1コマだったが、11月は2日で7件9コマ、12月は3日で11件11コマと増えている。
 
 12月18日には、ピアノを始めて3年目という市内富岡在住の小学2年生、江口香奈さん(8)が母親の文香さん(36)に付き添われて舞台へ。通っている音楽教室の発表会を控えていた江口さんは、大きなピアノに物おじせず、バッハの『メヌエット』など課題曲を弾き、演奏の前と後のお辞儀も練習。「緊張したけど、音がはっきり出て、コツがつかめた」と笑顔を見せていた。
 
 利用は1コマ1人に限定し、浦安市内在住・在勤で市文化施設利用登録をしている人が対象。未成年者は保護者の付き添いが必要。料金は1コマ2500円(冷暖房料込み)。1人で1日最大2コマまで利用可能。
 
 開放日は前月の10~15日の間に同会館ホームページやフェイスブックで告知。開放当日までに、同会館の窓口か電話(☎353・1121番)で申し込む。先着順。1月は22日の午後1時から同8時50分まで、2月は27日の午前9時から午後4時50分までで、各日とも毎正時から8コマ。  

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講座・講演会

自然葬・樹木葬についての講演会
27日㈯午後1時半―同4時半
♣市川市アイ・リンクルーム(JR市川駅南口直結、ザ・タワーズイースト3階)
無料(定員は当日先着50人)
☎NPO法人葬送の自由をすすめる会(03・5577・6209)
 自然葬への社会的合意の拡大を目指して啓発活動を行う同会の理事・平野和彌さんが「自然葬の虚像と実像―樹木葬は?」をテーマに講演する。
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ニューミュージック部
30日㈫午後1時45分―同2時45分
♣市川市南行徳市民センター(南行徳1の21の1)集会室
1,000円(定員は申し込み先着20人)
☎冨永(090・5183・1783)、eメール(piano93525@gmail.com)
 平尾昌晃音楽事務所の専属ギタリストとして活動していた山本伸幸さんから、ギターやウクレレの演奏方法を学ぶ。楽器は持っていれば持参。楽器が無ければ歌で参加。参加希望者は、氏名・性別・住所・電話番号を電話かeメールで伝える。
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ワーク・ライフ・バランスセミナー「仕事と介護の両立支援セミナー」
2月8日㈭午後3時―同5時(申し込み締め切りは2月2日)
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)2階第3会議室
無料(定員は申し込み先着70人)
☎市川市男女共同参画センター(322・6700)
 介護に直面した際に、慌てないための知識を身に付けるセミナー。講師は介護や福祉の事業に関するサービスを提供する会社でワーク・ライフバランスのコンサルティングを担当する一之瀬幸生さん。受講希望者は電話かウェブサイト「市川市イベントポータルサイト」から申し込む。

イベント

オレンジカフェ(認知症カフェ)
23日㈫午後1時半―同3時半
♣NPO法人生きがいと助け合いSSU市川事務所(市川市塩焼2の11の14)
200円(予約不要)
☎同NPO(359・9888)
 認知症の人やその家族、専門職の人たちが交流、情報交換をする。
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豆まき
28日㈰午後2時―同2時10分、同3時―同3時20分
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)屋外展示場「浦安のまち」とエントランス
無料
☎同博物館(305・4300)
 午後2時からは民家の軒先に鬼除けの「やっかがし」を付けた屋外展示場で、同3時からは同館のエントランスで鬼に向かって豆まきを行う。豆はいずれも同1時半からエントランスで、先着計200人に配布。豆を持参すれば、定員を超えても参加できる。
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オオカンケ・初午祭
2月11日㈰㈷午後1時半―同2時半
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)体験学習室、屋外展示場「浦安のまち」
無料
☎同博物館(305・4300)
 稲荷信仰の初午祭を体験する。浦安では、子供たちが「オオカンケ~、オオカンケ~、お稲荷さんのオオカンケ~」と歌いながら家々を回ってお金やお菓子などをもらっていた。午後1時半から歌の練習をし、同2時から屋外展示場の家々を回る。同2時半から行われる里神楽「きつねのたねまき」も見られる。定員は申し込み先着30人(未就学児は親子で参加)。参加希望者は電話か同館の窓口で、氏名・年齢・電話番号を伝える。

映画

行徳高校文芸部PRESENTS第9回映画を見る会
28日㈰午前10時
♣県立行徳高校(市川市塩浜4の1の1)図書室
無料(事前申し込み不要)
☎同校・河田(395・1040)
 山田洋次監督の国民的人気シリーズ作品で、浦安を舞台に撮影された『男はつらいよ 望郷編』(昭和45年、88分)を50型テレビで上映。音の出ない菓子、ペットボトル飲料などの持ち込み可(ごみは持ち帰り)。

自然観察

花見川探鳥会
28日㈰午前9時半―午後2時半ごろ(雨天中止)
♣花見川団地中央公園前バス停(京成八千代台駅から花見川団地行きバス)集合
200円(学生以下無料。申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・荒木(047・426・2723)
 ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、メジロなどを観察する。持ち物は雨具、観察用具、弁当、飲み物など。
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リバーウオーク「浦安一の夕日をみよう」
28日㈰午後2時―同5時(雨天中止)
♣浦安市舞浜周辺
資料代ほか200円
☎浦安水辺の会事務局・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)、FAX(353・8134)
 JR舞浜駅を出発して、鉄鋼団地、浦安マリーナを見学後、東京湾、旧江戸川沿いを歩いて海と川から夕焼けを見て楽しむ。解散は同駅で、行程は全約7㌔。暖かい服装で参加する。定員は申し込み先着20人。参加希望者はeメールかファクスで、氏名・住所・電話番号を伝える。

なかま

「デッサン若竹」会員募集
第2―4金曜日午後1時―同5時
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31)
入会金1,000円、月会費3,000円(見学自由)
☎デッサン若竹・加藤(397・8347)
 日本美術家連盟会員の森吉健さんを講師に、水彩画や油絵、パステル画などを学ぶ。「初心者、見学大歓迎」と同会。

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