市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □真間の歴史と触れ合う〜春の史蹟まつり
 □自然ふれあいゾーン完成〜国分川調節池緑地全面オープン
 □走って、食べて、観光〜浦安で「マラニック」
 □浦安市三番瀬環境観察施設〜来年5月オープンに向け7月着工
 □Eボート楽しみながら〜閘門を開けて、稚アユを救出!
 □ホテルで婚活パーティー〜浦安マッチング
 □没後20年星野道夫の作品展〜市川市芳澤GG
 □お得な100円商品を販売!〜浦安百縁商店街
 □看護の日・看護週間〜各地で測定・相談イベント
 □ステージショーやカラオケ大会〜久助稲荷で大祭
 □これからのイベントなど


真間の歴史と触れ合う
春の史蹟まつり


茶席で抹茶を味わいながら春のひと時を楽しむ

 春の陽気に包まれた先月29日、市川市真間の手児奈霊神堂境内で「万葉の里春の史蹟まつり」(真間史跡保存会主催、市川よみうり新聞社など後援)が開かれ、来場者たちが真間の歴史や文化に触れていた。
 
 同まつりは、同会が「縄文時代までさかのぼる真間の歴史を多くの人々に知ってもらいたい」と毎年開催。36回目の今回も大勢の人々が訪れた。
 
 来場者たちは、女性創作和太鼓チーム「手児奈太鼓」の演奏や、かつて真間に住んでいたとされる伝説の美女「手児奈」を詠んだ万葉集歌の朗唱、篠笛やソプラノ歌手の演奏を楽しんだり、無料で配られた甘酒や黒米を味わったりして祭りを堪能。藤棚の下では、市内の茶道教室「牧野宗幸社中」による茶席が設けられ、来場者たちが本格的な抹茶に舌鼓を打っていた。
 
 中国分から来ていた女性(75)は「手児奈太鼓の演奏を聴けたし、珍しい黒米も食べられて良かった」と笑顔だった。  

ホームページ
ページのトップ

自然ふれあいゾーン完成
国分川調節池緑地全面オープン


池の上に観察園路を整備

 市川市が平成25年度から公園として整備を進めていた国分川調節池緑地(東国分3丁目、市立東国分中周辺)が先月29日に完成した。
 
 同公園は、同市北西部を流れる国分川と春木川の水が大雨のときにあふれないよう、県が整備した国分川調節池の一部。調節池全体の面積は約24㌶で、一時的に最大30万3千立方㍍の水を貯めることができる。
 
 同公園は、調節池が水没していない平時に活用する場所で、面積は約9・8㌶。市が、市民で構成する「国分川調節池を育む会」と話し合いを重ねながら整備してきた。
 
 公園は、サッカー場や少年野球場を備える「多目的利用ゾーン」と、子供たちが自然の中で生き物と触れ合える「自然ふれあいゾーン」、自然に囲まれながら散策や休息ができる「散策・休息ゾーン」で構成。同28年度までに、多目的利用ゾーンと散策・休息ソーンの計6・4㌶を順次オープンしてきた。
 
 今回、残っていた自然ふれあいゾーンが完成し、全9・8㌶がオープン。同ゾーンには池の上を歩ける延長約100㍍の観察園路が整備されており、水辺の生物や野鳥の観察ができる。中央部分には、パーゴラ(日陰棚)と、8人程度が同時に座れる縁台付きの観察デッキを設置。7日にこのデッキを利用していた男性(76)は「デッキから池をのぞいて生物を見たりして自然に触れ合える。常に歩いていたいと思える。水辺で雰囲気が良い」と大満足の様子だった。
 
 同公園の開園時間は午前8時から午後6時(10月~2月は同5時)まで。荒天時は入園不可。
 
 問い合わせは市公園緑地課(☎712・6367番)。  

ホームページ
ページのトップ

走って、食べて、観光
浦安で「マラニック」


鮮魚店主の森田さん(左端)が用意したクジラ肉を食べる参加者ら

 浦安市の新町から元町までをゆっくり走っりながら商店街で名物を食べて観光してもらおうというユニークなランニングイベント「浦安マラニック」が先月14日、市内で初めて開かれ、参加者が浦安の魅力を堪能した。
 
 マラニックはマラソンとピクニックを掛け合わせた造語。浦安観光コンベンション協会が主催し、明海大と浦安ランナーズクラブが運営を支援した。定員30人のところに市内外の小学生から60代までの35人が参加。スタッフ13人も伴走して、事故がないよう誘導や観光案内に当たった。
 
 マラニックに参加した経験を持つ同協会の笠木真理さんと、スポーツと観光を組み合わせた企画を考えていた同大ホスピタリティ・ツーリズム学部4年生の花香聡美さん(21)が昨年、大学のイベントで出会って意気投合。花香さんは昨夏から同協会にインターンシップで通い、笠木さんと準備を進めてきた。
 
 当日は午前10時過ぎに初級、中級、上級に分かれてスタート。走るペースや距離は級ごとに異なるが、午後2時半までにスタート地点に戻る決まりで、参加者は市総合公園から市高洲中央公園を経て境川の護岸沿いなどをランニング。商店街では浦安名物のせんべいや焼きアサリ、メンチカツなどを味わい、豊受神社などでは歴史解説に耳を傾け、往復10~17㌔の観光を楽しんだ。
 
 小学4年生の双子、みあさん、ゆあさん姉妹を連れて市内猫実から初級コースに参加したコンビニ店経営の影山健二さん(47)は「親子で楽しむには最高。10年ほど浦安に住むが、解説で初めて知った史跡もあり、楽しかった」と振り返った。
 
 賞味ポイントとなった鮮魚店「泉銀」(堀江3)では、ミンククジラの肉をショウガじょうゆで味わい、鯨肉の缶詰やジャーキーをプレゼントされたランナーたちに笑顔がこぼれた。鯨と浦安の関わりや地元の魚介類の紹介をした店主の森田釣竿さん(43)は「コミュニケーションが第一の仕事。魚屋を通して海を感じてもらえればうれしい」とイベントを評価した。
 
 同協会は今回の経験を踏まえ、秋から冬にマラニックを開催する計画を練っている。  

ホームページ
ページのトップ

浦安市三番瀬環境観察施設
来年5月オープンに向け7月着工


三番瀬の方向から見た浦安市環境観察施設の模型

 浦安市は、三番瀬環境観察施設を市墓地公園北側の浦安海岸沿いに整備する。三番瀬そのものを観察することに特化した施設とし、展示施設は設けない。三番瀬の干潟に下りてフィールドワークを行うカリキュラムも組む考え。7月に着工し、来年5月の供用開始を目指している。
 
 同施設や三番瀬を活用して自然体験や観察を行い、三番瀬の自然環境保全を進めることが目的。
 
 建物は鉄骨造2階建てで、延べ床面積230平方㍍。三番瀬の生き物が観察しやすい方角に角度を付けて建物を配置する。内部には観察室とテラス、会議室を設け、学校で活用する場合に児童らが皆で観察できるよう、三番瀬の生映像を映すカメラとモニターも設置する。屋外には、三番瀬から戻ってきたときに使いやすいように足洗い場と手洗い場、トイレ、干潟観察用具をしまう倉庫を備える。環境保全の面から太陽光発電設備と蓄電システム、LED照明も設置する。敷地面積は1954平方㍍。半分ほどが芝生広場と緑地で、バスが利用できる駐車場も整備する。
 
 市環境保全課は「自然保護団体とともに検討を進め、目の前にある自然環境の観察と、干潟でのフィールドワークが行いやすい施設に特化させた。観察カリキュラムも多数用意していきたい。利用できる日時については未定」としている。  

ホームページ
ページのトップ

Eボート楽しみながら
閘門を開けて、稚アユを救出!


稚アユとともに閘門を上流側へ越える子供たち

 稚アユの遡上を手助けするイベント「江戸川の稚アユ救出作戦」が先月22日、旧江戸川の江戸川閘門で開かれ、参加した子供たちがEボートを楽しみながらアユの生態について学んでいた。
 
 旧江戸川には水門と閘門があるが、水門は流れが速く、閘門は船の行き来がない間は閉じられているため、稚アユの遡上が妨げられている。そこで、Eボートに乗って閘門を行き来し、その合間に稚アユを遡上させるのがこのイベント。平成25年度からは、国交省の江戸川河口出張所が3月から5月にかけて、稚アユが遡上できるように閘門の特別操作を開始しているが、多くの人に関心を持ってもらうため継続している。
 
 今年で13回目を迎えたこの日は、閘門近くの市川市と東京都江戸川区の小学校7校から公募で120人の子供たちが参加。主催する利根川・江戸川流域ネットワークの佐野郷美代表は「アユはきれいな川の象徴。この活動を通じて海と川、流域の自然環境について多くの人に関心を持ってほしい」と参加者に訴えた。参加した市川市の北田陽子さん(小学3年)は「かわいい小さな魚がたくさんいた。ボートを漕ぐのは大変だったけど楽しかった」、父親の康治さん(38)は「転勤してきて地域を知らないので参加した。清流に棲むアユが近くに生息していることにびっくりした」と話していた。  

ホームページ
ページのトップ

ホテルで婚活パーティー
浦安マッチング

 オリエンタルホテル東京ベイ(JR新浦安駅北口直結)は、6月17日午後2時から同5時半まで同ホテル3階宴会場オリエンタルで開く「婚活パーティー・浦安マッチング」の参加者を29日まで募集している。
 
 浦安市が一昨年11月に開いた婚活イベントを踏襲して開き、好評だったことから引き続き開催している。同ホテルは「『2度目婚』『子連れ婚』のマッチングイベントも計画している」と言う。
 
 今回は「YOGA婚」。チェアーヨガを行いながら参加者の交流を深める。軽食とフリードリンク付き。参加費は男女とも7500円(税・サービス料込み)。
 
 対象は30~50歳の独身者で、在住地は問わない。定員は申し込み先着で男女各40人。イベントの最少開催人数は男女各20人。
 
 参加者には全員、同ホテルでのチャペル挙式とレストランの割引クーポンをプレゼントする。カップル成立の特典としては、抽選でレストランのペアチケットをプレゼントする。
 
 参加希望者は同ホテルホームページから申し込む。
 
 問い合わせは同ホテル宴会予約(☎350・8145番)。  

ホームページ
ページのトップ

没後20年 星野道夫の作品展
代表作など写真180点を展示
市川市芳澤ガーデンギャラリー


星野の作品と、ギャラリートークを担当する直子さん

 市川市芳澤ガーデンギャラリー(真間5の1の18、JR市川駅から徒歩約15分)で6月6日まで、市川市南八幡出身の写真家・故星野道夫の作品展「没後20年 星野道夫の旅 セレクション」が開かれている。カリブー(トナカイ)の撮影で星野がNHKのクルーと共に北極圏のツンドラ地帯を訪れた際の映像が初公開されている。
 
 星野は、アラスカの動物や自然、人々などを写真や文章で表現し続けた写真家。平成8年にヒグマに襲われ、43歳という若さで急逝したが、カリブーの群れやグリズリー(ハイイログマ)など野生動物の臨場感あふれる写真はいまでも人々に感動を与え続けている。同11年には日本写真協会賞の特別賞を受賞。同16年に市川市名誉市民になった。
 
 今回の写真展は、『夕暮れの極北の河を渡るカリブー』『草むらに潜むグリズリー』『ザトウクジラのブリーチング』などの代表作をはじめ、アラスカの人々やトーテムポールなどの写真、初めてアラスカに行ったときにエスキモーの家族とひと夏を過ごした様子が分かる写真など約180点を展示。『クジラの骨の遺跡とベーリング海に浮かぶ半月』は、クジラのあばら骨が何本も地面に刺さり、幻想的な雰囲気が感じられる作品。星野の妻・直子さんは「エスキモーと一緒に2週間かけてロシアのチュコト半島を旅した際に撮影された。フィルムを何ロールも費やしていたので惹かれていたのだと思う」という。
 
 会場には書籍閲覧コーナーも設置。星野の著書16冊を畳の上で自由に読むことができる。
 
 先月25日に千葉市から来ていた50代の女性は「カリブーとホッキョクグマの写真が良かった。村の人と一緒に撮った写真もあって、その村で暮らしながら撮影していたのだと感じた」と感心していた。直子さんは「(星野は)カリブーが大きなテーマで、毎年のように撮影に行っていた。ゆっくり、ゆったりと1枚1枚向き合って対話しながら見てもらいたい」と来場を呼び掛けている。
 
 観覧料は一般600円、65歳以上500円、障害者手帳持参者と介助者1人、中学生以下は無料。開館時間は午前9時半~午後4時半(入館は同4時)まで。月曜日は休館。
 
 なお、きょう5日午後1時半から同2時までと、同3時から同3時半まで、直子さんによるギャラリートークが行われる。申し込み不要。
 
 問い合わせは同ギャラリー(☎374・7687番)。  

ホームページ
ページのトップ

お得な100円商品を販売!
12・13日、浦安百縁商店街

 浦安市商店会連合会は12日と13日の午前11時~午後6時(13日は同5時)、「第6回百縁商店街」を東西線浦安駅周辺の駅前ロータリーと商店街、せせらぎ広場で開く。昨年に引き続きエリアを拡大して行う。
 
 商品や体験をお得な100円で販売し、来場者に買い物を楽しんでもらうとともに、各店舗の新しい顧客開発を目指すイベント。
 
 今回は「見つけよう~地域の縁! うらっこの縁!」と題して開催。飲食物を販売する約50店、物品を販売する約20店、体験ができる約20店が並ぶ。今回はハンドメードの商品を販売するエリアを増設。小中学生が企画・製造・販売する「こども商店街」、こども縁日は今年も開催する。なお、一部100円以外の商品あり。
 
 ステージは今回、駅前ロータリーのメーンステージ、せせらぎ広場のミニステージに、ダイエー浦安駅前店の屋外駐車場も加え、歌やダンス、太鼓演奏などさまざまなステージショーを開催。エリア内ではパレードや大道芸も行われる。
 
 当日は交通規制が行われる。駐車場、駐輪場はない。
 
 問い合わせは同連合会(☎353・6088番)。
 
 こども商店街
 
 「こども商店街」は、子供たちが「浦安のまちの人たちを笑顔にするにはどんなことが必要か」をテーマに、地域の店や住民からお金の扱い方や商品開発などを学びながら、皆で協力して8店舗を開店する。今回は「誰にでも優しく小さい子も楽しめる」をコンセプトにした。店名と扱う商品は次のとおり。
 
 ▽「キャンディメーカー」=冷たい果物の砂糖漬け▽「Good Luck Special!」=モグラたたきのようなデジタルゲーム▽「猫飯店」=北京ダック風の皮に浦安の特産アサリとノリをはさんだ食べ物▽「せんだこ」=せんべいをトッピングしたたこ焼き▽「ねこの手」=スクイーズの販売、スライムやストラップの手作り体験▽「うらっこ射的」▽「からあげ屋『翼』」=オリジナルソースの唐揚げ▽「スタンプラリー」=スタンプを集めると抽選に参加できる  

ホームページ
ページのトップ

看護の日・看護週間
12日は県内各地で測定・相談イベント

 日本看護協会(福井トシ子会長)は、12日の看護の日と看護週間(今年はあす6日~12日)にあたり、全国各地で看護に関係したイベントや活動を行う。
 
 看護の日は、看護の心や助け合いの心を誰もが育むきっかけになるようにと、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に因んで定められた。
 
 千葉県内では12日に12カ所で血管年齢測定や骨密度測定などの健康チェックができるイベントが行われる。
 
 近隣各地の開催概要は次のとおり。いずれも参加無料。申し込み不要。直接会場へ。
 
 問い合わせは県看護協会(☎043・245・0025番)。
 
 ▽市川(午前11時~午後3時、市中央図書館)=血圧・骨量・体脂肪率の測定、健康・看護進路の相談、BLS(一次救命処置)体験、キッズ白衣試着
 
 ▽船橋(午前10時半~午後3時、東武船橋駅コンコース)=血圧・体脂肪率・血管年齢・肺年齢の測定、健康相談
 
 ▽松戸(午前10時~午後2時、イトーヨーカドー八柱店)=血圧・体脂肪率・血管年齢・ストレス・骨量の測定、健康・栄養・介護・看護進路の相談  

ホームページ
ページのトップ

ステージショーやカラオケ大会
12、13日に久助稲荷で大祭

 浦安市堀江4丁目の大蓮寺境内にある久助稲荷で12日と13日の午後2時から同9時まで、大祭が開かれる。
 
 天文13(1544)年に大蓮寺とともに創建されたお稲荷様。商売繁盛と家内安全、子孫繁栄と安産、下半身の病気平癒などのご利益があるとされる。
 
 同祭りは昔から演芸などでにぎわってきたという。今年は、12日に民謡歌手とフラダンス、オールディーズを歌うバンドのステージ、浦安囃子保存会によるお囃子奉納、13日にはカラオケ大会(出場者の受け付けは12日に社務所で行う。賞品あり)が行われる。両日ともに護摩焚き奉納が行われ、数件の屋台が並ぶ。今年は新たに、フリーマーケットが両日とも午前11時から午後4時まで開かれる。
 
 問い合わせは大蓮寺(☎351・2533番)。  

ホームページ
ページのトップ

これからのイベントなど

講座・講演会

古事記に親しむ会・特別講座
10日㈭午後7時―同8時半
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)
1,000円(定員は申し込み先着30人)
☎古事記に親しむ会・宇野(090・4058・2069)
 高校用歴史教科書の編集に携わる國武忠彦さんが「本居宣長を学ぶ」をテーマに話す。人数に余裕があれば当日参加も可能。
・・・・・・・・・・・・・・・
新樹アカデミー「今昔物語(角川ソフィア文庫)を読む」
12日㈯午前10時―正午(隔月第2土曜日開催)
♣市川市中央公民館(八幡4の2の1)
1,300円
☎川口(336・6028)
 市川市内在住の作家・中津攸子さんが『今昔物語』を朗読して解説する。
・・・・・・・・・・・・・・・
「安倍改憲」と「祝・明治150年」問題
12日㈯午後1時半―同4時半
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)第5会議室
500円(申し込み不要)
☎戦争はいやだ!市川市民の会・菊池(090・6948・8998)
 講師は富山大学名誉教授で現代社会論研究者の小倉利丸さん。
・・・・・・・・・・・・・・・
DVD連続上映会「映像で語る『わたしたちの日本国憲法』~『世界の憲法の現状と未来』」
12日㈯午後2時―同4時
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)3階第1会議室
資料代300円
☎憲法を考える会・大西(090・8455・9720)
 憲法について学ぶ隔月開催のDVD上映会。上映後の午後3時からは懇談を行う。
・・・・・・・・・・・・・・・
〈ほん〉たんけんクラブ
13日―平成31年3月9日①毎月第2土曜日午前9時15分―同10時半=小学1年生②同10時40分―午後0時半=同3年生③同第4土曜日午前9時15分―同10時半=同2年生④同10時40分―午後0時半=同4年生以上
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)か同高洲公民館(高洲5の3の2)
年間会費2,800円(プログラムによって別途、費用が必要)
☎浦安おはなしの会・尾木(352・8235=午後8時―同10時)、eメー<ル(urayasuohanashinokai@gmail.com)
 読書を楽しみ、自分でお話や紙芝居を作る。「1冊の本から広がる世界へ、皆で探検に出かけよう!」と主催者。定員は申し込み先着順で小学3年生以下は各学年20人、4年生以上は計30人。参加希望者はeメールで、タイトルに「〈ほん〉たんけんクラブ参加希望」、本文に氏名・住所・学校名・学年・電話番号・ファクス番号・eメールアドレスを書いて、10日までに送信する。
・・・・・・・・・・・・・・・
認知症サポーター養成講座
20日㈰午後1時半―同3時(申し込み締め切りは18日)
♣行徳総合病院(市川市本行徳5525の2)12階講堂
無料(定員は申し込み先着40人)
☎市川市高齢者サポートセンター行徳(312・6070)
 正しい知識と認知症患者への対処方法を学ぶ。「認知症について正しく知って、認知症の人の応援者になりませんか」と主催者。対象は16歳以上。
・・・・・・・・・・・・・・・
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)受講生募集
6月6日㈬―8月8日㈬のうち全24日間(各日午前9時―午後5時)
♣市川市福祉公社多目的ルーム
5万円(テキスト代など。健康診断費を別途負担)
☎同公社・平野(313・4072)
 介護の基本的な実技と講義を学んだ後、介護サービス利用者宅で実習する。対象は心身ともに健康で、履修科目を全て受講可能な15歳以上の市川市内在住・在勤・在学者。定員は申し込み抽選12人。修了後は介護職員初任者研修の資格を得られる。「介護の仕事に就きたい人、家庭で介護する技術を身に付けたい人は学んでみませんか」と主催者。受講希望者は、氏名(ふりがな)・住所(〒)・生年月日・年齢・電話番号・受講動機を書いて、はがきか封書で16日必着で同公社(〒272―0023市川市南八幡5の10の7、INGビル2階)に郵送。
・・・・・・・・・・・・・・・
大西卓哉宇宙飛行士講演会
6月30日㈯午前10時半―同11時半(申し込みは5月10日正午から)
♣東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート(浦安市舞浜1の7)
無料
☎同ホテル営業企画部(350・3565=平日午前10時―午後6時)
 七夕にちなんだ企画。2016年の国際宇宙ステーション(ISS)第48次、同49次長期滞在クルー(フライトエンジニア)の大西さんが、ISSの基礎知識や長期滞在について紹介する。対象は小学生以上、定員は申し込み先着1,000人。小学生は保護者の同伴が必要。申し込みは同ホテルのホームページでのみ受け付ける。

イベント

転入高齢者の集い「お茶っこ会」
8日㈫、22日㈫午前10時―同11時半
♣浦安市市民活動センター(浦安市役所1階)
参加費50円(マイカップを持参)
☎浦安お茶っこ会・高橋(305・3480)
 浦安市に引っ越してきた人、シニア世代の人の情報交換の場。「一日も早く浦安の地になじみ、生きがいを持って暮らしていけるようお手伝いをしたい。ふるさとの自慢話など、和気あいあいとおしゃべりしませんか」と主催者。
・・・・・・・・・・・・・・・
PLAY!「遊び あふれる まちへ!」10周年だよ! 第2弾 浦安プレーパーク
12日㈯午前10時半―午後3時(荒天中止。中止時は午前9時にブログで発表)
♣浦安市今川少年の広場(今川3の12、今川トリム公園東側)
参加費1世帯100円(申し込み不要)
☎浦安プレーパークの会・横山(090・6160・1410=平日午後7時―同9時)
 自然の中で子供が遊びを作って楽しむ。乳幼児も参加可。小学3年生以下は中学生以上の同伴が必要。持ち物は着替えと飲み物、帽子、タオル、弁当、椀、箸、豚汁の具(刻んだ好みの具1品)、軍手、レジャーシート、木工をしたい人は金づち、のこぎり、くぎなど。
・・・・・・・・・・・・・・・
初めての書道教室
13日㈰午後1時―同3時半
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)
無料(定員は当日先着30人)
☎家庭倫理の会市川市・野澤(090・5306・5917)
 誰にでもできる初級レベルの書道を指導。「初心者大歓迎。手ぶらでお越しください」と主催者。
・・・・・・・・・・・・・・・
横須賀・走水:倭建命と弟橘比売命の伝承地巡り
20日㈰午前8時15分―午後5時半(申し込み締め切りは18日)
♣市川市市川公民館(市川2の33の2)集合
2,000円(定員は申し込み先着30人)
☎古事記に親しむ会・宇野(337・0676=FAX兼)、eメール(unotom@fine.ocn.ne.jp)
 市川公民館からバスで神奈川県横須賀市の走水神社に行き、見学をしたあと、よこすかポートマーケットでショッピングをする。昼食と飲み物を持参。参加希望者は氏名・住所(〒)・電話番号・メールアドレスをファクスかeメールで伝える。
・・・・・・・・・・・・・・・
春の「煎茶と遊ぶ会」(体験型茶会)
20日㈰午後2時半―同4時
♣市川市じゅん菜池緑地(中国分4の27)南側入口近くの茶室・登龍庵
席料3,000円(要予約)
☎煎茶と遊ぶ会(372・1332)
 香り豊かな福岡県八女産の煎茶と、創作和菓子を味わう。煎茶を急須から入れる楽しさと難しさを教わり、体験する。「煎茶をおいしく、楽しく味わってほしい」と主催者。イス席あり。席料の一部は東日本大震災の被災地に寄付する。

自然観察

愛鳥週間探鳥会
12日㈯午前10時―正午(雨天中止)
♣旧県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
無料(当日受付)
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046)
 10日~16日の愛鳥週間に合わせて開く探鳥会。新緑の県行徳鳥獣保護区内を歩きながら、子育て中のカワウや渡り途中の小鳥、干潟の生き物、植物などを観察する。参加者には記念品(バッジ)をプレゼント。定員は40人程度。
・・・・・・・・・・・・・・・
行徳(新浜)探鳥会
13㈰①午前10時―午後1時半ごろ②午前10時―午後3時半ごろ
♣東西線行徳駅の北口広場集合
200円(保険代。学生以下は無料)。②は別途バス代400円が必要。
☎千葉県野鳥の会・田久保(090・1250・3475)
 ①は行徳保護区内をゆっくり回り、②は江戸川放水路と保護区を巡る。シギやチドリ、コアジサシなどの水鳥を観察。持ち物は観察用具と弁当、飲み物、雨具。

子育て

子育てセミナー「子供の反乱をどうするの?」
17日㈭午前10時―同11時半(申し込み締め切りは16日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2)6階研修室F室
200円(茶菓子付き。定員は申し込み先着20人)
☎家庭倫理の会市川市・増田(080・9528・9905)
 4人程のグループになって悩みなどを話し合い、共有し合う。託児(無料)希望者は事前に申し込む。

フリーマーケット

出店者募集
13日㈰午前9時―午後2時(雨天中止)
♣県立行田公園西広場(船橋市行田3の5の1)
出店料1,500円(要事前申し込み)
☎船橋リサイクル市民の会・杉本(043・489・6114)
・・・・・・・・・・・・・・・
出店者募集
13日㈰午前9時―午後2時ごろ
♣市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
出店料500円
☎時遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)

ホームページ
ページのトップ