市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □真間の五差路に防犯カメラ~市川ビルが市に寄贈
 □浸水被害軽減へ~市川南ポンプ場10月着工
 □1年半後の授業開始を前に~小学生がプログラミングを楽しく学ぶ
 □浦安市、年度末に自殺対策計画を策定~基本理念は「人のつながり」
 □違法ブロック塀17件に~市川市の公共施設
 □市職員や教員が治療法学ぶ~ひきこもりなどの研修会
 □笑顔で「いってらっしゃい」~宮久保・下貝塚地区であいさつ運動
 □もらった給料で遊ぼう~こどもがつくるまち@うらやす
 □小学生が読書の感想など発表~市川よみっこ運動
 □被爆者と浦安の中学生~平和への思いを語る
 □これからのイベントなど


真間の五差路に防犯カメラ
市川ビルが市に寄贈


「安全安心な街づくりに向けて頑張ろう」と声を上げる(左から)田平社長と村越市長、山田和幸市川警察署長ら

 ダイエー市川店が入居する市川ビル(田平和精社長)は先月28日、街頭防犯カメラ1基を市川市に寄贈し、同日から同カメラの運用が始まった。同社による寄贈は3基目。
 
 同市は平成28年度から、安全・安心な街の実現を目指して、企業が街頭防犯カメラを整備し、市に寄贈する「街頭防犯カメラ設置に関する企業ボランティア」制度を導入。これまでに3社・団体から計9基が寄贈されている。
 
 今回始動した同カメラは、京成線市川真間駅と同国府台駅の間にある踏切前の真間五差路(市川1の17の1地先)に設置。乗用車と路線バスが行き交い、歩行者もたくさん通る場所で、ひったくりなどの犯罪と交通事故の抑制、犯人逮捕と事故状況の確認などを目的に市と市川警察署が設置場所を選んだ。
 
 同日にはJR市川駅前のロータリーで同カメラの始動式が行われ、村越祐民市長が「これまでにたくさんのカメラを寄贈して安全・安心のために御協力いただき感謝している。本来であれば防犯カメラは少なく、監視されずに歩けなければいけない。ただ当座は、防犯カメラで犯罪を抑止し、何かあったときには映像を確認して犯人逮捕ができることが大切」とあいさつした。
 
 田平社長は「防犯カメラの設置で市川駅周辺の犯罪発生率は低下し、市川の街のブランドが上がり、地域間競争でも優位に立てる。弊社は2021年に創業50周年を迎える。地域の皆さんへの一番の恩返しとして、街頭防犯カメラを年に2基ずつ寄贈して10年間で計20基を付け、安全・安心な街づくりのために頑張っていきたい」と語った。  

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浸水被害軽減へ
市川南ポンプ場10月着工

 市川南排水区の浸水被害軽減に向け、市川市は市川南3丁目地先の江戸川と産業道路の間に、雨水を江戸川に排出する市川南ポンプ場を建設する。事業費は約7億円。10月から工事に着手し、平成36年4月の供用開始を予定している。
 
 同排水区は、ニッケコルトンプラザ付近より西側の京成線と江戸川に囲まれた範囲で、面積は約541㌶。昭和47年に、1時間当たり50㍉の雨に対応できるよう排水計画が策定された。
 
 しかし、その後の急速な都市化に伴い、地面に雨水が浸透しないアスファルト舗装の面積が増加。そのため、同30㍉程度の雨で浸水被害が発生するようになった。
 
 市は平成23年3月、地区内唯一のポンプ場だった秣川排水機場に加え、大和田ポンプ場と市川南ポンプ場を整備する計画に変更。大和田ポンプ場は昨年3月に完成している。
 
 市川南ポンプ場は、敷地面積約3167平方㍍、建築面積約970平方㍍で、建物は鉄筋コンクリート造地上3階、地下2階建て(高さ約13㍍)。大小のポンプ各2台で毎秒約10立方㍍の雨水を江戸川に排出できる。現在、秣川排水機場は同約23立方㍍、大和田ポンプ場は同約19立方㍍(計画は同約27立方㍍)の雨水を排出でき、最終的に同地区の排水能力は毎秒約60立方㍍となる計画で、1時間あたり50㍉の雨に対応できるという。
 
 工期は同36年3月まで。10月から、川に水を排出するための管を整備する工事を始め、来年度からはポンプ場に流入する雨水の幹線を整備する工事を並行して進める。同32年度中旬からはポンプ場の建設工事を開始。供用開始後は、地区内の排水管の増設工事に着手するとしている。  

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1年半後の授業開始を前に
小学生がプログラミングを楽しく学ぶ


プログラミングに夢中で取り組む子供たち

 浦安市高洲公民館で先月23日と26日の2日間、「夏休みこどもプログラミング講座」が開かれ、受講した小学1~6年生の13人が子供向けの専用ソフトウェアを使ってプログラミングの基礎を学んでいた。
 
 同講座は、平成32年度から小学校でプログラミングの教育が始まることから、その前にプログラミングに興味を持ち、親しんでもらおうと企画された。
 
 講座は、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発したソフトウェア「スクラッチ」を子供たちが持参のパソコンにダウンロードして開始。猫のキャラクターを、動きや表情、セリフ、音声などを指示するスクリプトと呼ばれるブロックを組み合わせてプログラム。自分の指示で猫が歩いたり、「ニャー」と鳴いたりすると、子供たちは「オー、動いた!」「面白~い」などと歓声を上げた。講師の解説よりも先に進み、キャラクターをさまざまに動かす子供も多かった。
 
 受講した三島はるかさん(小学1年)は「自分の思ったように動いて面白い。でも、ちょっと難しい」と話した。父親は「娘はまだ小さいが、いずれ役立つかもしれないので申し込んだ」と言う。別の小学1年生女子の母親は「夫と息子がパソコンを使っている様子を見て、娘も本を読むように、テレビを見るように慣れ親しんでいる。もっと使いこなせるように参加した」と話していた。  

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浦安市、年度末に自殺対策計画を策定
基本理念は「人のつながり」

 浦安市は、国が各自治体に策定を求めている自殺対策計画を今年度末に策定する。自殺者数は全国的にまだ多く、同市では毎年20人ほどで推移。市は同計画に、さまざまな事業や団体の活動で自殺対策の視点を持ち、人のつながりを意識してもらうことや、行政など支える人たちのネットワークの質を高めることなどを盛り込む考え。
 
 全国の自殺者は平成10年から急増し、近年は減少傾向だが、平成28年度は約2万千人。同市では平成10年以降が毎年17~39人で、近年は20人ほど。10~30代の死因では自殺が最も多く、40~64歳ではがん、心疾患に次ぐ。自殺について市健康増進課は「病気や倒産、失業、多重債務、介護・看病や仕事の疲れ、人間関係などさまざまな要因が複雑に関係し、要因が長引いたり、複雑化したりして心理的に追い込まれた末の死。だからこそ、防ぐことができる」と見る。
 
 現在、市は「人と人を『つなぐ』 人と人が『つながる』」を基本理念に、生きることの「促進要因」を増やすことと、「阻害要因」を減らすことを2本柱とする計画案の策定を進めている。
 
 促進要因を増やすためには、信頼できる人間関係や居場所、自己肯定感が持てる地域をつくる。そのため、各種の市民活動団体やサークルなどの協力を得て、支え手を増やす。阻害要因を減らすためには、市や関係団体などの連携をさらに密にし、セーフティネットの質を高める。同課は、市や教育委員会、関連団体が取り組む相談や支援など各種事業を踏まえ、必要な施策や、子供の学習の場などについて検討を進める。
 
 同課は、困っている人や悩んでいる人に気付き、声を掛け、必要な支援につなげられる人(ゲートキーパー)を養成する講座を随時開催。次回は28日と10月12日の午後2時~同4時、市健康センターで開く予定。申し込みは同課(☎381・9059番)。  

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違法ブロック塀17件に
市川市の公共施設

 6月に発生した大阪北部地震でブロック塀の倒壊により女児が死亡したことを受け、市川市が全市立施設のブロック塀を点検した結果、7月23日までにホームページで公表した市立小中学校12カ所に加え、保育園4カ所と障害者施設1カ所で違法ブロック塀が見つかった。いずれも、先月1日までに改修などの対応は終わっている。
 
 点検項目は、建築基準法施行令に基づいた①高さが2・2㍍以下か②厚さが10㌢(高さ2㍍超2・2㍍以下の場合は15㌢)以上か③長さ3・4㍍以下ごとに、塀の高さの5分の1以上の控え壁があるか(塀の高さが1・2㍍以上の場合)④コンクリートの基礎があるか⑤塀に傾きやひび割れがないか⑥塀に鉄筋が入っているか――の6点。ただ、実際には⑥は目視では分からず、事実上ほぼ確認していない。
 
 新たな5件の点検結果は、③の違反が2件、⑤の違反が2件、⑥の違反(控え壁のモルタル充填不足)が1件。いずれも対応が終わってから、保育園については先月1日、障害者福祉施設については先月14日までにホームページで公表した。
 
 私立の認可保育園と小規模保育施設については、各施設による点検によって対応が必要な箇所が14件見つかり、5件で対応が終わっているという。  

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市職員や教員が治療法学ぶ
ひきこもりなどの研修会


対話を実践する市職員や教員ら

 浦安市はこのほど、対話を重視したひきこもりなどの治療法の研修会を市健康センターで開き、市や学校、関連団体の職員や教員の約70人が学んだ。
 
 講師はひきこもり治療などの第一人者・筑波大学の斎藤環教授。チームで患者の言葉を聞き、対話を続けることで相手を肯定し、症状を改善していく手法のオープンダイアローグを解説した。参加者は「深い関わりが持てなくても、『あの人は私のことを気にしてくれている』、名前を覚えてくれているくらいの絆で良い――という言葉が特に印象的だった」と話していた。  

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笑顔で「いってらっしゃい」
宮久保・下貝塚地区であいさつ運動


自治会やPTAの会員らが下貝塚中の生徒たちにあいさつ

 市川市内の宮久保地区と下貝塚地区で3日、あいさつ運動が行われ、自治会やPTAなどの会員らが通学・通勤する人たちとの声と笑顔のやり取りをしていた。
 
 市川市社会福祉協議会の宮久保・下貝塚地区社会福祉協議会が主催するあいさつ運動で、同社協と14ある地区社協の中で初の取り組み。同地区社協の本柳一二会長は「子供たちと若い家族、お年寄りがお互いに知り合うきっかけづくりとしてあいさつ運動を始めた。子供たちを不審者や交通事故などからも守りたい。参加者を募集しています」と言う。
 
 当日は両地区内の全10自治会から参加した計100人が、同地区社協ののぼりを立て、オレンジ色のベストを着用し、通学する小中学生と高校生、通勤する大人たちにあいさつ。下貝塚3丁目では、市立下貝塚中近くの生活道路で21人があいさつ運動を実施。同中の生徒や市立大野小の児童、市川高校の生徒などに手を振りながら、「おはようございます」「いってらっしゃい」と声を掛けた。
 
 下貝塚3丁目自治会の有坂利男会長は活動を終えて「あいさつを交わすことはまちづくりの基本。子供たちから元気なあいさつがもらえて良かった」と話していた。市立大野小PTAの会員5人と参加した森紋子会長は「地区社協の区域は違うが、児童の8~9割が下貝塚中に通うので協力させてもらった」と言う。同中PTAの会員4人と参加した高根秀樹会長は「PTAが毎月第1木曜日に校門前であいさつ運動を始めて5年目。通学路が車両の抜け道になっていて、通学時間帯に車が多いことに驚いた。学校に伝え、子供たちに歩道を歩くように注意を促したい」と話していた。
 
 同地区社協は、あいさつ運動を今後も継続する。日時と場所は、毎月第1月曜日の午前7時15分~同8時半、今回と同じ10カ所。  

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もらった給料で遊ぼう
こどもがつくるまち@うらやす

 仮想の街で働き、買い物を楽しむイベント「こどもがつくるまち@うらやすパート1」が22日と23日の午前10時から午後4時まで(受付開始は午前9時)、JR新浦安駅前広場で開かれる。荒天中止。
 
 子供たち手作りの飲食や物販の店、警察や市役所など約46の仕事を楽しんだり、働いて得た同イベント専用の通貨で食べたり遊んだりできる。
 
 各店舗の企画・準備は、事前に募集した子供たちが7月末から約1カ月半かけて取り組んできた。同イベント実行委員会は「当日参加も含めて子供たちは、街の中で自分で考え、互いに協力し合いながら自由に行動する。街の運営・参加を通じて、社会の仕組みや社会参加について学んでほしい」と話している。
 
 対象は小学生と中学生。定員は当日先着千人。参加費は800円。持ち物は飲み物と軽食、おやつ、ボールペン、雨天時はフード付きレインコート。
 
 なお、同イベントパート2は、10月20日と21日に浦安市役所周辺で開かれる浦安市民まつりの会場で開く。
 
 詳細は、同イベント実行委員会ホームページ(http://kodomo-urayasu.com/)を参照。  

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小学生が読書の感想など発表
市川よみっこ運動


読んだ本の感想などを発表する女子児童

 市川市文化会館で1日、子供たちの読書と地域の交流、社会貢献活動を柱とする取り組み「市川よみっこ運動」(同運動実行委員会、市川市文化振興財団主催)の発表会が開かれ、小学生13人が夏休み中に読んだ本の感想などを発表した。
 
 同運動は、同財団の元理事長で、作家・劇作家の故井上ひさしが提唱し、平成19年から毎年実施。夏休みに本を読んだ子供たちが、サポーターと呼ばれる地域住民に本の感想などを発表し、ご褒美としてサポーターからもらった小遣いを集めて社会貢献活動に使っている。
 
 今年は、菅野地区(市立菅野小、同市川小、同中国分小など)と東部地区(同若宮小、同中山小、同宮久保小など)の児童、合わせて52人が参加。地区別に6月から8月まで3回にわたって交流会を開き、サポーターたちとの親交を深めてきた。
 
 発表会では、小学3年生~6年生13人がステージに立ち、本の感想やその本を選んだ理由、あらすじなどを発表。「素敵でかわいい絵もたくさん載っているので、見ているだけで楽しい」「子供が読むのと、大人が読むのでは見方が違う本だと思う。また大人になったら読みたい」「生涯にわたって何度も読み返せる本」など、自身の考えや本のお薦めポイントも語った。
 
 講師として出席した井上ひさしの三女・麻矢さんら3人は「主人公の考えや作者の言いたいことをよく感じ取っている」「本を読み込んで、自分の言葉でしっかりと発表できている」などと称賛。サポーターたちも「きょうは上手に発表できた」「これからもたくさん本を読んでね」などと言葉を掛けた。
 
 今回集まったご褒美は、同運動の支援団体からの寄付金を含め約27万6千円。使い道は、子供たち自身が今月から10月にかけて話し合って決める。  

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被爆者と浦安の中学生
平和への思いを語る


長崎での活動を報告する平和使節団の中学生

 浦安市文化会館で9日、長崎の語り部による被爆体験講話と、先月長崎に平和使節団として派遣された中学生18人による活動報告会が行われた。
 
 被爆体験を語ったのは、長崎平和推進協会継承部会員の池田松義さんと伊藤武治さんの2人。池田さんは7歳のとき、爆心地から約500㍍離れた防空壕内で被爆。「ピカーンと突然光ったあと、ドーンと地球が2つに割れるかと思ったほどの衝撃だった」と振り返った。原爆で家族を亡くしたことなど壮絶な体験談を交えながら「いまなお広島や長崎の人々には苦しみや悲しみがある。これから世界平和を築いていこうとするとき、その悲しみや苦しみ無くして真の平和を築くことはできない。それを知ることは大切」と語った。
 
 伊藤さんは4歳のとき、爆心地から約3・8㌔離れた自宅で被爆。当時の惨状や、いまだに続く放射能の影響などを説明し、「命を大切にして、ふるさとを大事にしましょう」と参加者に訴えた。
 
 中学生平和使節団の活動報告会では、写真を交えながら、被爆時の姿を残す旧長崎医大正門門柱や立山防空壕などを見学したときの様子、青少年ピースフォーラムや平和祈念式典に参加した感想などを語った。
 
 被爆地を見て回り、被爆体験を聴くなどして戦争や原爆の恐怖、悲惨さを肌で感じた生徒たち。「平和のために団結することが大事。考え方が違っても一つになれば平和も実現できる」「なぜ無差別に殺されなければならなかったのか。当時の子供たちはお菓子などおいしいものを食べられずに死んでいったという。白いお米が食べられることに感謝したい」「核兵器を無くす第一歩として、戦争の悲惨さや今回学んだことをたくさんの人に伝えたい」などと、それぞれの思いを語った。
 
 同市は年度内に、平和使節団の活動を報告書にまとめ、市立図書館や市内の公民館で閲覧できるようにする予定。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

第5回「『東海第2原発』再稼働ストップ! 問われる市民力―100キロ圏の市川、ヤバイ!―」
🕒29日㈯午後1時半―同4時半
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)3階第5会議室
¥500円(申し込み不要)
☎戦争はいやだ!市川市民の会・菊池(090・6948・8998)
 「たんぽぽ舎」共同代表で、「止めよう!東海第2原発首都圏連絡会」世話人の柳田真さんが講師を務める。
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ペーパーヘルパーチャレンジ講座
🕒10月16日㈫―20日㈯午前9時半―正午(いずれか1日)
♣18日までは行徳ハイム中央管理棟(市川市塩焼2の2)、19日以降は市川市福祉公社(JR市川駅南口直結、ザタワーズイースト2階)ミーティングルーム
¥無料
☎同公社(338・2672)
 現在就労していない介護福祉士またはホームヘルパーが対象。介護技術の基礎を学ぶほか、現役ホームヘルパーの話を聞き、就労への自信につなげる講座。希望者はハガキに氏名(ふりがな)・生年月日・郵便番号・住所・日中連絡のつく電話番号・持っている資格・受講動機・受講希望日を書いて、同公社ペーパーヘルパーチャレンジ講座担当(南大野3の21の22)に送る。定員は各日10人。締め切りは10月2日(消印有効)。申し込み多数の場合は抽選。

イベント

ソシアルダンスを踊ろう2018秋
🕒16日㈰午後1時―同4時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)大ホール
¥当日券(チケットが残っていた場合のみ)1,600円、前売券1,400円、団体券1,300円(5枚以上購入の場合)、さくらメイト会員券1,300円(定員はチケット購入先着110人)※1人10枚まで購入可
☎同プラザ(350・3101)
 社交ダンス愛好家のためのダンスパーティー。エスコートダンサーもいる。ソフトドリンクコーナーもあり。
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いちかわ動物愛護フェア2018写真・パネル展
🕒20日㈭―26日㈬午前9時―午後10時
♣アイ・リンクタウン展望施設(JR市川駅南口直結、ザタワーズウエスト45階)
¥無料
☎市川市環境保全課(712・6309)
 東日本大震災などの被災地でのペットの避難生活をパネルで紹介。全国ペット写真コンテスト入賞作品なども展示する。
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犬のしつけ方教室
🕒22日㈯午前10時半―午後0時半
♣市川市大洲防災公園(大洲1の18)
¥無料(定員は前日までの申し込み先着15頭)
☎市川市環境保全課(712・6309)
 日本愛玩動物協会千葉県支所のメンバーが、犬と楽しく暮らすために必要なしつけを指導。ペット同伴可だが、雨天時は屋内実施のため不可。犬・猫の里親探しや飼育相談会(午前10時―午後1時)も実施。
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行徳ペンフレンドクラブ9月例会「ルーマニアの日」
🕒23日㈰㈷正午―午後3時
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31)3階調理実習室
¥1,000円(要事前申し込み)
☎同クラブ(396・3575)、eメール(yoshihara@newbridge.net)
 市川市内に住むルーマニア出身の女性と一緒に同国の家庭料理を作って皆で食べたり、同国の話を聞いたりして楽しむ。誰でも参加できる。申し込みは、電話かeメールで同イベントに参加する旨と氏名・連絡先を伝える。
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フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ「ガマ人間あらわる」
🕒23日㈰㈷午後1時半―同4時半
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)
¥高校生以下500円(当日1,000円)、25歳以下・障害者・非正規労働者1,000円(同1,500円)、一般2,000円(同2,500円)※東日本大震災の避難者は無料
☎「月桃の花」歌舞団(090・5315・7567)
 原発事故や基地問題など福島と沖縄が抱える問題や、若者の労働現場をテーマに希望のありかを問うミュージカルコメディ。3年にわたる福島、沖縄での取材をもとにした作品。
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障がい者フライングディスク体験会
🕒29日㈯午後2時―同3時半(荒天中止)
♣浦安市運動公園陸上競技場
¥無料(定員は申し込み先着100人)
☎千葉県障害者フライングディスク連盟・武井(080・6547・1136)、eメール(goya5106@jcom.zaq.ne.jp)
 障害者やその家族、支援者、障害者スポーツに興味のある人が対象。軽量の円盤を投げるフライングディスクを体験できる。運動靴持参。参加希望者は、電話またはeメールで氏名・年齢・連絡先を伝える。
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かつしか小さな朗読会
🕒10月3日㈬午後2時―同3時15分
♣船橋市葛飾公民館(西船3の6の25の201、JR西船橋駅北口徒歩10分)音楽室
¥無料(定員は申し込み先着40人)
☎朗読ぐるーぷ藍・宮田(090・8019・0096)
 同グループが、偶数月第1水曜日に開く朗読ミニライブ。今回は内海隆一郎『みのむし』と杉本苑子『紐の先』を朗読する。
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①竹製の花瓶プレゼント②観葉植物・竹製耳かきプレゼント
🕒①10月7日㈰午前9時半―午後4時半②10月8日㈪㈷同時刻(いずれも先着で、なくなり次第終了)
♣市川市観賞植物園(大町213の11)
¥無料
☎同園(339・4411)
 同園25周年を記念した企画。①は同園の職員手作りの花瓶(30個)を1家族に1個プレゼント。②はアグラオネマ(40鉢)かスパティフィラム(60鉢)を1家族に1鉢、職員手作りの竹製耳かき(25本)を1家族に1本プレゼント。

子育て

子育てセミナー
🕒20日㈭午前10時―同11時半
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)6階研修室E
¥200円(会員無料)
☎家庭倫理の会市川市・増田(080・9528・9905)
 倫理研究所講師の諸江多喜子さんが「あなたの子育て大丈夫?~決して自分を責めない子育て~」をテーマに講演。参加・託児希望者は事前申し込みが必要。

募集

浦安市スキー連盟 会員募集説明会
🕒30日㈰午後3時半―同5時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)
¥無料
☎浦安市スキー連盟・吉川(090・3438・1144)
 スキーが好きな人、これから始めようという人、スキー競技に興味のある人など幅広く会員を募集。希望者に対し連盟の活動内容や来季の活動予定などを説明する。事前申し込み不要。

相談

無料調停相談会
🕒10月6日㈯午前10時―午後3時
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)5階
¥無料(申し込み不要)
☎千葉地方裁判所事務局総務課庶務係(043・333・5236)
 夫婦関係や親子関係、相続・遺産分割、賃貸借など家庭内や民事上でのもめごと、悩みごとを相談できる。訴訟・調停中の案件や電話での相談は不可。

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