市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □市川の産物や伝統工芸など楽しむ~第14回産フェスタにぎわう
 □市川市、来年度から公共施設の使用料引き下げ~公民館は引き上げ前の1.5倍程度に
 □小学生がお月見行事を楽しむ~浦安市郷土博物館
 □浦安市高洲で環境基準値超のヒ素など検出~人体に影響なく、土壌は既に搬出
 □夜の校舎に悲鳴!?~市川一中ブロックCCお化け大会
 □子供たちの浦安研究作品~14日まで、ふるさと浦安作品展
 □行徳漁協と南行漁協が合併~市川漁協を設立
 □浦安の宇野真仁朗選手~アジア選手権でベストナインに
 □駅前で清掃・花の手入れ~南行徳さわやか花の会 活動10年
 □親子でテーブルマナーを学ぶ~浦安ブライトンホテル 食文化イベント
 □これからのイベントなど


市川の産物や伝統工芸など楽しむ
第14回産フェスタにぎわう


手描友禅を体験する参加者(左)にアドバイスを送る伊藤さん

 市川市鬼高の県立現代産業科学館で先月15日、市内の企業や団体などが製品や活動をPRする「第14回いちかわ産フェスタ~いちかわ産業 未来への架け橋~」(市川商工会議所、同フェスタ運営委員会主催)が開かれ、多くの来場者でにぎわった。
 
 市内外の約80の企業や団体が参加し、販売・展示ブースを設置。来場者たちは、市川産の農産物や海産物を買ったり、市内各企業を紹介する展示を見たり、県指定伝統的工芸品の手描友禅と江戸つまみかんざしの製作体験をしたりして楽しんでいた。
 
 手描友禅の体験では、参加者が製作者の伊藤知子さんらの指導の下、テーブルセンターを製作。和布に水色や緑、ピンクなど5色の染料を葉摺り染めし、きれいな模様を作り上げていた。体験していた東菅野在住の女性(75)は「手描友禅は素晴らしい。友禅染ができて幸せ。作品もうまくできた」と喜んでいた。  

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市川市、来年度から公共施設の使用料引き下げ
公民館は引き上げ前の1.5倍程度に

 使用料引き下げの対象は、公民館や地域ふれあい館、八幡市民会館(全日警ホール)などの貸室、市民体育館や野球場、陸上競技場などのスポーツ施設で、部屋数の合計は262。文化施設のホールや展示室、動植物園、市民プール、トレーニング室などは対象になっていない。
 
 改定率は原則として現在の料金の3分の2、おおむね200平方㍍超の「大部屋」は2分の1で、引き上げ前の料金の1・5倍程度にする。ただし、1500平方㍍超の「超大部屋」は利用者アンケートで減額要望が多かったことから、現状の3分の1にして引き上げ前とほぼ同額にする。
 
 引き下げはいずれも市民等の使用料で、市民等以外の使用料は変わらない。市民等の1時間の使用料は、中央公民館第1会議室の場合で590円から390円へ、行徳公民館多目的ホールの場合で700円から460円へと変わる。
 
 市川市は来年4月1日から、公民館など市の公共施設の使用料を引き下げる。9月定例市議会で、同市使用料条例などを改正する議案が可決した。公民館などの貸室の使用料は、前市長時代の平成27年度から翌28年度にかけて平均2・3倍に引き上げられたが、来年度からは引き上げ前の1・5倍程度になる。公民館の使用料引き下げは村越祐民市長の公約。
 
 負担の公平性より市民活動活性化
 
 市川市が公共施設の使用料を引き下げた理由は、使用料引き上げによる施設稼働率の低下と利用者の声だ。
 
 公共施設の施設稼働率を平成26年度(引き上げ前)と昨年度(引き上げ後)で比較すると、公民館は35・4%から30・6%へ、市民体育館は63・7%から56・8%へと低下。市が7月に各施設の利用者を対象に行ったアンケート調査(有効回答数2122)では、52・8%が「使用料が高い」と答えたという。
 
 また、使用料の引き下げは村越市長の選挙時の公約でもある。村越市長は9月定例市議会で「選挙戦で多くの方々とお話をする中で、一番大きな市民の皆さまのご意見は公共施設の使用料のことだった」と述べている。
 
 同26年度に使用料の引き上げを決めたときの目的は、施設の管理運営費に占める公費と使用料の比率の適正化。つまりは施設を利用する人としない人との「負担の公平性」だった。
 
 これに対し、今回の引き下げは「市民活動の活性化」を目的とした政策的な判断。料金引き上げによって低下した稼働率を、引き上げ前の水準に戻すことを当面の目標として設定している。
 
 公民館の管理運営費に占める使用料の割合は、同26年度と昨年度で比較すると7%から15%へと上昇しているが、引き下げ後は稼働率が同26年度と同程度に回復した前提で11%、昨年度の稼働率のままだと9%へと低下すると見込まれている。市の使用料収入は同26年度の稼働率だと約8千万円、昨年度の稼働率だと約1億円減少する見込み。減少分は市の公費が充てられる。  

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小学生がお月見行事を楽しむ
浦安市郷土博物館


ススキを束ねてフクロウの飾りを作る子供たち

 浦安市郷土博物館で先月24日、お月見体験行事が開かれ、小学生ら20人がススキを使ったフクロウの飾り作りや団子作りなどを楽しんでいた。
 
 豊穣を祝う行事として江戸時代以降に庶民に親しまれてきたお月見。ちょうど旧暦8月15日で十五夜の同日、同博物館は「きょうは一年で一番月がきれいに見られる日。季節の行事を楽しんでほしい」と同行事を開催した。
 
 参加した子供らは、同博物館に保存されている漁師町時代の家屋で、浦安おはなしの会から日本の昔話『かぐや姫』などを聞いた。市内でとってきたススキを使ったフクロウの飾り作りでは、細く柔らかいススキを束ねて縛り、丸く形作る作業に苦労していたが、かわいらしい姿が出来上がると喜んでいた。
 
 団子作りで子供らは薄い丸型のほか、ウサギやミッキーマウスの形を楽しみながら作り、みたらしときな粉、あんこの3種類の味で何度もおかわりして味わっていた。小学3年生の女子たちは「おじいちゃんちの庭で月を見ながらスイカを食べたことがある」「きょうはお団子を食べられてうれしかった」と話していた。同博物館の島村嘉一学芸員は「季節を感じづらい暮らしだが、行事は理由があって続けられてきた。皆さんもたまには空を見上げて、季節を感じてほしい」と子供らに伝えていた。  

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浦安市高洲で環境基準値超のヒ素など検出
人体に影響なく、土壌は既に搬出

 平成31年4月の開設に向けて整備が進められている(仮称)千葉大学病院浦安リハビリテーション教育センター城東桐和会浦安病院(高洲7の21の3)の建設地で、環境基準値を超えるヒ素とフッ素が土壌から検出された。市は「検出されたヒ素とフッ素は微量で、健康被害に直接結びつかないと考えている」とする。搬出は既に終えている。
 
 同病院の建設は、市のリハビリ病院誘致に応じて民設民営で城東桐和会が進めている。病院用地と関連事業用地から検出したヒ素は、環境基準値(検液1㍑につき0・01㍉㌘)の最大約3倍の0・029㍉㌘、フッ素は環境基準(同0・8㍉㌘)の約1・25倍の0・99㍉㌘だった。
 
 市は事業者から、4月に有害物質の検出について、6月末に東京都指定事業者によって土壌など計7754㌧が都内の処分施設に搬出されたことについて報告を受けた。建設に伴う残土処理費は1億7522万円。市は契約に基づき、当初の残土処理費との差額1億2773万円を補正予算に計上し、このほど閉会した市議会第3回定例会で可決された。
 
 環境基準値を超える有害物質の検出について市は「昭和56年の埋め立て以来活用していないため、自然由来」とし、埋立・造成のために搬入した土壌が原因との考えを示した。
 
 市によると、今回の有害物質検出による工事の遅れはない。  

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夜の校舎に悲鳴!?
市川一中ブロックCCお化け大会


身を寄せ合って進む女子の足元をお化けがはい回る

 市川市立市川小学校でさきごろ、恒例のお化け大会(市立一中ブロックコミュティクラブの同大会実行委員会主催)が開かれ、真っ暗な校舎の中で約250人の子供たちが悲鳴を上げたり、泣いたりしていた。
 
 〝お化け〟は夏休み最後の日曜日、同小の校舎2階の廊下と教室に現れた。ろうそくの薄明かりが所々に揺らめき、お経や隙間風、鈴の音、「は~なこさん、遊びましょ」という呼び声、先を進む子供たちの叫び声が聞こえる廊下と真っ暗な入り組んだ教室。子供たちだけのグループや保護者と一緒のグループが恐る恐る歩を進めていたが、入口の前で「ムリムリ!」と友達や母親を置いて一人で帰ったり、「一番前はヤダ!」と友達の後ろにべったりと身を寄せたりする小学生が多かった。
 
 教室では、青白い顔の生首や墓があり、ときどき体に冷たい風が当たり、地面をうごめくお化けが足を触ろうとしていた。お化けの怖さは、子供たちの叫び声が校舎の外にも響き渡るほどだった。  

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子供たちの浦安研究作品
14日まで、ふるさと浦安作品展


子供の研究論文をじっくりと読む来場者たち

 浦安市立小中学校の児童・生徒が浦安をテーマに夏休みに取り組んだ研究作品の展示会「ふるさと浦安作品展」が14日まで、市郷土博物館で開かれている。
 
 今年は1726点が寄せられ、入選作品と各校から選ばれた作品の計233点が展示されている。作品は、浦安三社祭や埋め立てなどの歴史、街中に残る堤防や増加するホテル、野良猫対策などまちづくりに関するもの、防災に関するもの、市の財政や施策から市の未来を考えたものなど幅広い。
 
 作品を見ていた小学生の父親(34)は「テーマがしっかりしていて感心する。新聞や市の広報よりも突っ込んだ内容かもしれない」、大学生(21)は「子供の目線とばかにできない。面白いし、勉強になる」と話していた。
 
 開館時間は午前9時半から午後5時(入館は同4時半)まで。9日は休館。
 
 問い合わせは同博物館(☎305・4300番)。  

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行徳漁協と南行漁協が合併
市川漁協を設立

 市川市行徳漁業協同組合(行徳漁協)と南行徳漁業協同組合(南行漁協)が先月1日に合併し、新たに市川市漁業協同組合(市川漁協)を設立した。
 
 合併は、南行漁協の人数が漁協運営に必要な人数を下回りそうになっていたため。組合長には、行徳漁協の石井洋祐組合長が就任し、組合員72人で再スタートを切った。
 
 両漁協の合併により、市内の漁協は市川漁協のみとなった。  

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浦安の宇野真仁朗選手
アジア選手権でベストナインに


内田市長(右)と記念撮影する宇野選手

侍ジャパンU―12は3位入賞
 
 今年8月に台湾で開かれた少年軟式野球大会「第10回BFA U12アジア選手権」に、日本代表「侍ジャパンU―12」の一員として出場した浦安ベイマリーンズの宇野真仁朗選手(浦安市立日の出小6年)が、同選手権のベストナイン賞(外野手部門)を獲得し、先月28日に浦安市の内田悦嗣市長を表敬訪問した。
 
 同選手権には、日本と韓国、台湾、中国など8チームが出場した。宇野選手は5試合に出場し、12打数7安打7打点と活躍。チームの3位入賞に大きく貢献し、チーム唯一のベストナインに選ばれた。
 
 表敬訪問で、内田市長から受賞したときの心境を聞かれた宇野選手は「びっくりしたけど、とてもうれしかった。でも、チームが優勝できなかったことは悔しい」と話した。将来の夢はプロ野球選手になることと語る宇野選手に、内田市長は「夢は大きく。プロはスタートで、日本シリーズ優勝やワールドシリーズ制覇を目指してほしい」と激励していた。  

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駅前で清掃・花の手入れ
南行徳さわやか花の会 活動10年


花の手入れを行う会員たち

 ボランティア団体「南行徳さわやか花の会」(本多敏子会長)が、東西線南行徳駅前でプランターや花壇の手入れ、清掃活動を丸10年にわたって続けている。
 
 同会は平成20年、同駅前のプランターや花壇が手つかずの状態になっているのを見た本多さんら近隣住民が「自分たちの家からすぐの駅なのできれいにしたい」と結成。市川市に委託される形で毎週水曜日午前9時から約30分間、プランター28鉢と花壇の水やりや、枯れた花の摘み取り、駅周辺のゴミ拾いなどを行っているほか、花の植え替えを年に2回行っている。この美化活動が評価され、平成24年には市川善行会の善行表彰、同27年には行徳警察署の感謝状を受けている。
 
 現在のメンバーは40歳〜70歳の男性2人、女性14人。同会の斎田喜代子さんと柴田ヒロ子さんは「いつも手入れをしていてありがとうと言ってもらえる。それがすごくうれしくて、励みになる」と話している。
 
 先月19日の活動には6人が参加。楽しそうにおしゃべりをしながらプランターを塗り替えたり、枯れた花を摘み取ったり、水をあげたりしていた。本多会長は「会が続いていく限り、美化活動を続けていきたい」と今後の抱負を話していた。
 
 同会は会員を随時募集している。入会金や会費は無料。同会は「お花が好きで興味のある方は一緒に南行徳駅をきれいにしましょう。参加お待ちしています」と呼び掛けている。
 
 問い合わせは本多会長(eメールhonda.toshiko1045@docomo.ne.jp)。  

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親子でテーブルマナーを学ぶ
浦安ブライトンホテル 食文化イベント




 食文化とテーブルマナーをテーマにしたイベント「夏休み2018親子でチャレンジ いっしょに食べよう!」がさきごろ、浦安ブライトンホテル東京ベイで開かれ、38人の親子がホテルシェフやサービススタッフから学んでいた。
 
 会場では、食べ物に関するクイズと魚の生体紹介、4㌔のサケの解体ショーを行った後、フランス料理のコースを食べながら、ナプキンの折り方、ナイフやフォークなどシルバーセットのセッティング、席の着き方や乾杯の仕方、ナイフやフォークの使い方、パンの食べ方などテーブルマナーの講座を行った。
 
 東京都練馬区から参加した天野このはさん(小学3年)は「テーブルマナーは家や学校では本格的に習えないので参加したかった。解体ショーも見られた」と話していた。市内今川から参加した岡本向日葵さん(小学2年生)と友達の田村優衣さん(同)は「お料理のマナーを教わりに来た。みんなで一緒にご飯が食べられて良かった。スープに絵を描けて楽しかった」と話した。
 
 テーブルマナーについて、同ホテルのサービスリーダー・床並雅寛さんは「小学生にマナーを教えたのは今回が初めて。レストランは大人の社交の場。親御さんにとっても、知っているつもりだったマナーを改めて学んでもらえたようで良かった。マナーといっても堅苦しく考える必要はなく、皆で楽しく食事をしてほしい」と話していた。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

昭和学院短期大学公開講座「鎌倉寺社巡りと古典文学」
🕒13日㈯、11月24日㈯、12月22日㈯、平成31年1月26日㈯、同2月23日㈯午後1時半―同3時
♣同大(市川市東菅野2の17の1)本館304教室
¥各回500円(定員は各回申し込み先着100人)
☎同大事務部(324・7115)
 神奈川県鎌倉市にある著名な寺社を古典文学作品から読み解く全5回の公開講座。テーマは初回から順番に「太郎冠者の寺巡り―狂言『鐘の音』の世界―」「高徳院(鎌倉大仏)―発端と零落と―」「鎌倉宮―護良親王の末路―」「光触寺―頬焼阿弥陀の伝説―」「金沢称名寺―紅葉しない楓―」。
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桜井昌司さん大いに語る
🕒13日㈯午後2時―同4時15分ごろ
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)第1会議室
¥500円(申し込み不要)
☎日本国民救援市川支部・武田(090・8106・7778)
 昭和24年に茨城県で起きた強盗殺人事件「布川事件」で無期懲役となったが、平成23年に再審無罪が確定した桜井昌司さんが講師を務める。
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在宅医療推進セミナー
🕒16日㈫午後1時半―同3時半
♣市川市南行徳市民センター(南行徳1の21の1)2階、南行徳市民談話室多目的ホール
¥無料(定員は市内在住・在勤者申し込み先着80人)
☎同市地域支えあい課(712・8521)
 医師・薬剤師・介護支援専門員が在宅医療について講演。介護保険や訪問調剤師についてなど、住み慣れた地域で暮らすための情報を発信する。
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第59回けんこう教室「知れば知るほど奥が深い排尿症状の話」
🕒20日㈯午前10時半―同11時半
♣国際医療福祉大学市川病院(市川市国府台6の1の14)
¥無料(定員は申し込み先着150人)
☎同病院総務課(375・1111)
 同病院腎泌尿器外科副部長の小野澤瑞樹医師が、排尿時の違和感から分かる病気について話す。リハビリ体操や血圧測定なども行う。
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食育講演会 「ちゃんと食べて、ちゃんと生きる『未来へつなぐ和食の魅力』」
🕒20日㈯午後1時半―同3時
♣市川市保健センター(南八幡4の18の8)4階大会議室
¥無料(定員は市内在住・在勤者申し込み先着90人)
☎同センター健康支援課(377・4511)
 料理研究家の村上祥子さんが和食の魅力を伝える。短時間で簡単にできる電子レンジ調理の実演あり。
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「初めての書道」教室
🕒24日㈬午前10時―正午
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)3階第5会議室
¥無料(定員は申し込み先着20人)
☎家庭倫理の会市川・関(090・4222・1032)
 大人、子供を問わず、誰でも参加できる書道教室。「書道を通して和の文化、書道の楽しさを知ってほしい」と同会。参加希望者は電話で17日までに申し込む。持ち物は特になし。

イベント

調べてみないか?―池の中の生き物たち-
🕒7日㈰午前10時―同11時50分
♣道の駅いちかわ(市川市国分6の10の1。JR市川駅、京成市川真間駅、北総線北国分駅からバスに乗り、道の駅いちかわで下車)会議室集合
¥小学生以下100円、中学生以上200円(申し込み不要)
eメール国分川調節池と歩む会・塚田(kokubun@tsukada.ne.jp)
 国分川調節池と国分川、春木川にいる生き物を採取し、どんな生き物なのか専門家から話を聞く。その後、会議室で採取した生き物のスケッチを描く。小学生低学年以下は保護者同伴。持ち物は軍手と帽子、タオル、色鉛筆(クレヨン)、飲み物。汚れてもいい服と運動靴で参加する。天候により中止になる場合あり(同会フェイスブック参照)。
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お茶っこ会
🕒9日㈫、23日㈫午前10時―同11時半
♣浦安市市民活動センター(浦安市役所1階)
¥50円(マイカップを持参)
☎浦安お茶っこ会・高橋(305・3480)
 浦安市に引っ越してきた人、シニア世代の人を対象とした第2、第4火曜日に開いている情報交換の場。出入り自由。「一日も早く浦安の地になじみ、生きがいを持って暮らしていけるようお手伝いをしたい。ふるさとの自慢話など、和気あいあいとおしゃべりしませんか」と主催者。
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みんなの食堂
🕒13日㈯午後5時―同7時
♣おもちゃ図書館カフェSanta(市川市市川3の27の23、京成国府台駅から徒歩約1分)
¥中学生以下無料、高校生以上300円
☎同店(090・1739・6155)、eメール(nishimiyakeiko@yahoo.co.jp)
 子供から高齢者まで皆で一緒に安価に食事を楽しめる。地域住民らによるボランティアスタッフが腕によりをかけた栄養のあるメニューを提供する。「地域のみんなで集まって、話したりして気楽に楽しんでください」と同店店主。
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ミニSL特別運行
🕒14日㈰午前10時半―正午と午後1時―同2時半(ミニSL)、午前9時45分―同11時45分と午後0時45分―同4時(はやぶさ)
♣市川市動植物園(大町284の1)ミニてつ広場
¥乗車料1回100円(別途、同園入園料が必要)
☎同園(338・1960)
 10月14日の「鉄道の日」に合わせ、石炭で走るミニSLと、新幹線E5系「はやぶさ」のミニ鉄道を特別運行。
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ゆ~ゆ~カーニバル
🕒14日㈰午前10時―午後3時半(荒天中止)
♣浦安鉄鋼団地ゆ~ゆ~ストリート(浦安市鉄鋼通り2丁目)
☎浦安鉄鋼団地協同組合事務局(350・5311)
 同組合主催のイベント。パターゴルフ、フリースローといったスポーツ企画や縁日、ワークショップなどが行われる。正午から午後1時までは、小学生以下の柔道経験者を対象に五輪金メダリストの吉田秀彦さんによる青空柔道教室も実施(定員は電話申し込み先着30人)。
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市民活動フェスティバル2018
🕒14日㈰午前10時―午後4時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)
¥無料
☎浦安市市民活動センター(305・1721)
 浦安市内で活動するさまざまな市民団体が、日ごろの活動の成果を発表する。活動内容を紹介するパネルや作品を展示したり、大ホールで音楽や踊りなどのパフォーマンスを披露したりする。各団体のワークショップ(一部有料)もある。
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回想法による「浦安想い出語りの会」
🕒17日㈬午後1時半―同2時45分
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)1階視聴覚室
¥無料
☎同会・小泉(090・8029・7789)
 懐かしい思い出を語り合うことで脳機能の活性化を目指す活動。今回のテーマは「なつのあそび学校生活(運動会など)」。飲み物を持参。参加希望者は電話で申し込む。
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カフェ・キラキラ(認知症)
🕒19日㈮午後1時半―同3時半
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)サロン6
¥茶菓子代100円
☎キラキラ応援隊事務局・市坪(090・2752・2818)
 お茶を飲みながら、おしゃべりをしたり、認知症の症状や介護について専門家に相談したりできる。個別相談にも応じる。申し込み不要。出入り自由。対象は、認知症の人や介護する家族、認知症について知りたい人。
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『青べか物語』朗読会
🕒20日㈯午後2時―同3時半
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)屋外展示場「浦安のまち」天ぷら屋
¥無料(申し込み不要)
☎朗読あおべか・正田(353・3301)
 山本周五郎作『青べか物語』の朗読を、モデルとなった猟師町時代の浦安の街並みを再現した同展示場で聞く。今回は、『はじめに』『芦の中の一夜』の章のほか、西脇いね作『水屋』を朗読する。

ウオーキング

文化財ウオーキング(町歩きイベント)
🕒24日㈬午前9時20分―同11時半(小雨決行。荒天時は翌日に順延)
♣東西線浦安駅前の交番前集合
¥50円(定員は申し込み先着20人)
☎浦安市青少年館(700・6203)
 浦安の懐かしい街並みや文化財・史跡を巡る。行程3㌔程度。浦安市郷土博物館で解散する。18日午後8時までに電話または窓口で申し込む。

子育て

浦安市社会福祉協議会 東2支部社協「子育てサロン」
🕒10日㈬午前10時―正午
♣浦安市老人クラブ会館海楽菜の花クラブ(海楽2の36の3、県立浦安高南側隣接の海楽公園内)
¥無料
☎浦安市社会福祉協議会(355・5271)
 海楽全域、猫実1・2丁目、北栄4丁目在住の3歳以下の子供とその保護者が対象。40畳の広い和室でのびのびと過ごすことができる。申し込み不要。
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ままる保育園講座
🕒①14日㈰、11月25日㈰、平成31年1月13日㈰、同2月17日㈰、同3月24日㈰午前10時―正午②11月11日㈰午前10時―同11時半(各回申し込み締め切りは開催日の前日)
♣①ままる保育園(市川市市川南3の12、パークシティ市川Eの1階、JR市川駅から徒歩約15分)②市川市アイ・リンクルーム(JR市川駅南口直結、ザ・タワーズイースト3階)
¥①初回参加時のみ1,000円②1,000円(定員は①が各回10人、②が24人)
☎同園(322・0030)、eメール(info@mamaru.jp)
 3歳以下の子供を育てる親向けの講座。「褒め方を間違えると、子供は褒められるためにエスカレートしてうそをついたり、不正をしたりするようになる」として、同園の蓮見師朗園長が「子供の正しい褒め方」について語る。受講希望者はeメールの本文に代表者氏名、件名に参加希望の開催日を記入して送る。

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