市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □小学生力士が熱戦~市川市小学校相撲大会
 □市川市福栄の野鳥観察施設~市が新施設整備の方針
 □遊びながら社会の仕組みを学ぶ~こどもがつくるまち@うらやす
 □弁天2丁目地区も事業断念~浦安市の液状化対策事業
 □コミバス一日乗車券~市川市が来年2月まで販売
 □古着リサイクルを続けて20年~ファイバーリサイクルうらやす
 □個人・団体35組に感謝状を贈呈~市川市市政功労者表彰
 □日本代表にWTB石井魁を追加招集
 □和洋女子大生が米油レシピを開発~ボーソー油脂製品の付録に
 □これからのイベントなど


小学生力士が熱戦
市川市小学校相撲大会


勝利を目指し、体をぶつけ合う小学生

 千葉県小中学校体育連盟市川・浦安支部主催の第61回市川市小学校相撲大会が先月21日、同市塩浜市民体育館相撲場で開かれ、団体では市川小が優勝を飾った。
 
 市内全市立小39校、約600人が出場。4、5年生2人ずつ、6年生3人の計7人で戦う団体戦は、各校3試合ずつ予選を行い、上位16校が決勝トーナメントに進出して戦った。個人戦は、各校から1人ずつ精鋭たちが出場し、トーナメントで頂点を争った。
 
 まわし姿の小学生たちは、練習の成果を発揮し熱戦を展開。圧倒的な強さを見せつける選手もいれば、土俵際で耐え抜き、まさに一進一退の攻防を繰り広げる選手たちもおり、会場にはチームメートや家族たちの声援が響き渡っていた。
 
 大会結果は次の通り。
 【団体】▽優勝=市川小▽準優勝=南新浜小▽3位=宮久保小、若宮小
 【個人】▽優勝=宮崎強志(新浜小)▽準優勝=羽賀田勇(富美浜小)▽3位=渡邉瑞(南行徳小)森田悠矢(北方小)  

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市川市福栄の野鳥観察施設
市が新施設整備の方針
詳細は県と協議

 市川市は、今年4月に廃止された同市福栄4丁目の県行徳野鳥観察舎の跡地に、新たな野鳥観察施設を整備する方針を決めた。市は現在、新施設の平成32年度早期の開設を目指し、土地所有者の県と費用負担や運営方法などの協議を重ねている。市は9月定例市議会に提出した補正予算案に、新施設の設計等委託料1400万円を計上。補正予算案は全会一致で可決された。
 
 同観察舎は昭和51年にプレハブの建物で開設され、同54年に鉄骨造3階建ての建物になった。隣接する県行徳鳥獣保護区に飛来する野鳥を身近に観察できる施設として、市内の小学生を含む多くの人々が利用していたが、平成27年度に行われた耐震診断で強度不足が判明し、同年12月に休館、今年4月に廃止となった。現在、県は年度内の解体完了に向け準備を進めている。
 
 しかし、市民からは存続を求める声も多く上がり、市も「野鳥の生態に触れる機会を提供するとともに、社会教育や環境教育などの多面的な価値を有する貴重な施設」と判断。当初は、市も応分の負担をするとして県に再整備を要望していたが、村越祐民市長就任後は市が新施設を整備する考えを伝えて協議を重ねていた。
 
 市の構想では、新施設は2階建てで、環境への負荷や景観に配慮して木材を積極的に使いたいとしている。延床面積は、旧施設の3分の2程度の約400平方㍍が目安。野鳥を観察するスペースや、来館者が気軽に憩える休憩スペース、会議やミニイベントに活用できる多目的スペースを整備し、同保護区の維持管理など県事業を行うための機能も備えたいとしている。
 
 市が県と協議中の段階で、補正予算に新施設の設計等委託料を計上したのは、旧施設の解体後、速やかに整備・開設につなげるため。県と合意し次第、設計に着手し、来年度中に工事を終えたいとしている。9月定例市議会で、村越市長は「しっかり協議を加速して、市民の皆さんに喜んでいただけるような格好に何とか持っていきたい」と述べた。  

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遊びながら社会の仕組みを学ぶ
こどもがつくるまち@うらやす


友達との相性を占う子供たち(奥の2人)

 仮想の街で働き、買い物を楽しむ恒例のイベント「こどもがつくるまち@うらやす」(パート1)が先月22日と23日、JR新浦安駅前広場で開かれ、小学1年生から中学生までの800人以上の子供たちが遊びながら社会の仕組みや社会参加について学んでいた。
 
 子供たち手作りの飲食店や物販店、警察や市役所など約50の仕事を体験したり、働いて得た同イベント専用の通貨で食べたり遊んだりできる。各店舗の企画・準備は、事前に募集した同イベント実行委員の子供たちが2カ月かけて行った。
 
 イベント当日、子供たちは自分で選んだ店で勤務。銀行や税務署もあり、簡単な予算や決算の算出、納税を体験。市長選への立候補と出馬あいさつ、投票も行われた。ごみ掃除に黙々と取り組む子供たちや、売れ行きの良くない商品の営業に励む子供たちもいた。
 
 占い店社長の宮本晴心さん(11)と店長の岩瀬弥優さん(同)は「占いは、友達や好きな人、家族との相性を、名前の読みと数字を掛け合わせて占うオリジナル。良い結果が出るとお客さんがうれしそうな顔をしてくれて楽しかった」と話した。小学生の頃から同イベントの前身イベントに参加し、現在は同イベントスタッフを務める𠮷田彩乃さん(高校1年)は「子供たちと一緒に新聞社で、街の魅力を伝える新聞を作った。毎回、イベント翌日の朝に配布するための締め切りや印刷が大変だが、子供たちと一緒に楽しんでいる」と話していた。
 
 次回は20日と21日
 
 次回の同イベント(パート2)は20日と21日の午前10時~午後4時、浦安市役所前の浦安公園で開かれる浦安市民まつりと同時開催される。荒天中止。対象は小・中学生。定員は当日先着千人。受付開始は午前9時。参加費は各日800円(材料費・保険料)。持ち物は飲み物と軽食、おやつ、ボールペン、雨天時はフード付きレインコート。
 
 詳細は、同イベント実行委員会ホームページ(http://kodomo-urayasu.com/)を参照。  

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浦安市の液状化対策事業
反対住民増え、効果見込めず
弁天2丁目地区も事業断念

 液状化の発生を抑えるために宅地の境界と道路の地下にセメント固化材で格子状地中壁を作る道路と宅地の一体的な対策工事(市街地液状化対策事業)を進めている浦安市は5日、弁天2丁目地区(計45戸、0・98㌶)について事業継続を断念し、中止する意向を同地区の地権者らに文書で通知した。3分の1の宅地の地権者が同事業に反対したことから施工の効果が見込めないことから、中止を決めた。
 
 同事業では、各宅地を囲むように地下にセメント固化材を注入して改良体(地中壁)をマス目状に造ることで地震の揺れを抑え、液状化被害を防ぐ。
 
 同地区については市が条例に基づいて所定の手続きを経て事業計画決定し、平成27年12月の市議会での承認を経て最初に事業化。しかし、工事によって家屋が傾くなどの影響に懸念を抱いた地権者が事業への同意を撤回したため、市は翌年6月に工事を中断。市が工事を進めるために近隣の公園に施工のためのプラントヤードを建設する中、撤回者は増え続け、9月末の時点で全体の36%にあたる16戸の地権者が同意を撤回した。
 
 市は道路と地権者の同意を得た宅地のみで効果のある格子状の地中壁を造成できるかを検証したが、技術的に困難と判断。国の復興交付金制度の期限である平成32年度末までの事業完了、同事業完了後の生活道路などの災害復旧工事開始といったスケジュールへの影響も踏まえて中止を決めた。事業の中止決定について、内田悦嗣市長は「事業実施を希望し、ご協力いただいた地権者には、その期待に応えることができず、大変申し訳ない。今後の工事への影響を勘案すると、これ以上、作業の実施を拒否した地権者に対して協力を求める時間は取れない」と文書でコメントした。
 
 同地区の総工事費は9億6千万円。そのうち、プラントヤードの設置や測量などで1億2千万円を執行。復興交付金の返還額については国と協議を進める。
 
 事業化された3地区のうち、事業を継続しているのは東野3丁目地区(33戸、0・79㌶)のみ。舞浜3丁目地区(393戸、9・7㌶)は、地下から多数の埋設物が見つかり、復興交付金の期限内に事業完了する見込みが立たなかったため中止された。  

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コミバス一日乗車券
市川市が来年2月まで販売

 市川市は、市内の観光スポットを効率良くリーズナブルに巡ってもらおうと、市内で運行するコミュニティバスの「一日乗車券」を販売している。
 
 同市のコミュニティバスは、県立現代産業科学館から北側を走る北東部ルート「梨丸号」と、南側を走る南部ルート「わくわくバス」があり、運賃はそれぞれ一回150円(小学生100円)。一日乗車券は各ルート300円、両ルート共通券が500円で、当日に限り何度でも乗り降りできる。
 
 同乗車券はスタンプラリーシートにもなっており、道の駅いちかわや行徳神輿ミュージアム、東山魁夷記念館などにあるスタンプのうち3つを集めて応募すると、ヤマザキプラザ35ビル内のフレンチレストランで使える2千円分の食事券や、道の駅いちかわ内にある「いちCafe」のコーヒー豆などが抽選で当たる。同乗車券を提示すると、東山魁夷記念館や文学ミュージアムの観覧料割り引きなどの特典が利用できる。乗車券使用日以外でも各施設1回に限り利用可能。
 
 一日乗車券の利用期間とスタンプラリーの応募期間は来年3月31日までで、販売は同2月28日まで。いちかわ観光・物産案内所やアイ・リンク情報コーナー、市観光協会事務局、コミュニティバスの車内などで購入できる。
 
 問い合わせは市観光交流推進課(☎711・1142番)。  

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古着リサイクルを続けて20年
ファイバーリサイクルうらやす


夏休み中の高校生の協力を得て不用の衣類などを回収

 浦安市と市川市福栄で古着や鞄などを回収して繊維のリサイクル活動に取り組んでいる市民活動団体「ファイバーリサイクルうらやす」(井上祥子代表)が、今年で活動20周年を迎えた。
 
 同団体は「繊維製品のほとんどは捨てられたり、タンスにしまわれたままで、もったいない」と平成10年に発足。古着がリサイクルできることを紹介するとともに、回収する取り組みを続けている。古着業者などから得た代金は、パキスタンのスラム地区にある学校の教育支援に直接、あるいはNPO法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会を通じて寄付している。
 
 古着は洗濯済みであればシャツやブラジャーなどの下着も回収。ただ、スキーウエアや毛皮、クッション、汚れがひどいもの、穴が開いているものなど回収できない物がある。
 
 回収は年4回。冬場の2月は少なめだが、今年は443人から約4・4㌧、5月は657人から、8月は551人からそれぞれ約5・5㌧も回収。20年間の延べ回収量は約626㌧にもなる。
 
 今年8月の回収では、中高生16人が夏休みのボランティアで参加。県立浦安高1年の女子は「こんなにも多くの古着が集まるとは知らなかった」、東海大浦安高1年の男子は「古着の回収方法を知りたかった。いろんな人の協力でリサイクルできている」と取り組みに感心していた。
 
 同団体は古着回収のほかにも、浦安市内で毎月、布ぞうり作りや裂き織りの教室、先月からは編み物を楽しむニットカフェなど繊維に親しむ場を開きながら、古着のリサイクルを紹介している。
 
 次回の古着などの回収は11月21日午前7時から同9時まで、浦安市内9カ所と市川市福栄1カ所の計10カ所で行う。詳細は同団体のホームページを参照。
 
 問い合わせは同団体(☎390・7620番、あるいは☎070・6512・8025番)。  

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個人・団体35組に感謝状を贈呈
市川市市政功労者表彰


市に寄付をした被表彰者ら

 市川市は先月27日、市政功労者への感謝状贈呈式を同市役所仮本庁舎で開き、市政の発展や公益の増進に功労のあった人、私財を寄付した人など個人・団体35組を表彰した。
 
 今回の被表彰者は、自治会長やいちかわファミリー・サポート・センターの会員などを長年務めた人や、消防団詰所用地を長年無償貸与している法人や団体、市に多額の寄付をした個人や団体、企業など。市内の小・中・高校17校に新聞閲覧台を寄贈して表彰を受けた読売新聞販売店・加藤新聞舗の加藤憲一社長は「新聞を取っていない人に新聞を知ってもらう第一歩として寄贈した。これからも新聞販売店らしい地域貢献をどんどん進めたい」と話していた。
 
 被表彰者は次の通り。 〈敬称略〉
 
 【功労】▽山本徹(公平委員会委員として、多年にわたり同委員会の運営・発展に尽力)▽堀眞治郎(自治会長及び役員として、多年にわたり地域住民の福祉と市政の発展に尽力)▽小川佳子(いちかわファミリー・サポート・センター会員として、多年にわたり子育て支援施策に尽力)▽筒井由紀(同)▽末永浩美(同)▽染谷陽子(同)▽川城里美(同)▽塩谷ケイ子(同)▽柳沢泰子(廃棄物減量等推進審議会委員として、多年にわたり資源循環型都市いちかわの実現に尽力)▽田中愛子(文化財保護審議会委員として、多年にわたり文化財行政の推進に尽力)▽田中俊子(同)▽大野京子(教育支援委員会委員として、多年にわたり教育行政の推進に尽力)▽三部ミヨ子(少年センター運営協議会委員として、多年にわたり社会教育行政の推進に尽力)▽香取神社(多年にわたり消防団詰所用地を無償貸与し、消防力の充実強化の推進に寄与)▽春日神社(同)▽諏訪神社(同)▽総寧寺(同)▽大町共有地管理委員会(同)▽天神神社(同)▽柏井共有地管理委員会(同)▽白幡天神社(同)▽法華経寺(同)▽市川市北国分共有地(同)▽北方共有地管理委員会(同)▽妙好寺(同)▽六所神社(同)
 
 【寄付】▽蓮尾純子(特に野鳥観察舎のために多額の寄付)▽山新運輸(防犯行政・福祉行政・消防行政に多額の寄付)▽飯田勝子(社会福祉事業資金に寄付)▽岡野好廣(同)▽全日本不動産協会千葉県本部市川浦安支部(同)▽スタジオV春の歌謡祭(同)▽TDKテクニカルセンターTDK労働組合東日本本部(同)▽カクタ(同)▽加藤新聞舗(市内小中高校17校に新聞閲覧台を寄贈)  

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日本代表にWTB石井魁を追加招集


NTTコミュニケーションズのWTB石井魁

 日本ラグビー協会は5日、NTTコミュニケーションズのWTB石井魁(25)を日本代表に追加招集した。
 
 石井の代表選出は、東海大2年時にU20日本代表に選ばれて以来。26日に東大阪市花園ラグビー場(大阪)で行われる世界選抜戦や、11月3日のニュージーランド戦、7日からのイングランド遠征に向けて、宮崎市であす14日から行われる日本代表合宿に臨む。
 
 代表招集に石井は「素直にうれしい。数少ないチャンスなので、もっと自分が成長できるよう、チームの代表としてもしっかりやっていきたい」と意気込んだ。  

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和洋女子大生が米油レシピを開発
ボーソー油脂製品の付録に


(左から)最優秀賞の黒木さんと古謝さん、優秀賞の鈴木さんと高梨さん

 和洋女子大(市川市国府台)とボーソー油脂(船橋市)はこのほど、米油を使ったレシピを産学連携で開発し、先月18日に発表会を開いた。同大家政学部健康栄養学科の3年生8人が「米油を使ったお祝いのワンプレート」レシピを考案。レシピは同社ホームページで閲覧できるほか、最優秀賞と優秀賞のレシピの一部は、先月下旬から発売している同社の米油600㌘(定価540円)の付録になっている。
 
 米ぬかを原料とする米油は、ビタミンEなどの栄養が豊富な上、酸化しにくく繰り返し使用できると注目されている。平成26年には10億円規模だった市場が、現在は60億円に迫る勢いで、急速に伸びている。
 
 産学連携によるレシピの開発は、米油をさらに多くの人に知ってもらうとともに、管理栄養士を目指す学生たちにも実践的な経験を積んでもらうことが目的。平成26年から毎年さまざまなテーマで行っている。
 
 今回は「お祝いのワンプレート」をテーマに、8人が2人1組になって1月からメニュー開発に取り組んできた。同社と意見を交換して試行錯誤を重ね、約5カ月かけてようやくレシピが完成。6月に同社の役員や社員らが試食して審査し、最優秀賞と優秀賞を選んだ。
 
 最優秀賞に選ばれたのは、黒木万梨乃さんと古謝美紅さんが考案した「みんなで楽しめる! にぎやかバースデープレート」。米油を使い、紅茶の香りを生かしたドレッシングで食べる「カップブーケサラダ」と、米油を入れて滑らかさを出したチーズソースがおいしい「スタッフドパプリカ」、カレーピラフ、米油で揚げたフレンチトーストのパフェの4品がワンプレートになっている。全てに米油が使用されており、満場一致で最優秀賞に決まった。寮でも一緒で、何度も試作を重ねたという2人は「大人数にも対応できるレシピ。米油は何にでも合うし、さらっとしていて何度試食しても胸焼けもしなかった」と、米油の特性を生かしたレシピの完成に笑顔を見せた。
 
 優秀賞には、高梨真愛さんと鈴木香帆さんの大人の誕生日を意識した「味も見た目も食欲そそる! かんたんに誰でも作れるワンプレート」が選ばれた。「さっぱりビーンズトマトカップサラダ」と、米油で香ばしく焼いた「皮パリパリチキンソテー彩りソースがけ」、素材のうまみを生かしたガーリックライス、「フルーツたっぷりチーズケーキ」の4品がワンプレートになっている。こちらも全品に米油を使用。2人は「素材の風味を邪魔しないので、スイーツに使っても軽い口当たりになる。ぜひ作ってみてほしい」と語った。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

家族介護教室
🕒17日㈬、11月1日㈭、同15日㈭いずれも午後1時半―同3時
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31、東西線行徳駅から徒歩約5分)4階
¥無料(定員は各回申し込み先着50人)
☎高齢者サポートセンター行徳(312・6070)
 介護をしている人が対象。1回目は介護保険制度について、2回目は排泄介護について、3回目は施設について学ぶ。いずれかの回のみの参加も可能。希望者は電話で申し込む。
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秋のハーバリウム作りとティーブレーク
🕒19日㈮午後1時―同2時(申し込み締め切りは17日)
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)1階控室1
¥1,700円(材料費と茶菓子代)
☎すこんてぃ(339・3470)、eメール(kosaerukai@gmail.com)
 地域コミュニティづくりを目的に活動するサークル「すこんてぃ」と「kosaerukai」のコラボイベント。ガラス瓶の中にプリザーブドフラワーやドライフラワーなどを入れるインテリア「ハーバリウム」を作る。大きめのハーバリウムの希望者は別途300円、オイルを入れて火を灯すタイプの「ハーバリウムオイルランプ」の希望者は別途800円が必要。定員は申し込み先着8人。参加希望者は電話かeメールで、「ハーバリウム希望」または「ハーバリウムオイルランプ希望」と代表者の氏名・電話番号(eメールアドレス)・参加人数を電話かeメールで伝える。
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不動産並びに空家に関する無料相談会
🕒20日㈯正午―午後4時(雨天時は同2時まで)
♣JR市川駅北口アイアイロードのダイエー入口並び(雨天時はI-linkルーム1=同駅南口直結のザ・タワーズイースト3階)
¥無料(対象は市川市民)
☎全日本不動産協会市川浦安支部・保坂(710・8740)
 同協会が市川市の協力を得て開く無料相談会。同支部の有資格者約10人が、賃貸や売買、空き家対策など不動産全般の相談に応じる。
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第30回中原寺文化講演会「現代人のためのブッダの教え」
🕒20日㈯午後1時半―同3時半
♣山崎製パン企業年金基金会館(市川市市川1の3の14、JR市川駅から徒歩2分)3階陽光の間
¥無料(定員は申し込み先着200人)
☎同寺・平野(372・0292)
 花園大の佐々木閑教授が講師を務める講演会。悩みを抱える現代人が学ぶべきブッダの教えを分かりやすく解説する。
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第17回「日本語を母語としない親と子供のための進路ガイダンス」
🕒21日㈰午後1時半―同4時半
♣市川市行徳文化ホールI&I(末広1の1の48、東西線行徳駅から徒歩5分)
¥資料代100円
☎房総多文化ネットワーク・宮澤(338・9168)
 日本語を母語としない中学2、3年生と保護者を対象とした進路ガイダンス。高校入試の制度や学校の特色、入学試験への備え方を教育関係者が語る。
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第3回脱原発・市川市民の会総会&講演「原発ゼロ法案」について
🕒21日㈰午後2時―同3時(総会)、同3時―同4時半(講演)
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)3階、第5会議室
¥500円(定員は申し込み先着70人)
☎同会(302・0014)
 自民党と日本維新の会で本部事務局を歴任した近江屋信広元衆議院議員が、今年3月に国会に提出された「原発ゼロ基本法案」について語る。総会・講演、一方だけの参加も可能。
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市川市認知症講演会「認知症を知ろう 地域で暮らし続けるために」
🕒25日㈭午後1時半―同3時半
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)
¥無料(定員は申し込み先着300人)
☎市地域支えあい課(712・8521)、FAX(712・8789)
 ふくろうクリニック等々力の山口潔院長が講師を務める。認知症になっても住み慣れた環境でいつもの暮らしを送れるよう、認知症について理解を深める。市川市内在住・在勤・在学者が対象。希望者は24日までに市内の公共施設に置いてあるチラシに必要事項を書いてファクスで送るか、電話で申し込む。チラシは市のホームページからもダウンロードできる。
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第29回浦安マンションライフセミナー
🕒27日㈯午後1時半―同4時半
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)
¥無料(定員は申し込み先着30人)
☎市住宅課(712・6284)、eメール(jutaku@city.urayasu.lg.jp)
 マンション管理士の北村幸夫さんが長期修繕計画と修繕積立金の見直しについて、マンション管理センターの平野功一企画部次長がマンション管理情報・修繕履歴の共有サイト「マンションみらいねっと」の活用について話す。希望者はeメール(件名は「セミナー申込」)かファクス、電話で氏名(ふりがな)・住所・電話番号・管理組合での役職・申し込み人数を伝える。個別相談会あり(定員は申し込み先着2組)。申し込み用紙は同課や駅前行政センター、公民館で入手するか、市のホームページからダウンロードする。
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赤ちゃんえほんの魅力にふれる~ブックスタート運動との関連から~
🕒27日㈯午後2時―同3時(要事前申し込み)
♣和洋女子大(市川市国府台2の3の1)
¥100円
☎同大地域連携センター公開講座係(371・1473)、FAX(371・2271)、eメール(renkei@wayo.ac.jp)
 講師は同大人文学部こども発達学科の矢萩恭子教授。赤ちゃんに本を渡し、絵本に触れるきっかけを作るとともに、家庭での読み聞かせのきっかけをつくる運動「ブックスタート運動」についてや、赤ちゃん向け絵本の魅力について語る。対象は子供と保護者で定員は30組60人。受講希望者は、ファクスか同大ホームページの問い合わせフォーム、eメール、はがき(〒272―8533市川市国府台2の3の1、同大地域連携センター特別公開講座係宛て)で、講座名と氏名(ふりがな)・住所・年齢・メールアドレス・電話番号を書いて送る。
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憲法早わかり講座第2弾「どうなる?憲法改正」
🕒27日㈯午後2時―同4時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)小ホール
¥資料代500円(定員は申し込み先着60人)
☎憲法を考える会・大西(090・8455・9720)
 東邦大非常勤講師で弁護士の宮腰直子さんが、憲法の改正について語る。
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多様な働き方を考える「発達障害の人の就労」
🕒27日㈯午後2時―同4時
♣浦安市文化会館(猫実1の1の2)中会議室
¥無料(定員は申し込み先着72人)
☎いちかわ・うらやす若者サポートステーション(395・3053)
 発達障害を抱え、仕事に悩みがある人向けの講演会。障害者手帳を利用した就労や、企業担当者が求める人材などについて各専門家が語る。聴講希望者は電話かホームページ(「いちうらサポステブログ」で検索)で申し込む。
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望月衣塑子記者VS武井由起子弁護士の「スペシャル憲法カフェ」
🕒28日㈰午後5時半―同7時半
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)第3会議室
¥1,500円(定員は申し込み先着110人)
☎憲法カフェいちかわ・門田(090・8853・1245)、eメール(monta3113@gmail.com)
 2017メディア・アンビシャス大賞・特別賞を受賞した東京新聞・望月記者と、明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)の武井弁護士が、憲法改正や報道の自由などについて語り合う。希望者は電話またはeメールで申し込む。

イベント

いちかわオープンガーデン
🕒20日㈯、21日㈰午前10時―午後4時(雨天決行、荒天中止)
¥無料
☎市川市まち並み景観整備課(712・8597)
 市内の個人や団体などが管理する庭や花壇を一般公開する。公開日時や場所はホームページ(http://www.city.ichikawa.lg.jp/gci/opengarden.html)か、市の公共施設で配布されているガイドブック参照。
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春日神社御祭礼
🕒<宵宮祭>20日㈯午前11時―午後4時<本祭>21日㈰午前8時45分―午後4時
♣同神社(市川市市川3の20)
☎3丁目町会広報部・佐藤(070・6610・6324)
 市の有形文化財で、明治28年に横山朝之が製作した武内宿禰(たけのうちのすくね)山車人形を拝殿に展示。境内では草花や駄菓子の販売、バザー、ゲームなどもある。宵宮祭では午後2時から大正琴の演奏やカントリーバンドのライブを開催。本祭では式典の後、午前9時半から木遣り奉納、午前10時からは子供太鼓山車が町内を練り歩く。
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第39回健康フェア浦安
🕒21日㈰午前11時―午後2時
♣浦安市健康センター(猫実1の2の5)
¥無料
☎市健康増進課(381・9059)
 歯科相談や薬の相談、1日分の野菜と塩の計量体験など健康に関する相談や体験ができる。スタンプラリーもあり、先着600人が景品をもらえる。午後0時半からは、順天堂大医学部付属浦安病院の長島修准教授が「最新のタバコの話」と題し講演。午前11時と正午、午後1時には血管年齢測定(各回先着80人。それぞれ15分前から同センター正面玄関付近で整理券を配布)も行われる。
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秋の里神楽
🕒21日㈰午後2時―同3時半
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)1階視聴覚室
¥無料
☎同館(305・4300)
 浦安囃子保存会が里神楽『天孫降臨』を上演する。全席自由で、申し込みは不要。

相談

障害年金無料個別相談会
🕒18日㈭、11月15日㈭いずれも午後1時半―同4時半
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)研修室E
¥無料(定員は各日申し込み先着10人)
☎ NPO法人みんなでサポートちば事務局(070・1541・7661)、FAX(043・301・2312)、eメール(minsapo-chiba@mbr.nifty.com)
 社会保険労務士が、障害年金の申請方法やうつ病患者の申請の可否などの相談に応じる。希望者は電話かファクス、eメールで氏名・年齢・性別・希望日時・希望会場・連絡先・傷病名を伝え申し込む。

フリーマーケット

出店者募集
🕒20日㈯午前9時―午後2時ごろ
♣市川市大洲防災公園(大洲1の18)
¥500円(当日徴収)
☎自遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)

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