市川よみうり & 浦安よみうり online

今週のNews

 □大蛇のにらみで町内安全〜国府台で伝統行事「辻切り」
 □外環千葉県区間の整備効果〜一般道 交通量1割、渋滞損失2割減
 □地元浦安で入団祝福〜ヤクルト・吉田大成内野手
 □火災は減少、救急は過去最多〜2018年 浦安市消防本部の出動
 □これからのイベントなど
 
 その他の記事(本紙『市川よみうり』『浦安よみうり』2019年1月26日号をご参照ください)
  □図書館と小学校に本を寄贈〜市川よみっこ運動の子供たち
  □明治~平成制作の押絵羽子板約20点を展示〜清華園
  □市川、浦安な ど5市の中高生表彰〜未来の画家コンクール
  □〝尾木ママ〟から教育を学ぶ〜市川の特別講演会に400人
  □市川昴高生徒と稲越小〜ESDの実践について発表
  □5月実施「浦安の嫁入り舟」〜参加の花嫁・花婿募集中
  □笑ったら〝罰杯〟〜伝統行事にらめっこおびしゃ
  □会津地方北部の「うめえもん」販売〜道の駅いちかわで物産展開催中
  □浦安市青少年健全育成標語コンクール〜上位入賞の小中学生28人を表彰
  □年初めに750人が駆ける〜市川市民元旦マラソン
  □高学年・新田エンゼルス、低学年・市川南スパローズがV〜市川市少年野球第1ブロック 読売杯秋季大会
  □昭和学院高女子が3位入賞〜全国高校バスケットボール選手権大会
  □坂道の走り方などコツを伝授〜ベイシティマラソン直前対策講座


大蛇のにらみで町内安全
国府台で伝統行事「辻切り」


完成した4体の大蛇

 市川市の国府台天満宮で17日、伝統行事「辻切り」が行われ、地域住民たちが1年間の安全を祈願した。
 
 辻切りは、ワラで作った大蛇を国府台地域の四隅に祀り、悪霊・悪疫を追い払う伝統行事。同神社では室町時代から500年以上続くといわれ、毎年1月17日に行われている。
 
 当日は、地域住民や市立国府台小の児童、県外の人らが大勢集まり、国府台辻切り保存会のメンバーらが約1時間半かけて大蛇を作る様子を見守った。大蛇は全長約3㍍。4体同時に胴体と頭を組み上げてつなげ、目玉と耳を取り付ける。目玉には、昨年まで地域を守った大蛇を灰にして半紙で包んだもの、耳にはビワの葉を使う。
 
 作った大蛇にお神酒を飲ませ、御霊を入れたところで完成。その後、一体ずつ町の四隅に運び、この日まで1年間地域を見守った大蛇と入れ替えて木にくくり付けた。
 
 毎年、辻切りを見学に来ているという新田在住の女性(80)は「大蛇は毎年少しずつ形や表情が違っていて面白い。見学する人がちょっとずつ少なくなっているが、これからもこの伝統を続けて、残していってほしい」と話していた。  

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外環千葉県区間の整備効果
一般道 交通量1割、渋滞損失2割減
国交省とNEXCO東日本が発表

 外環道路千葉県区間の事業者である国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路(NEXCO東日本)は9日、同区間開通後の整備効果を発表した。市川・松戸市内については、主要な一般道路の交通量が約1割、渋滞損失が約2割それぞれ減少し、特に県道市川松戸線は通過時間が最大約4割短縮したとしている。
 
 外環道路千葉県区間は、松戸市小山~市川市高谷間約12・1㌔を結ぶ半地下構造の4車線の高速道路。地上には国道(298号)4車線、環境施設帯を併せて整備した。
 
 高速道路と国道は6月2日に全区間が開通。これにより、高速道路は高谷ジャンクション(JCT)~大泉JCT(東京都練馬区)間約49㌔、国道298号は埼玉県和光市~高谷間約44・6㌔がつながった。環境施設帯は一部工事が残っており、完成した場所から順次供用している。
 
 今回の発表によると、高速道路は同区間の開通により、これまで都心を経由していた埼玉・千葉間(東北自動車道・東関東自動車道間)の交通量の約8割が外環道へ転換。首都高のJCT2カ所を4車線化した効果もあり、中央環状線から内側の首都高の渋滞損失時間が約3割減少したという。
 
 市川・松戸市内の一般道については、主要交差点43カ所の交通量が約1割減少。これにより、渋滞による損失時間が約2割減少したという。県道市川松戸線の国道6号~国道14号間の通過時間は、約21分だった外環開通前から約12分へと約4割短縮。県道松戸原木線の国道6号~京葉道路原木インターチェンジ(IC)間も、約36分から約27分へと約3割短縮したとしている。
 
 主に真間川と産業道路(県道283号)、ニッケコルトンプラザ通り(市道0117号、0131号)に囲まれた地域の生活道路に関する調査では、交差点10カ所の交通量が約3割減少。急ブレーキの回数も約5割減少したという。
 
 外環道路千葉県区間の交通量は、市川中央IC~京葉JCT間が一日5万2600台、市川南IC~高谷JCT間が同2万2100台。なお、今回の発表には含まれてないが、国道298号の交通量は外環松戸IC北側で同2万5千台、市川総合病院付近で同2万8500台だった。  

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地元浦安で入団祝福
東京ヤクルトスワローズ
吉田大成内野手


㊨記念撮影する吉田選手=(右)=と内田市長 ㊦後輩たちと交流する吉田選手

 昨年のプロ野球ドラフト会議で8位指名され、東京ヤクルトスワローズに入団した浦安市出身の吉田大成内野手(23)=人欄紹介=が先月25日、同市の内田悦嗣市長を表敬訪問した。
 
 吉田選手は市立日の出小1年生のときから市川リトルで硬式野球を始め、中学時代は浦安リトルシニアでプレー。佼成学園高(東京)、明治大、明治安田生命を経て昨年入団した。
 
 大のヤクルトファンの内田市長は「おめでとう」とがっちり吉田選手と握手。入団会見時に限定で作られた吉田選手のタオルとボールペンをプレゼントされ、自前の帽子やユニフォームにサインをもらうと「うれしい」と大喜びし、「向こう(二軍施設のある埼玉県戸田市)で頑張って、神宮で会おうよ」と激励した。
 
 背番号66の吉田選手は「大学の頃からヤクルトでやりたかった。背番号の6を1つ減らしたい。目標は開幕1軍、1軍定着」と抱負を語った。
 
 後輩ら130人も応援
 
 浦安リトルシニアの父母会は同日、吉田選手を激励する会を市内で開き、現役部員や関係者約130人が出席した。
 
 上村一憲会長は「明大、社会人でも活躍され、ついにプロになったことは、わが身のごとくうれしい。背番号66が神宮で活躍すると期待している」とあいさつ。福本明彦浦安市体育協会長、醍醐辰夫同リトルシニア会長も激励した。
 
 同リトルシニア出身のプロ野球選手は吉田選手で4人目。芝﨑義男監督から「彼は一生懸命やってくれると思う。頑張って」と励ましを受けた吉田選手は、「毎日悔しい思いをして、やっと夢がかなった。浦安の代表としても頑張りたい。すぐに5人目の(同リトルシニア出身の)プロ選手が出ることを楽しみに頑張る」と決意を語った。
 
 質問コーナーでは、広島・鈴木誠也外野手が投手だった荒川リトルシニア(東京)との試合で、二塁走者だった吉田選手が三塁ベースを踏み忘れて負けたエピソードや、中学時代はバットをよく振っていた話などを披露。くじ引きコーナーで、吉田選手が愛用していたサイン入りバットを手にした中居諒太選手(東京・国学院久我山中1年)は「大切にしたい。自分も先輩のようになれるよう頑張ります」と語った。  

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火災は減少、救急は過去最多
2018年 浦安市消防本部の出動

 浦安市は13日、昨年一年間の火災件数と救急出動件数をまとめた(速報値)。火災件数は、前年比32・7%(17件)減の35件で、過去10年間で2014年の33件に次いで少なかった。死者数は同2人減のゼロ。けが人は6人減の2人だった。救急出動件数は前年比5・1%(418件)増の8592件。2008年以降毎年増加しており、10年以降過去最多を更新している。
 
 火災発生件数は建物火災が全体の54・3%の19件だったが、前年の33件からは大幅に減少。全焼はゼロ、半焼が2件、部分焼が1件、ぼやが16件だった。車両火災は同2件減の4件(11・4%)、その他の火災は同1件減の12件(34・3%)だった。
 
 火災の原因は「こんろ」が6件(前年同数)、電気機器や配線など電気起因によるものが6件(前年比2件減)と最多。電気起因のものは、スマートフォンなどに使われているリチウム電池からの出火や、コンセントの短絡(ショート)などによって発生した。前年に最も多かった「タバコ」は3件で、前年の9件から大幅に減少。「放火」は1件(同2件減)、「放火の疑い」は4件(同2件減)で、それぞれ前年を下回った。
 
 発生件数を時間帯別に見ると、正午~午後1時、同5~6時、同6~7時がそれぞれ3件ずつと最も多かった。市消防本部は「調理中にその場を離れたために出火に至るケースが多い。コンロの使用中には目を離さず、誤った使い方をしないで」と呼び掛ける。自治会など地域のコミュニティや事業所などに対しては、①家の周りは整理整頓し、段ボールなどの可燃物を置かない②ゴミは収集日の朝に出す―などの指導を引き続き行い、放火されにくい環境づくりを呼び掛ける。
 
 一方、救急出動の要因は急病が全体の63・0%を占める5417件(前年比347件増)で、一般負傷1153件(同19件増)、交通事故527件(同63件減)、労働災害80件(同18件減)、自損行為77件(同37件増)と続いた。交通事故による搬送は、1987年以降で最も少なかった。
 
 搬送人員は7933人で、傷病程度は軽症が4277人(53・9%)で最多。中等症は3107人(39・1%)、重症は488人(6・1%)、死亡は61人だった。
 
 出動件数は、増え出した08年の5709件と比べ約1・5倍に増加。同市消防本部は「昨年は猛暑もあって、熱中症での出動が多かった。今年は熱中症対策の講習会などを行い予防の声掛けを行う。救急車の台数には限りがあるので、節度のある利用を心掛け、救急車を呼ぶか迷ったときは『けんこうUダイヤル24』( 0120・24・9250番)など相談ダイヤルを活用してほしい」としている。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

Ude臨床美術部ワークショップ「くるくる回して描く三角形」
🕒29日㈫午前10時―同11時半
♣浦安市役所(猫実1の1の1)1階市民活動センター会議室
¥500円(定員は申し込み先着10人)
☎Ude臨床美術部・多田(382・3116)
 介護予防や子供のケア、社会人向けのメンタルヘルスケアなどで効果が期待されている臨床美術を体験できる。今回は、くるくる回る三角形の紙に絵を描き、線の動きや色のリズムを楽しむ。希望者は電話または専用予約ページ(https://coubic.com/ude/about)から申し込む。
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市川市史刊行記念講演会「まつりごとの展開」
🕒2月2日㈯午後1時半―同4時半
♣市川市生涯学習センター(鬼高1の1の4)2階グリーンスタジオ
¥無料(定員は当日先着220人)
☎市川市文学ミュージアム(320・3334)
 明治大名誉教授の吉村武彦さんと専修大教授の湯浅治久さん、昭和学院短大講師の村田隆三さんが、古代・中世・近世にかけて市川がたどってきた変遷などについて話す。
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安心・安全な消費生活のためのシンポジウムin浦安 地域の力で防ごう消費者被害
🕒2月2日㈯午後2時―同4時
♣浦安音楽ホール(JR新浦安駅前)ハーモニーホール
¥無料(定員は先着200人)
☎千葉県弁護士会(043・227・8431)
 第1部では浦安市内の消費者被害の実態や相談窓口機能、小中学生への消費者教育授業について説明し、第2部では地域の消費者被害の防止策をテーマにパネルディスカッションを行う。事前申し込み不要。
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東海第二原発に緊急事態が起きたら首都圏は?
🕒2月3日㈰午後2時―同4時
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)研修室AB
¥700円(申し込み不要)
☎脱原発・市川市民の会(302・0014)
 講師は環境経済研究所代表の上岡直見さん。
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第49回IVIS英語公開講座「ポピュラーソングで英語の語彙をあなたのものに」
🕒2月10日㈰午前10時―正午
♣市川市アイ・リンクルーム(JR市川駅南口、ザ・タワーズイースト3階)
¥無料(申し込み不要)
☎市川ボランティア通訳の会・山田(371・6607)
 英語の歌を聴いて語彙力を高める方法について説明する。講師は和洋女子大のリック・ロマンコ教授。
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海苔(のり)のプロと学ぶ「のり講座 親子で手まきごはん体験」
🕒2月11日㈪㈷午前11時―午後1時
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)
¥1人200円(定員は申し込み先着20組)
☎同館(305・4300)
 全国の海苔問屋で組織する「海苔で健康推進委員会」のメンバーによる海苔講座。おいしい海苔の選び方や食べ方、保存方法などプロの知恵を聞き、手巻きごはんを作って食べる。対象は小学3年以上の子供とその保護者。希望者は直接、または電話で申し込む。

イベント

うらっこdeまめまき
🕒2月2日㈯、3日㈰、4日㈪午前9時―午後4時(4日のみ午前10時から)
♣浦安市こどもの広場(高洲2の4の10)
¥無料
☎同広場(350・1010)
 的当てゲームを楽しむ。3日午前11時半と午後2時半からは鬼が登場し「リアルおにたいじ」を開催。浦安市在住・在学の小学生以下の子供とその保護者が対象。事前申し込み不要。
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梅の小枝プレゼント
🕒2月2日㈯、同3日㈰午前9時半―午後4時半(入園は同4時まで)
♣市川市動植物園(大町284)
¥入園料430円(小中学生は100円、未就学児は無料)
☎同園(338・1960)
 つぼみのふくらんだ梅の小枝を各日の入園者先着50人にプレゼント。「一足早い春の香りをどうぞお楽しみください」と同園。
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なわとび大会
🕒2月2日㈯午後1時半―同2時半
♣浦安市東野児童センター(東野1の7の1)
¥無料
☎同センター(355・2736)
 学年・学校の違う子供たちが協力して、なわとびリレーや大縄とびなどを楽しんで交流する。対象は市内在住の小学生。事前申し込み不要。
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アジアン&ロシアンカフェ
🕒2月3日㈰午前10時―正午(時間内出入り自由)
♣浦安市国際センター(JR新浦安駅前プラザマーレ2階)
¥無料
☎浦安市国際交流協会事務局(381・5931=平日のみ)
 同協会の外国語講座の講師や生徒が、ベトナム、韓国、中国、インドネシアのアジア4カ国と、ロシアの言葉や文化を紹介。各国特産のお茶も楽しめる。「どなたでもお気軽にどうぞ」と担当者。
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猫の譲渡会
🕒2月3日㈰正午―午後3時
♣浦安市富岡自治会第1集会所(富岡4の25の1、浦安中央公園内)
¥入場無料(検査・ワクチン代負担)
☎一般社団法人シェアライフ・山本(090・7943・8504)
 毎月第1・第3日曜日に行われている、浦安で保護した野良猫の譲渡会。
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ミニ二胡コンサートと餃子の日
🕒2月3日㈰正午―午後3時
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31)3階調理実習室
¥1,000円(要事前申し込み)
☎行徳ペンフレンドクラブ(396・3575)、eメール(yoshihara@newbridge.net)
 市川市内に住む中国出身の女性2人と一緒に餃子と春巻きを作って皆で食べ、二胡の演奏を楽しむ。申し込みは、電話かeメールで同イベントに参加する旨と氏名・連絡先を伝える。
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初午祭
🕒2月10日㈰午後2時半―同3時半
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)
¥無料
☎同館(305・4300)
 浦安囃子保存会が里神楽「きつねの餅つき」を上演する。事前申し込み不要。

ウオーキング

高幡不動尊から百草園の梅を愛でる
🕒2月3日㈰午前9時集合(小雨決行)、午後3時ごろ現地解散
♣JR西船橋駅の改札内集合
¥500円(別途、交通費1,580円、入園料300円)
☎悠々会・髙柳(080・1333・4266)
 東京都日野市の高幡不動尊や京王百草園などを巡る(行程約4・5㌔)。希望者は前日までに電話で申し込む。定員は申し込み先着15人。

子育て

ゆっくりお茶を飲んで、みんなで語りましょう
🕒2月3日㈰午後1時半―同3時半
♣入船西エステート自治会集会所(浦安市入船2の2の1)
¥500円(定員は申し込み先着15人)
☎不登校を語るつどいBaobab
・木村(080・5007・4432=平日午前10時―正午、午後6時―同8時)、eメール(naranja.bao@gmail.com)
 子供の不登校の悩みを一人で抱えず、同じような状況の人同士で情報交換などをする。ほかの参加者の話を聞くだけでもいい。子供の不登校や、子供との関係に悩む保護者、およびその支援者が対象。希望者はeメールか電話(eメールがない人のみ)で名前・連絡先の電話番号を伝える。
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だっこ・だっこ紐講座
🕒2月6日㈬午前10時―同11時半
♣浦安市まちづくり活動プラザ(入船5の45の1、旧入船北小)303号室こんぺいとうテラス
¥500円(定員は申し込み先着10人)
eメール お助けねっと・こんぺいとう(konpeitou.urayasu@gmail.com)
 育児活動に必要不可欠ながら悩みも多い抱っこ。スタッフが抱っこの話をし、最近よく見かけるバックルタイプの抱っこひもの使い方実演講習を行う。希望者はeメールで名前・メールアドレス・子供の月齢・抱っこの悩み・使用している抱っこひもの名称を書いて申し込む。当日はバックルタイプの抱っこひもを持参する。
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第10回講演会「不登校・光元和憲先生との直接対話の会」
🕒2月9日㈯午後1時―同4時半
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)
¥1,000円(定員は申し込み先着40人)
☎クリオネ・波多野(379・7519=FAX兼用)
 不登校の子供や学校へ行くことがつらくなった子供と向き合っている親の会「クリオネ」の講演会。ちば心理教育研究所の光元和憲所長が「不登校の子どもと歩む」をテーマに話し、参加者と直接対話する。希望者は2月6日までに電話で、または市川市内の公民館や図書館などにあるチラシ裏面の申し込み用紙に必要事項を書いてファクスで申し込む。

フリーマーケット

ポケットママフリーマーケット
🕒2月2日㈯正午―午後1時
♣保育室ポケットママ(浦安市富士見5の2の14)
☎ポケットママ(353・8637)
 子供服やおもちゃ、日用品などを販売する。