春を彩るさくら草
今年のさくら草は、暖冬の影響で咲き出しが早かったというが、その後の冷え込みで長く咲き続け、同展では新品種を加えた約280鉢がきれいに咲き誇った。色や花びらの形、咲く時期まで多種多様なさくら草。期間中は悪天候が続いたが、天気の良い週末には大勢の人が訪れ、その姿を堪能していた。 MENUへ
◆今週のトップ＝春を彩るさくら草・愛好家自慢の鉢展示 ◆今週の人＝車イスバスケット日本一を目指す・及川 晋平 ◆外環道にかかるクロマツ160本・専門家診断移植可能は30本 ◆外環道に植樹したい＝日出小４年生・育成クロマツ植替 ◆パラオ・旧日本軍の遺物を撮影＝菅野在住田中正文さん ◆市川手帳
◆親子つどいの広場新たに２か所開設 ◆幼児・児童向けのおはなし会開催（16日と23日） ◆イタリアオペラ作品を歌う・団員募集（12月９日） ◆子どもとのかかわり方を学ぶ（６月４日〜18日） ◆通常展「京洛小景」・東山魁夷記念館 ◆菅平高原いちかわ村・春の特別ツアー
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市川市八幡の葛飾八幡宮境内で先月21日から29日まで、市川さくら草会（宮澤昭二郎会長）主催の第38回市川さくら草展示会が開かれ、白やピンク、紫色の愛らしい花々が、訪れた大勢の人たちの目を楽しませていた。
