(毎月第2週号に掲載)
市川民話の会会員
根岸 英之

2013年

◆第119回◆連載を終えるに当たり
(2013年3月)


◆第118回◆連載を振り返って
(2013年2月)

◆第117回◆ヘビにまつわるスポット~辻切り・千本公孫樹・妙正池
(2013年1月)

2012年

◆第116回◆『改訂新版 市川のむかし話』刊行~「語り」を意識した改訂へ
(2012年12月)

◆第115回◆小栗判官と鬼越の不動様
(2012年11月)

◆第114回◆中国分 街回遊展~井上ひさしさんが歩き描いたまち
(2012年10月)

◆第113回◆宮久保の「袖掛けの松」3~市民ミュージカルから伝承の記録へ
(2012年9月)

◆第112回◆宮久保の「袖掛けの松」2~「手向け」の風習からミュージカルへ
(2012年8月)

(7月は連載を休みました)
◆第111回◆宮久保の「袖掛けの松」~市民ミュージカルに向けて祈願式
(2012年6月)

◆第110回◆市川・荷風忌を終えて―永光氏の逝去と新たな出版
(2012年5月)

◆第109回◆市川・荷風忌―小西家からの新発見資料とビデオ上映―
(2012年4月)

◆第108回◆災害への祈り・妙典の龍宮さま―寺のまち回遊展
(2012年3月)

◆第107回◆第12回市川手児奈文学賞
(2012年2月)

◆第106回◆井上ひさし「ブンとフン」―なぜか1月に縁のある作品
(2012年1月)


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2011年

◆第105回◆井上ひさし「『むつ』に原始の火がともった」―市川から東北への眼差し
◆第104回◆井上ひさし『吉里吉里人』の主人公と市川
◆第103回◆井上ひさし『吉里吉里人』に描かれた東北と市川
◆第102回◆「北限の海女」の地と水木洋子~岩手県久慈市の復興を願って
◆第101回◆市川の民話を語れますか?―民話の語りを学ぶ会
◆第100回◆いわき出身の川柳作家・吉田機司
◆第99回◆白秋の詠んだ小川と蛍
◆第98回◆荷風忌で荷風の短歌と俳句をしのぶ
◆第97回◆語り継がれる「大正6年の大津波」
◆第96回◆寺のまち回遊展で妙典めぐり
◆第95回◆11回目を迎えた市川手児奈文学賞
◆第94回◆生誕100年・能村登四郎の句碑巡り

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2010年

◆第93回◆白幡天神社の幸田露伴と永井荷風の文学碑
◆第92回◆井上ひさしさんと民話
◆第91回◆井上ひさし「市川での土方歳三」
◆第90回◆水木洋子『オペラちゃんちき』が市川で初上演!
◆第89回◆シネマミュージカル~脚本家・水木洋子ワールド
◆第88回◆坂本龍馬の継母の子孫は市川に
◆第87回◆坂東妻三郎と早川雪洲~市川に住んだ往年の映画スター
◆第86回◆さようなら、井上ひさしさん
◆第85回◆永井荷風と水木洋子をめぐる新資料
◆第84回◆寺のまち回遊展で行徳の民話を
◆第83回◆児島貞二の描いたセレベス島の寅さん
◆第82回◆虎のいる風景~千人針を語り継ぐ

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2009年

◆第81回◆小島貞二と千葉笑い―法華経寺界隈
◆第80回◆大野町の「平将門」伝承の謎
◆第79回◆曽谷の「百合姫」伝承ー回遊展から市史編さんへ
◆第78回◆戦後詩を切り拓いた市川の詩人―福田律郎と鳴海英吉
◆第77回◆地域の民話を次世代に伝える場
◆第76回◆宗左近の校歌と学校賛歌~子どもへの温かいメッセージ
◆第75回◆『荷風幻像』~市民オリジナル演劇
◆第74回◆永井荷風『にぎり飯』~文学から映画へ
◆第73回◆市川で荷風忌を!~文化人の呼びかけで
◆第72回◆江戸時代の「縁起」に記された手児奈
◆第71回◆手児奈文学賞に詠まれた手児奈
◆第70回◆牛のいた光景~幸田露伴一家と水木洋子と

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2008年

◆第69回◆市川の文人の健康ライフ
◆第68回◆国分の民話と石造物
◆第67回◆“健康都市”文芸としての真間の手児奈
◆第66回◆水木洋子邸の団扇
◆第65回◆「よみっこ運動」と市民ミュージカル
◆第63回◆郭沫若~須和田に別れる
◆第62回◆映画「墨東綺譚」と水木洋子
◆第61回◆映画「墨東綺譚」と行徳
◆第60回◆脚本家/水木洋子の世界
◆第59回◆真間街回遊展と「文学の道」
◆第58回◆星野道夫さんの卒業アルバム
◆第57回◆幸田露伴・市川での最後の正月

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2007年

◆第56回◆幸田露伴が興味を示した市川の風物
◆第55回◆幸田文と水木洋子の柿の葉寿司
◆第54回◆幸田文と塩谷賛の家さがし
◆第53回◆八幡梨の祖・川上善六と李白の漢詩
◆第52回◆宗左近の戦争体験と縄文観
◆第51回◆蛙の詩人草野心平と江戸川
◆第50回◆北原白秋の短い「かつしかの夏」
◆第49回◆宗左近の『炎える母』―五月空襲のなかで
◆第48回◆荷風を世話した擬似家族―「荷風忌」に
◆第47回◆水木洋子「もず」の復活上演
◆第46回◆初午にお稲荷さんと狐の話

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2006年

◆第45回◆永井荷風の正月
◆第44回◆水木洋子の描く「雪女」
◆第43回◆一茶も一葉も見た弘法寺の紅葉
◆第42回◆弘法寺の水原秋櫻子句碑建立
◆第41回◆水木洋子と葛飾八幡宮の捨て犬
◆第40回◆市民ミュージカル“夏の光~空に消えた馬へ”
◆第39回◆一葉を読み始めた和田芳恵の夏
◆第38回◆手児奈伝承から見る市川の環境
◆第37回◆川柳作家・阪井久良伎と五月鯉
◆第36回◆幸田露伴と文の見た桜
◆第35回◆中山の民話で街回遊
◆第34回◆初卯祭と湯の花祭

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2005年

◆第33回◆戌年正月物語
◆第32回◆忠臣蔵ゆかりの唱行寺
◆第31回◆徳蔵寺のお十夜
◆第30回◆八幡のボロ市と回遊展
◆第29回◆中山の風鈴と薪能
◆第28回◆七夕とあじさい
◆第27回◆厄を祓う菖蒲と茅がや
◆第26回◆行徳浦安33か所観音札所巡り
◆第25回◆桜の霊場・妙正寺
◆第24回◆国分寺周辺のお彼岸回遊
◆第23回◆桃の節供の起源
◆第22回◆平将門ゆかりの地を求めて
◆第21回◆福をさずける鬼
◆第20回◆ムラ境に行われる辻切り
◆第19回◆太陽を射るおびしゃ…年始めに季節の安穏を祈る…

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2004年

◆第18回◆風呂にまつわるじゅえむ話
◆第17回◆お年玉は新しい年の魂
◆第16回◆お会式と泣き銀杏
◆第15回◆人生の旅立ち・七五三
◆第14回◆荷風も訪れた鎮守の秋祭り
◆第13回◆行ったり来たりする神
◆第12回◆八幡のボロ市今昔
◆第11回◆収穫を感謝するお月見
◆第10回◆“袖かけの松”悲話
◆第9回◆親しみをこめて迎える仏様
◆第8回◆子どもの遊びとわらべ唄
◆第7回◆「七夕」は盆のはじまり
◆第6回◆水神さまときゅうりと天王さま
◆第5回◆「水の月」の祓い
◆第4回◆じゅえむ話と田んぼ仕事
◆第3回◆端午の節供と五月のまつり
◆第2回◆子育ての神になった手児奈
◆第1回◆卯月八日の花祭

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