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ボードゲームやドローンなど楽しむ
浦安おもちゃゆうえんち

　さまざまなおもちゃを集めて親子で楽しんでもらおうと５月24日、浦安おもちゃゆうえんち（浦安まちづくりネット、浦安市共催）が市まちづくり活動プラザで開かれた。

　今回で４回目。会場には、ボードゲーム、積み木やブロック、木のおもちゃ、手のひらサイズのドローンとラジコンレースカー、謎解きウオークラリー、アクセサリーなどを作るワークショップなどのブースが設けられた。

　ボードゲームコーナーには１００種類ほどが並び、見慣れないゲームも多かったが、子供が選んできたゲームを楽しむ家族が多かった。

　ドローンコーナーでは、午前中は操縦、午後はドローンのカメラで撮影する景色をゴーグルで見て楽しんでいた。体験した女の子は「乗ってるみたいで楽しかった。ママにも見せてあげたい」と話していた。

　主催者団体の１人の佐原光さんは「おもちゃは楽しみながら論理性やイマジネーション、コミュニケーションなどを学べる。子供たちにぜひ楽しんでほしいと思い、毎年開催している」と話した。