市川よみうり & 浦安よみうり online

「市川よみうり」「浦安よみうり」は、読売新聞、日経新聞などを定期購読なさっている方々に、折り込みで毎週土曜日(月4回)にお届けしています。詳細は本紙をご覧ください。
イベント告知、広告によるPRなどに、ぜひご活用ください。

市川市内の「わたしの町のたからもの」 市川市ユネスコ協会主催



 わたしの町のたからものはね――。小学生と中学生が選び、描いた市川市内のすてきな風景、歴史や文化、生き物などの絵画展「2023ユネスコ絵画展」(市川市ユネスコ協会主催)が先月、同市文化会館で開かれた。  

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新聞の読み方を伝授
読売新聞 千葉支局長



 国府台女子学院でさきごろ、読売新聞千葉支局長による新聞講座が開かれ、小学4年生70人が全ページをじっくり眺め=写真=、関心を深めていた。  

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市川で小中新聞感想文コンクール
小・中学生18人を表彰



 市川市小中学生新聞感想文コンクール(市川市新聞組合主催)の表彰式がさきごろ、同市内で開かれ、18人に賞状が贈られた。  

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東山魁夷邸の不動産
市川市の所有権が確定

 長く市川市で暮らした日本画家・東山魁夷氏(1908―99)の土地(市川市中山)と建物の所有権をめぐる民事訴訟で最高裁第3小法廷は先月13日、東山氏の妻すみ夫人(故人)の相続人2人の上告を退ける決定をした。これにより土地、建物はすみ夫人から生前、市が寄付を受けたものとする市川市の勝訴が確定した。  

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初の「浦安市障がい者アート展」
絵画など40点を展示



 浦安市役所1階の市民ホールで「障がい者アート展2023」が先月20日から26日まで開かれた。障がい児や障がい者が書いた絵画を中心に40点が展示された。  

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シーズン前に「桜診断」
須和田公園などで実施



 サクラの木の健全度を樹木医が調べる市川市の「桜診断」が今月から同市須和田の須和田公園と国府台の里見公園分園で初めて実施される。従来、街路樹として植えられたサクラを対象にしてきたが、昨年、里見公園の本園で実施、今回はそれに次ぐ公園での診断。  

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作文 標語 絵はがき
市川・浦安の小中学生らを表彰





 市川税務署管内の納税表彰式がさきごろ、浦安市内のホテルで開かれ、市川・浦安両市内の小中学生から募集した税に関する作文、標語、絵はがきの入賞者計14人が表彰を受けた。  租税教育推進の一環として、市川税務署、市川市などが毎年、中学生から募集している「税についての作文・ポスター」の市川市長賞が決まり、昨年11月30日、授与式が行われた。  

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「いちカレー」レシピは〝腸活〟
市川市、生活苦の人に無償提供



 市川市が生活に困っている人たちに無償で提供する「いちカレー」のレシピが決まった。和洋女子大に考案を依頼していたもので、先月27日に同大で試食会を開催、岸田宏司学長や田中甲市長らの投票により、3種類の試作の中から房州ひじきや食物繊維の多いゴボウを使った「噛んで元気に♪腸活カレー」が選ばれた。  

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浦安市の不登校のための学校
中学生を対象に開設

 浦安市が検討を進めてきた不登校児童生徒のための特例校設置について、市教委の検討委員会の基本案がまとまり、設置場所の検討が注目される。  

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「真間の継橋」はどっち? 500㍍で真っ向対立
万葉ロマンよそに当時の推定に違い


現在の継橋。奥は国府台台地

 市川市が刊行を進める「市川市史」全7巻のうち、地形と環境をテーマにした「歴史編Ⅰ」の編集作業が暗礁に乗り上げている。真間の継橋の位置をめぐる関係者間の見解の対立が原因だ。万葉ロマンの生まれた真間の地をどう描くのか、早期刊行を期待する市民は多いはずだが、事務局の市は「慎重に進めたい」とするばかり。早期決着を促す様子はない。  

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