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210人でモルック楽しむ
浦安で青少年のつどい大会

狙ったとおりに倒すのは難しいモルックを体験
葛南地区青少年健全育成連絡協議会主催の青少年のつどい大会が22日、浦安市のバルドラール浦安アリーナで開かれ、小学生約110人と相談員約100人の約210人がフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を楽しんだ。同大会は、他市や異年齢の子供と大人で一緒に遊び、親交を深めることが狙い。
モルックは、番号が付いた12本の木のピンをボーリングのように並べ、ボールの代わりに直径5・9㌢、長さ22・5㌢の木の棒「モルック」を投げて倒し、50点を目指すゲーム。ルールは簡単だが、2人1組の2チームで交互に投げて倒すため戦略が重要。参加者は、どの棒を倒せば50点になるか、相手が点を取りづらいかを考えて投げ、たくさん倒したり、狙いどおりに倒すと飛び上がって喜んでいた。
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