市川浦安よみうり online

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10月18日 浦安市花火大会
観覧席は市民限定、無料化
15日まで申し込み

 浦安市ふるさとづくり推進協議会と同市は、10月18日午後6時―同6時半に開催する浦安市花火大会の観覧席を市民に限定(定員抽選1万5千人)するとともに、前年度の全席を有料から無料に変更した。申し込み締め切りは15日。

 市地域振興課によると、昨年度が強風で開催できなかったことから、打ち上げを台船ではなく、強風の影響を受けにくい護岸エプロンに変更。総合公園と高洲海浜公園の2カ所の観覧席に近くなってしまうため、規模はコンパクト化する。最大は4号玉で、昨年度の6600発から3600発に減るが、近くから見られるため花火の迫力は増すという。例年どおりの音楽と花火のコラボで、打ち上げは宗家花火鍵屋が担う。

 また、″ふるさとづくり〟の一環として開催していることから、観覧席は市民限定に改めた。なお、来年度の開催方法は未定。

 ごみの持ち帰りも推進するため、観覧当選者には敷物として市指定ごみ袋(40×60㌢)を配布し、持ち込み不可。高洲海浜公園は私物シート(1人1平方㍍まで)の持ち込み可。

 応募方法は市ウェブサイトに掲載。応募はリンク先のちば電子申請サービスか、はがき(15日消印有効)。問い合わせはNTTハローダイヤル(050・5542・8600番)。  

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