市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

お知らせ

 7月28日に予定されていた第40回浦安市花火大会は、台風12号の接近に伴い、中止となりました。
 個人協賛席チケットについては、全額払い戻しが行われます。
 払い戻し方法については浦安市花火大会特設サイトを参照してください。

今週のNews

 □暑い夏〜市川市市民プールにぎわう
 □市川市、旧浅子神輿店を改装〜行徳ふれあい伝承館オープン
 □浦安の英霊に平和への感謝表す〜浦安市忠霊塔公園で「みたま祭」開催
 □海に下りられる施設として検討〜浦安市「三番瀬環境観察自然園」基本計画案
 □雨が少なく甘みが多い〜市川市特産「梨」出荷開始
 □浦安市とNTTコムが連携・支援協定〜ラグビーチーム移転を機に締結
 □わんぱく相撲全国大会へ〜市川市の吉岡君と遠山君
 □県の操法大会に出場〜市川と浦安の消防団
 □「侍ジャパンU12」選出〜浦安の宇野真仁朗選手
 □よみうり旗争奪戦・浦安市少年野球大会
 □これからのイベントなど


〜暑い夏〜
市川市市民プールにぎわう


大勢の人々が流れるプールを楽しむ

 市川市市民プール(北方町4の2270の3)が14日にオープンし、連日家族連れなど大勢の市民が夏を満喫している。
 
 同プールには、一周約180㍍の流れるプールと、すべり台付きの子供プール、幼児プール、50㍍・25㍍のプールがある。混雑時にビーチマットなど大型の浮き具は使用できないが、50㍍プールの一部を除く全てのプールで浮き輪が使用できる。
 
 22日には、親子連れや友達同士など3894人が来場。この日は市消防局の測定で最高35・5度の猛暑日となったが、子供たちは涼しげに流れるプールでぷかぷかと浮いたり、ビーチボールを投げ合ったりして楽しんでいた。
 
 開場日は9月2日までで、開場時間は午前9時から午後5時(券売は同4時半)まで。入場料は大学生以上750円、高校生500円、小中学生240円、障害者手帳持参者と介助者1人、幼児無料。日よけ用のテントは、180㌢×180㌢以下でポールを使用しないものに限り持ち込める。
 
 問い合わせは同プール(☎338・7346番)。  

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市川市、旧浅子神輿店を改装
行徳ふれあい伝承館オープン


「お休み処」の前で神輿担ぎを披露

 市川市本行徳の旧浅子神輿店の店舗兼主屋が、市川市行徳ふれあい伝承館として21日にオープンした。
 
 浅子神輿店は室町時代末期に創業されたと伝わる。当主は代々、浅子周慶を襲名。元々は仏師として、明治以降は神輿の製作者としても多くの作品を作り出した。関ケ島の旧後藤神輿(後藤直光)と、本塩の中台製作所とともに行徳を「神輿の町」として支えたが、平成19年にその長い歴史に幕が下ろされた。
 
 市は同21年、行徳を語る上で貴重な歴史的建造物であるとして、浅子神輿店の店舗兼主屋を取得。翌22年、国の有形文化財として登録された。
 
 建築は昭和4年。重厚な桟瓦屋根の付いた切妻造りで、2階建ての店舗と平屋建ての居住部から成る。
 
 市は元の部材を生かしながら、基礎工事や耐震補強工事、壊れた箇所の修繕などの改修工事を実施。103・54平方㍍の1階に3つの展示スペースを設け、浅子周慶作の神輿2基や仏像2体のほか、台飾や駒札、鳳凰鋳物など神輿の部品、浅子神輿店のジオラマ、行徳の歴史年表などを展示し、行徳の歴史と文化を紹介している。
 
 店舗兼主屋の向かいには、休憩所「お休み処」を新設した。行徳街道沿いの旧家をイメージした和風の平屋で、面積は79・5平方㍍。室内のテーブルでゆっくりくつろげる。今後、軽食や飲み物を販売していく予定。
 
 近隣には歴史ある寺社をはじめ、笹屋うどん跡など歴史ある木造家屋、常夜灯公園、中台製作所が4月にオープンした行徳神輿ミュージアムなど見どころが多い。市は、同館や近隣を散策した際の休憩所としての利用を想定している。
 
 21日はオープン記念イベントが開かれ、地元住民が神輿担ぎを披露。片手で頭上高く神輿を掲げる「差し」、地面すれすれまで神輿を下げる「地すり」など行徳特有の担ぎ方で盛り上げた。
 
 村越祐民市長は「この伝承館を地元の皆さんに力強く、温かく、大きく育てていただきたい」とあいさつ。行徳まちづくり協議会の中台洋会長は「常夜灯を含めたこの地域が行徳の中心地となって、ここから街の活性化につながれば」と期待していた。
 
 ふれあい伝承館の場所は本行徳35の7(行徳四丁目バス停前)。開館時間は午前10時から午後5時まで。月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始は休館。入館無料。
 
 問い合わせは同館(☎314・8177番)。  

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浦安の英霊に平和への感謝表す
浦安市忠霊塔公園で「みたま祭」開催


合祀された英霊を追悼する参列者たち

 戦争で亡くなった人々を慰霊する浦安市遺族会主催の忠霊塔みたま祭(第40回)の式典が先月15日に市忠霊塔公園で開かれ、同会会員や市関係者ら約80人が日露戦争と第2次世界大戦における浦安に関わる英霊581柱に感謝の念を示し、平和をより強く願っていた。
 
 式典の会場には、平和を願う言葉が書かれた約80の掛けぼんぼりが掲げられ、浦安囃子保存会の演奏が流れる中、清瀧神社神職によって慰霊の式典が執り行われた。同会会員は戦災死没者と関連死者の子供や孫などで165世帯。今年2月には日露戦争出征記念碑を市中央公民館前から同公園に移設し、新たに希望を募って戦没者刻銘石碑銘板を追加建造した。
 
 同会の大塚勝幸会長は式典で「来年4月で平成の時代も終わることになり時代の変化を実感しているが、時代は変わっても、戦没者の方々の掛け替えのない命をもって示された平和を堅持する知恵を皆で共有しなければならない。戦争は多くの悲しみや苦しみを生み出すものに過ぎず、人命や財産の多くが失われる現実を目の当たりにした私たちには、平和の尊さを痛感せずにはいられない。今後とも遺族会一同、過去の戦争と向き合い、平和への願いと重みを共有して、平和の尊さを伝え続けたい」とあいさつした。
 
 来賓の内田悦嗣市長は「戦争の記憶の風化が続いていることに強い危機感を持っている。平和や豊かさを享受しているいまの時代は、先の大戦での戦没者、多くの悲しみや試練などを乗り越えてきたご遺族のご尽力が礎になっていることを忘れてはならない」と語った。
 
 市によると、遺族会や忠霊塔は各地の自治体にあるが、遺族会がみたま祭を開いているのは全国でも珍しい。  

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海に下りられる施設として検討
浦安市「三番瀬環境観察自然園」基本計画案


基本計画案の検討内容を基に作成された自然園のイメージ図(左手前角が三番瀬で、左奥に墓地公園が隣接する。イメージは変更の可能性あり)

 浦安市は17日、仮称・三番瀬環境観察自然園の基本計画案を策定した。護岸を管理する県とは調整中だが、三番瀬の海に下りられるよう、市は護岸に階段やスロープを整備したい考え。ビオトープや農園も整備することで、海と陸地の生態系ネットワークを強化する。
 
 同自然園は、三番瀬側の市墓地公園北側隣接地に、来年5月運用開始の市三番瀬環境観察施設を中心として整備する。園内にはビオトープとコミュニティ農園、街区公園、広場も設ける計画。
 
 環境観察施設前の護岸管理用通路と護岸には、階段やスロープを設置する。現在は、市民による清掃活動など県の許可を得た場合にのみ、簡易な階段を使って海に下りられるが、完成後はスロープなどを使って海に下りられるようになる。ただ、常時下りられるようにすると事故が発生する可能性もあるため、施錠式の扉を設置し、規定の時間のみ開門する考え。環境観察施設では、三番瀬に下りるフィールドワークを実施する考えもある。
 
 ビオトープは、里山をイメージした雑木林のような植栽や山道のような園路、渓流をイメージした小川と池など、現在の浦安では体験できない自然環境を整備する。
 
 既存の樹木や実をつける樹木を積極的に整備することで鳥類を呼び、草地やアシ原を整備することで昆虫類を呼ぶなど、緑の拠点として生物の生息環境を作り出し、里山的な自然の観察が行えるようにする。
 
 コミュニティ農園は、農地がない浦安市内で小中学生が農業体験ができる施設とする。
 
 市は8月15日まで、同自然園基本計画案についてパブリックコメントを実施している。同計画案は市ホームページか市環境保全課などで公開中。
 
 問い合わせは同課(☎381・7221番)。  

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「雨が少なく甘みが多い」
市川市特産 梨 出荷開始


例年通り大きく育った鈴木農園の梨

 市川の特産品である梨の出荷が今年も20日から始まった。
 
 市川市の梨の出荷量は昨年度約87万㌔(直売所販売分を除く)で、日本一の出荷量を誇る千葉県の中でもトップクラス。平成19年には「市川の梨」として特許庁から地域団体商標登録(地域ブランド)の認定も受けており、味や香りが好評を得ている。
 
 柏井町の鈴木農園の園主・鈴木庸夫さん(62)は「梨の大きさは例年通りで、雨があまり降らなかったので甘みが多い」と話している。
 
 市川の梨は幸水が7月下旬から8月中旬まで、豊水が8月下旬から9月下旬まで、あきづきが9月上旬から下旬まで、新高が9月中旬から10月上旬ごろまで堪能できる。  

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浦安市とNTTコムが連携・支援協定
ラグビーチーム移転を機に締結


シャイニングアークスの活動を通じて相互に連携して支援協力してゆくことを決めた内田市長(中央右)と庄司・NTTコム社長(同左)

 浦安市は6日、ラグビートップリーグに所属するシャイニングアークスのオーナー会社・NTTコミュニケーションズ(東京都港区、庄司哲也社長)と相互連携・支援協定を結んだ。
 
 シャイニングアークスが今春、アークス浦安パーク(高洲8丁目)をホームグラウンドにしたのを受け、施設を活用しながら、両者が連携してスポーツや地域の振興などに取り組み、市民の健康で豊かな生活の実現を目指すことが目的。アークスの活躍が市民の誇りにつながり、トップアスリートとしての選手の能力や、チームで培ってきた健康へのノウハウを広く市民に波及させることを狙う。
 
 協定では、市に対し、アークスの広報や応援活動への協力のほか、イベントなどを通じた地域貢献活動を支援することを明記した。
 
 一方、同社に対しては、学校、自治会などへの選手の派遣や施設の提供により、市内でのラグビー普及とスポーツ活動への協力を規定、地域振興を目指すイベントなどへの支援も求めた。
 
 この日、市役所での調印式後、内田悦嗣市長は「アークスの活躍で、浦安を全国、世界に発信したい。リーグ優勝したら市内でパレードをやらせてほしい」と提案。庄司社長は「チームの優勝と健康の増進などいろいろな価値を地域に届けたい。パレードはプレッシャーだが、選手たちに励みにするよう話します」と応じ、がっちり握手した。  

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わんぱく相撲全国大会へ
市川市の吉岡君と遠山君


村越市長(中央)と記念撮影する吉岡君(左)と遠山君

 市川市立曽谷小5年生の吉岡竜大君と同国府台小4年生の遠山陽大君が、あす29日に東京都墨田区の両国国技館で開かれる「第34回わんぱく相撲全国大会」(日本相撲協会、東京青年会議所主催)に出場する。
 
 2人は、5月に行われた「第12回わんぱく相撲市川場所」の学年別個人戦でそれぞれ優勝し、団体戦で行われた先月17日の千葉ブロック大会に市川市代表チームとして4、5、6年の3人1組で出場。チーム全員が全国大会に出られる3位には届かず4位に終わったが、4位以下のチームから選ばれる学年ごとの個人成績優秀者になり、全国大会出場が決まった。
 
 全国大会では、各都道府県大会を勝ち上がった4~6年生339人が、学年ごとに個人戦のトーナメントで競い合う。吉岡君の出場は昨年に続き2回目。
 
 2人は18日に村越祐民市長を表敬訪問。2人とそれぞれ相撲を取り、「すごく力が強い」と強さを実感した村越市長は「両国国技館の土俵に上がれるのはすごい。頑張って優勝してよ」と激励した。吉岡君は「去年は残念な結果(ベスト32)になったので、ベスト8に入るように頑張りたい」、遠山君は「初の全国大会なので5回くらいは勝ちたい」と、それぞれ意気込みを語った。  

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市川と浦安の消防団
県の操法大会に出場


東葛飾支部消防操法大会で全力でホースを伸ばす第17分団の団員=市川市消防局提供

 先月23日に市川市スポーツセンターで開かれた、千葉県東葛飾地区9市の消防団による消防操法大会で、浦安市消防団がポンプ車操法の部で優勝、市川市の消防団がポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部で準優勝し、きょう28日に県消防学校(千葉市)で開かれる県大会に出場する。
 
 ポンプ車操法の部は5人1組、小型ポンプ操法の部は4人1組で実施。各隊がポンプで水槽の水をくみ上げると同時にホースを伸ばし、標的に放水するまでの一連の作業でタイムや操作要領、正確性などを競い合う。個人賞もあり、東葛飾地区大会ではポンプ車操法の部で浦安市の指揮者の木谷貴理選手、1番員の原貴信選手、4番員の前田好範選手、小型ポンプ操法の部で市川市第17分団の1番員の岡本成生選手、2番員の皆川敬祐選手が最優秀賞に選ばれた。
 
 県大会に出場する市川市の消防団は、第22分団と第6分団の合同チーム(ポンプ車操法の部)と、第17分団(小型ポンプ操法の部)。同市の消防団の県大会出場はポンプ車操法の部が6年ぶり、 小型ポンプ操法の部が4年ぶり。浦安市消防団の県大会出場は13年連続。  

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「侍ジャパンU12」選出
浦安ベイ マリーンズ 宇野真仁朗選手


宇野選手

 8月13日から19日まで台湾の台北市で開かれる12歳以下の野球の国際大会「第10回BFA U12アジア選手権」に出場する日本代表「侍ジャパン」の選手15人に、浦安ベイマリーンズの宇野真仁朗選手(12)が選ばれた。
 
 日本代表での宇野選手のポジションは外野手。同代表には4年前、兄の竜一朗さん(16)も選ばれている。宇野選手は取材に「兄を目標にU12に選ばれるように頑張ってきた。スターティングメンバーとして出場し、チームに貢献して優勝したい。世界で10人に入る選手になりたい」と話していた。  

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よみうり旗争奪戦・浦安市少年野球大会
高学年は浦安ベイマリーンズ
低学年はホワイトイーグルス
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五回に決勝打を放つ浦安ベイマリーンズの石川


4回にランニングホームランを放つホワイトイーグルスの細田

 よみうり旗争奪戦・浦安市少年野球大会(読売新聞東京本社、市川よみうり新聞社主催)の高学年と低学年それぞれの決勝戦が22日、浦安市高洲中央公園少年野球場で行われ、高学年は浦安ベイマリーンズ、低学年はホワイトイーグルスが優勝した。浦安ベイマリーンズは同大会連覇。準優勝は高学年が浦安ファイターズ、低学年が舞浜フェニックス。3位は高学年が新浦安ドリームスターと浦安ドルフィンズ、低学年が浦安ファイターズと浦安ジュニアサンデーズ。
 
 ◆高学年決勝戦
浦安ベイマリーンズ 210040ー7
浦安ファイターズ  200100ー3
〈6回時間切れ〉
 
 先攻の浦安ベイマリーンズは初回、無死二塁から二番・上原が内野安打を放ち、二塁から走者が一気に生還。さらに、続く三番・金子の右中間二塁打で2点目を上げた。
 
 対する浦安ファイターズはその裏、一番・田原が左前打を放って出塁すると、二番・吉村のバントが相手の悪送球を誘って1点を返し、さらに三番・内海のスクイズで同点に追い付いた。
 
 二回表、ベイマリーンズは一死から八番・堀之内が左越二塁打を放つと、九番・山崎の内野安打で本塁にかえり、1点を勝ち越した。対するファイターズは四回裏、二死三塁で七番・越前谷の中前打で同点に追い付いた。
 
 振り出しに戻った五回表、ベイマリーンズは三番・金子と、六番・市川のヒットで二死二、三塁の好機を作ると、七番・石川の中前打と、八番・堀之内の左前打、九番・山崎の左中間を抜ける三塁打で一挙4点を奪い、ファイターズを引き離した。
 
 ファイターズは最終回となった六回裏に走者は出したものの、得点にはつなげられなかった。
 
 浦安ベイマリーンズ・畑野光明監督の話「この大会は、子供たちの自主性を追求することをテーマに、子供たちが自分で考えて、楽しみながら勝つことを目指してきた。皆の取り組み、一人一人の気付きや気持ちが同じ方向を向くことができ、優勝できた」
 
 ◆低学年決勝戦
ホワイトイーグルス 0325ー10
舞浜フェニックス  0321ー6
〈4回時間切れ〉
 
 試合は二回に動いた。先攻のホワイトイーグルスは五番・宇田川が左前打を放つと、打球が後ろに逸れる間に一気に生還し、1点を先制。この回、さらに2度のワイルドピッチで2点を追加した。
 
 追いつきたい舞浜フェニックスはその裏、五番・小山と六番・成田の連打で無死一、三塁とすると、七番・藤原の内野ゴロで1点を返す。さらに四球で二死一、三塁の好機を作ると、九番・岩達の右前打で二者がかえり、同点に追いついた。
 
 3対3で迎えた三回表、イーグルスは二番・上甲の左前打と2盗塁で一死三塁とすると、ワイルドピッチで1点を勝ち越し。さらに四番・永野が内野安打と2盗塁で3塁まで進むと、ワイルドピッチで生還し、2点目を加えた。
 
 するとその裏、フェニックスは相手のワイルドピッチとエラーで2点を返し、5対5と再度追いついた。
 
 最終回となった四回、イーグルスは四球と九番・吉村の内野安打で無死一、二塁とすると、一番・細田がライトへのランニングホームランを放ち、一挙3得点。さらに五番・宇田川の左前適時打などで2点を加え、フェニックスを引き離した。
 
 追うフェニックスはその裏、ワイルドピッチで1点を返すも、及ばなかった。
 
 ホワイトイーグルス・山口優幸監督の話「モットーは全員野球。選手、ボールボーイ・ガールのみんなで勝ち取った勝利。全員の一年間の成果を出して得た勝利です」
 
 ホームラン賞は3人
 
 個人賞「ホームラン賞」の獲得者は次のとおり。 〈敬称略〉
 
 ◇高学年▽浦安レッドシャークス・島健介(6年生)▽浦安キングスター・花田晋太郎(同)
 ◇低学年▽ホワイトイーグルス・細田涼介(4年生)  


浦安市少年野球連盟の野崎実会長(左)と高学年優勝の浦安ベイマリーンズ


低学年優勝のホワイトイーグルス

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これからのイベントなど

講座・講演会

講演会「今さら人に聞けない日本語のなぜ?」
🕒8月5日㈰午前10時―正午
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)中ホール
¥無料(定員は当日先着80人)
☎浦安市市民活動センター(305・1721)、FAX(305・1722)、eメール(shiminkc@jcom.home.ne.jp)
 なぜ「コンニチワ」と発音するのに「こんにちは」と書くのか、なぜ「大きい」は「おおきい」で、「王様」は「おうさま」と書くのかなど、日本語の謎を解く。講師は明海大外国語学部日本語学科の佐々木文彦教授。聴講希望者は電話かファクス、eメールで、イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と住所・氏名・電話番号を伝える。
・・・・・・・・・・・・・・・
お仏壇に飾るプリザーブドフラワー
🕒8月6日㈪午前10時10分―同11時10分(申し込み締め切りは5日)
♣京葉ガス市川ショールーム(市川市南八幡3の14の1)
¥3,300円(花材込み)
☎ピーチフラワー・外山(090・5435・9751)
 プリザーブドフラワーを使った仏壇飾りを作る。定員は申し込み先着4人。
・・・・・・・・・・・・・・・
シニアいきいきサロン「歩行寿命を延ばそう! セーフティウオーキング」(全3回)
🕒8月10日㈮、10月16日㈫、12月18日㈫の午前10時―午後0時15分(午前9時45分集合)
♣浦安市役所4階会議室、浦安公園(市役所前)、周辺ウオーキングコース
¥無料(対象は概ね60歳以上の浦安市民、定員は申し込み先着40人)
☎同サロン・山本(090・5443・5300=午前9時―午後6時)、FAX(351・1818)、eメール(tymm0025@jcom.home.ne.jp)
 ウオーキングの測定と実践を通じて自分の歩行の特徴を知り、正しい歩き方を身に付ける。講師は了德寺大学健康科学部の上岡尚代准教授。昼食懇談会はなし。持ち物は歩きやすい靴とタオル、飲み物。受講希望者はファクスかeメール、電話で、イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と氏名・住所・年齢・電話番号を伝える。

自然観察

虫捕り観察会
🕒8月4日㈯午前10時―正午(小雨決行、荒天中止)
♣旧県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
¥一組300円(定員は申し込み先着10組)
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046)
 幼稚園児~小学生とその保護者が対象。県行徳鳥獣保護区内でいろいろな虫を捕まえて観察する。虫は持ち帰れないので、観察後は放す。虫取り網・虫かご・帽子・飲み物を持参。

募集

DANCE FESTA 2018の参加チーム(浦安市)
🕒11月18日㈰午後2時―同3時半(午前11時集合)
♣浦安市文化会館(猫実1の1の2)小ホール
¥無料
☎市青少年課(712・6450)
 小学1年生から19歳までの子供や若者たちによるヒップホップやジャズ、チアなどのダンスステージ。出場は抽選8組程度で、1チーム3~30人。チーム内に浦安市内在住・在学者が半数以上いることが必要。演技時間は5分以内。表彰と参加賞あり。参加希望チームは8月1日午後5時までに、同課に電話か窓口で直接、チーム名・代表者氏名・住所・連絡先・ダンスのジャンル・人数・年齢・性別・演技時間目安を伝える。

フリーマーケット

出店者募集
🕒8月5日㈰午前9時―午後2時ごろ(雨天中止)
♣市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
¥500円(当日徴収)
☎時遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)

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