市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □大輪の花が夏の夜空彩る〜市川市民納涼花火大会
 □「市川ナンバー」平成32年度導入〜図柄入りプレートのデザイン募集
 □被爆者への黙とうを啓発〜浦安市立中学生の浦安市平和使節団
 □浦安市、堀江・猫実の防災まちづくり方針を策定
 □夏休みの犯罪・非行を防ごう〜行徳防犯協会がパトロール
 □侍ジャパン宇野選手「皆で優勝する」〜アジア大会前に浦安市訪問
 □柔道アジア大会・世界選手権に向け壮行会〜了德寺学園柔道部の選手4人
 □これからのイベントなど


大輪の花が夏の夜空彩る
市川市民納涼花火大会


開始5秒間で打ちあがった千発の花火

 毎年恒例の市川市民納涼花火大会が4日、大洲3丁目地先の江戸川河川敷で開かれ、迫力満点の花火が市川上空を彩った。
 
 会場は、家族連れや浴衣姿のカップルなど約49万人(主催者発表)の来場者で埋め尽くされた。開始5秒間で千発の花火が打ち上がると、来場者たちは大歓声を上げながら写真や動画を撮ったりして楽しんでいた。  

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「市川ナンバー」平成32年度導入
図柄入りプレートのデザイン募集

 市川市は平成32年度から、車の「市川ナンバー」を導入する。市はこれに伴い、地方版図柄入りナンバープレートのデザインを募集している。
 
 「市川ナンバー」の導入は、市が昨年12月に国土交通省に申請し、今年5月22日に決定。ご当地ナンバーは、県内ではすでに成田市と柏市で導入されており、市川市と同じ同32年度からは船橋市と松戸市、市原市で導入されることが決まっている。市川市交通計画課は「市川を市外や県外に知ってもらい、興味を持ってもらいたい。市川特有のナンバーを見てもらうことで『市川市はこういう街で、こういう観光資源があるのか』と思ってもらえたら、経済効果や地域の活性化につながる」と期待している。
 
 市川ナンバープレートは、図柄のない無地と、モノクロの図柄入りナンバープレート、フルカラーの図柄入りナンバープレートの3種類。フルカラーのプレートを選ぶ場合は千円以上の寄付金が必要。交付手数料は、無地が県内のナンバー交付手数料と同じで、普通車で1480円(字光式2920円)。図柄入りナンバーは7100円程度と見込んでいる。
 
 デザインの審査基準は「見た人の記憶に残り、市川市に興味を持つきっかけとなるもの」「地域性を表現したもの」「自動車ユーザーが愛着や誇りを持てるもの」の3点。デザインは、ナンバープレートに印字される文字や数字と重なる部分に濃い色を使用しないことや、政党その他の政治団体、宗教に関連しないもの、応募者が特定できる情報が入っていないものなどの条件がある。フルカラーとモノクロの図柄入りナンバーには最優秀作品のデザインを採用。最優秀賞には10万円(1作品)、優秀賞には1万円(4作品)が贈られる。
 
 応募方法は、市ホームページ(「市川版図柄入りナンバープレートのデザイン募集」と検索)で応募申請書をダウンロード、または印刷して必要事項を書き、イラストレーター形式で作成してPDF形式にしたデザインデータとともに市川市役所交通計画課にeメール(kotsukeikaku@city.ichikawa.lg.jp)で送るか、「図柄入りナンバープレート応募」と朱書きした封筒でデザインデータを入れたCD―Rとともに同課に郵送(〒272―0033市川市市川南2の9の12)または持参する。締め切りは9月17日必着。対象は日本在住の個人または団体で、1人(1団体)3作品まで応募できる。
 
 問い合わせは同課(☎712・6341番)。  

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浦安市立中学生の浦安市平和使節団
被爆者への黙とうを啓発


平和使節団の中学生がJR舞浜駅前で黙とうへの協力を求める

 浦安市は2日、市立中学生有志による平和使節団の結団式を市役所で行い、8日と9日に長崎市で開かれた青少年ピースフォーラムに派遣した。
 
 14年目の派遣事業で、今年度は市立中学校9校から2人ずつ計18人が参加した。生徒たちは結団式後、市内在住者の被爆者の会・浦安つくしの会の会員10人とともに市内鉄道3駅の前で街頭啓発キャンペーンに従事。原爆が投下された6日と9日に被爆者を追悼して平和を望む黙とうをするよう、道行く人たちに呼び掛け、原爆が投下された時間を記したメモ帳を1200人に配布した。
 
 使節団に参加した早川真優香さん(2年生)は「自分の目で原爆の恐ろしさを見て知り、学校や市民に伝えたい」、樋口莉緒さん(3年生)は「長崎で戦争について深く考え、先輩や後輩、同級生に戦争の恐ろしさを伝えたい」、小堀裕太君(2年生)は「本では全ては伝わらない。原爆が落とされた場所で知る原爆の恐ろしさ、平和の尊さを浦安の人に伝えたい」と話し、長崎で見聞きすることを浦安に伝える役目を果たそうとしていた。
 
 長沼里奈さん(3年生)は「戦争が起こらない、平和な世の中にするために何ができるのかを見つけたい」、中村俊介君(2年生)は「平和について学び、世の中の役に立ちたい」、大沢凌真君(3年生)は「長崎で戦争による悲劇、原爆の恐ろしさをしっかりと感じたい。被爆した人たちがあのときどんな気持ちだったのかを知りたい」と話していた。  

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浦安市堀江・猫実の密集市街地
市が防災まちづくり方針を策定
地区計画の検討も開始

 浦安市は先月14日、災害時に住民の生命や財産の危険性が高いとされる木造密集市街地の堀江2、3丁目と猫実3、4丁目(計35㌶)を対象とした防災まちづくり方針を公表した。建物の不燃化を進める地区計画の策定や、身近な避難路の整備などを進めていく考え。18日からは、地区住民対象の地区計画勉強会(年度内計5回)を開く。
 
 同地区には燃え広がりやすい木造住宅と狭い道路が多く、国からは特に重点的な改善が必要だとして「地震時等に著しく危険な密集市街地」に指定されている。
 
 同方針では①防災骨格道路の整備と燃えにくい建物作りのルールの策定②防災拠点・防災避難路の整備③道路整備や建て替え支援による身近な避難環境の整備④住民による防災まちづくりの支援促進――の考えを示した。
 
 道路整備は最低限にとどめ、新中通りとみなと線、5番通りを防災骨格道路とする。建物の不燃化については住民の意向が92%以上と高いことから、住民による地区計画で建て替え時の不燃化を定める方針。境川の新橋隣の市有地には防災広場を、境川沿いには遊歩道(防災避難路)を整備する。未接道宅地であるために建て替えが進まない住宅については特例手法を活用した建て替えを進める考え。隣接する宅地を通って緊急避難するための通路の整備も促す。
 
 地区住民には防災まちづくり協議会の自発的な設置も提案。地区全体と街区ごとの将来像や整備計画などを検討してもらう。地区計画の勉強会は市中央公民館視聴覚室で行い、年度内の計画案作成を目指す。問い合わせは市都市計画課(☎712・6542番)。  

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夏休みの犯罪・非行を防ごう
行徳防犯協会がパトロール


パトロールする参加者たち

 夏休み期間中の犯罪や非行を防ごうと、市川市行徳防犯協会は先月30日、南行徳公園周辺で防犯パトロールを行った。
 
 同協会や行徳地区の自治会の会員、行徳警察署や市の職員など約90人が参加。同公園で開かれた出発式で、あいさつに立った行徳警察署の田中正人署長は「各地域において防犯活動に取り組む皆さまには被害防止のため、自身が注意することはもちろん、友人や近所の人にも自主防犯活動のアドバイスをしていただきたい」と呼び掛けた。
 
 その後、参加者は3班に分かれ、「ひったくりや空き巣に遭わないように気を付けてください」「日頃から防犯対策を実施するようにしましょう」などと呼び掛けながら、周辺約1・2㌔を歩いてパトロール。東西線南行徳駅前では、ひったくり防止の自転車巾着カバーや「STOP! 電話de詐欺」と書かれたウエットティッシュなどを配り、駅利用者らに防犯意識向上を促した。  

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侍ジャパン宇野選手「皆で優勝する」
アジア大会前に浦安市訪問


内田市長(左)を訪問した宇野選手

 台北市で開かれる第10回BFA(アジア野球連盟)U12アジア野球選手権(軟式)に、日本代表「侍ジャパン」の選手15人の一員として出場する浦安市立日の出小学校6年生の宇野真仁朗君が6日、浦安市の内田悦嗣市長を表敬訪問した。
 
 宇野君の日本代表でのポジションは外野手。大会には台湾や韓国など9カ国・地域が出場する。大会期間は13日から19日まで。
 
 内田市長は宇野君に「遠投が70㍍超なんだから肩が良い。登板の機会もあるだろうから頑張ってほしい。良い知らせを待っています」と激励。市が今年度から新設した国際大会出場賞賜金制度に基づき2万円を贈った。
 
 宇野君は「あこがれだった侍ジャパンのユニフォームを着ることができてうれしい。アジア大会でヒットをたくさん打って、打撃で貢献したい。皆で協力して優勝する」と抱負を語った。
 
 宇野君の兄・竜一朗君も2014年の同大会で日本代表に選ばれたが、惜しくも準優勝だった。同席した父母や市関係者らは、宇野君に兄の借りを返すことを期待していた。  

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柔道アジア大会・世界選手権に向け壮行会
了德寺学園柔道部の選手4人


(左から)日本代表の角田、志々目徹、志々目愛、ウルフの各選手

 第18回アジア競技大会(8月、インドネシア)と世界柔道選手権大会(9月、アゼルバイジャン)に日本代表として出場する了德寺学園(東京都墨田区)柔道部所属の4選手の壮行会が先月19日、浦安市明海の了德寺大学体育館で開かれ、それぞれが必勝への意気込みを語った。
 
 4選手はいずれも同学園職員で、アジア大会の柔道競技には男子60㌔級に志々目徹選手(26)、女子52㌔級に角田夏実選手(26)が出場。世界柔道選手権には男子100㌔級にウルフ・アロン選手(22)、女子52㌔級に志々目徹選手の妹の愛選手(24)が選ばれた。
 
 会場では、約300人の学生らが見守る中、柔道着姿の4選手が山田利彦監督の先導で登場。各選手の練習や試合のビデオ上映に続いて、ともえ投げや内股など得意技をコーチらを相手に豪快に決め、会場を沸かせた。
 
 学生から花束を受け取った4選手は大会への決意を表明。志々目徹選手は「前回のアジア大会では3位だったが、今回は優勝を目指す」ときっぱり。角田選手も「けがをせずにしっかり戦い、優勝して帰ってきたい」と力を込めた。
 
 世界選手権の連覇を目指すウルフ選手と志々目愛選手も「優勝しかないと思って戦う」(ウルフ選手)、「一戦一戦大事に戦い、昨年よりいい内容で勝ちたい」(志々目選手)と必勝を期した。
 
 アジア大会の柔道競技は29日から9月1日まで首都ジャカルタで実施。世界選手権は9月20日から同27日まで首都バクーで開催される。
 
 市川市スポーツセンターで先月7日、総合型地域スポーツクラブ・市川スポーツガーデン国府台(ISG国府台)で行われている種目が無料で楽しめるスポーツイベント「ISG国府台スーパーコラボ2018」(市川市、ISG国府台主催)が開かれ、親子連れをはじめ、子供から高齢者まで741人の参加者がさまざまなスポーツを体験して楽しんでいた。
 
 同イベントは、地域住民にスポーツを体験してもらいたいと、毎年開催している。今回は、卓球やハワイアンフラ、バドミントンなど約10種目が行われた。
 
 体育館で行われたキッズターザンクラブでは、小さな子供の体力向上や「握る」「跳ぶ」などの感覚を身に付けることを目的に、親子が2人一組で行うトレーニングや、エアトランポリン、ラダーを使ったステップやジャンプ、手や足を使って風船を地面に落とさないようにするゲームを実施。参加者たちは、親子で足を突き合わせて互いの手を取り合ったり、子供が親の膝の上に乗ってバランスを取ったり、風船を地面に落とさないように協力し合ったりして、終始笑顔で楽しみながら運動をしていた。4歳の娘と参加した男性(44)は「風船を使った運動は投げたり蹴ったりして楽しめた。続けてやれば体力がつくと思った」と満足していたようだった。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

夏休みワークショップ「親子で海の音をつくろう!!」
🕒 14日㈫午後1時―同2時と同2時半―同3時半の2回(申し込み締め切りは13日)
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)1階控室1
¥500円
☎すこんてぃ・よしかわ(339・3470)、eメール(kosaerukai@gmail.com)
 地域コミュニティづくりを目的に活動するサークル「すこんてぃ」と「kosaerukai」のコラボイベント。ペットボトルにカラーサンドや貝殻、ビー玉、色水などを入れて「海の音」を作る。工作後は、茶葉から入れたアイスティとお菓子を楽しむ。定員は申し込み先着の計約10人。500㍉㍑の空きペットボトルを持参。受講希望者は電話かファクス、eメールで①親子の氏名②連絡先③参加希望の時間④参加希望人数を伝える。
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災害ボランティア養成講座(入門編)
🕒25日㈯午前10時―午後4時半
♣️浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)
¥無料
☎︎市災害ボランティアセンター(355・5520)、FAX(050・3153・2421)、eメール(info@urayasusvc.jp)
 災害への備え、災害支援に関する一般常識、災害ボランティア活動の心得などについて学ぶ講座。修了者は、上位の講座・コーディネーター編(9月2日開催)を受講できる。対象は18歳以上の同市内在住・在勤・在学者、定員は申し込み先着40人。受講希望者は電話かファクス、eメールで講座名(eメールの場合はタイトルに記載)・住所・氏名・年齢・電話番号を伝える。申し込み締め切りは17日必着。

平和イベント
田中正文写真展「平和を見つめる写真展」
🕒12日㈰までの午前10時―午後6時(最終日は同5時まで)
♣市川市文化会館(大和田1の1の5、JR本八幡駅南口から徒歩約10分)
¥入場無料
☎田中(090・1531・4850)
 太平洋戦争の傷跡が残る場所で写真を撮っている市川市出身・在住の写真家・田中さんが、市民に「平和とは何か」を考えてもらうきっかけとして平成27年から開いている展示会。今回は沖縄や北海道、太平洋のパラオとサイパンなどで撮影した太平洋戦争の遺跡の写真を約60点展示。焼夷弾で焼失した法華経寺山門前の住宅地の写真など、市民や市提供の市川市内の写真など20点も展示している。各日午前11時からと午後2時からの各30分間は田中さんがギャラリートークを行う。
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「平和の鐘を鳴らそう」
🕒15日㈬正午―午後0時半
♣JR市川駅コンコース、弘法寺(市川市真間4の9の1)、聖望キリスト協会(同市川3の37の12)、日本福音ルーテル市川教会(同市川4の1の5)、法華経寺(同中山2の10の1)、妙行寺(同原木1の24の1)、徳願寺(同本行徳5の22)
¥無料
☎市川市ユネスコ協会・豊田(090・4395・1828)
 平和への祈りを込めて黙とうしてから「平和の鐘」を鳴らし、同協会青年部アイ・ユースに所属する市内の中・高校生や同協会会員らが「ユネスコ私の平和宣言」を群読する。その後、一般参加者が鐘を鳴らす。市川駅のみ、正午からと午後1時からの2回行う。

イベント

市民活動団体アスペ・発達凸凹の集い「優しい時間」〜青年交流会スプラウト
🕒27日㈪午後2時10分―同4時
♣️浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)サロン4
¥資料代100円
☎︎同団体・タカ(354・0883=平日午後7時―同9時)、eメール(asupe.db@gmail.com)
 アスペルガー症候群と発達障害がある人たちなどを交流会を通じて支援している市民活動団体の主催。今回は発達障害がある人と、あるかもしれない人が互いの話を聞き合う。聞くだけの人や、ハンドルネームでの参加も可。対象年齢は18歳から30歳代半ばまで。定員は申し込み先着10人。参加希望者は同団体ホームページから申し込むか、電話あるいはeメールでイベント名と開催日時(eメールの場合はタイトルに記載)・氏名(ハンドルネーム)・電話番号を伝える。

まつり

浦安市自治会連合会納涼盆踊り大会
🕒14日㈫、15日㈬午後6時半―同9時
♣浦安市立浦安小学校(猫実4の9の1)校庭と中央公民館前の通り
☎浦安市地域振興課(712・6246)
 お盆の時期に合わせて行われる盆踊り大会。盆踊りの輪が三重、四重とできるほど、毎年盆踊り好きの人々でにぎわう。中央公民館前の通りの両側には約200店の屋台が軒を並べる。

ギャラリー
えきなんギャラリー展示「市川クロマツ会」展Ⅲ
🕒26日までの午前9時半―午後9時(土・日曜日と祝日は午後6時まで。13日と20日は休館)
♣市川市市川駅南口図書館(ザタワーズウエスト3階、JR市川駅南口直結)
¥無料
☎同図書館(325・6241)
 市川のクロマツを保護・育成する同会の活動を紹介する3回目の展示会。今回は、市内の小学校で児童に苗の植え方について指導してきたことや、市内で植えたクロマツの成長記録など同会の活動について写真で展示。

自然観察

緑の楽交・夏の水辺の自然観察
🕒18日㈯午前9時半―同11時半(雨天中止)
♣大柏川第一調節池緑地ビジターセンター(JR本八幡駅、同市川大野駅、京成八幡駅からバスに乗り、大野中央病院下車後、徒歩約10分)
¥保険料100円(申し込み不要)
☎緑のみずがき隊事務局・森角(090・8777・7186)
 トンボや小魚、エビなどの水辺の自然を観察する。小学生以下は保護者同伴。持ち物は飲み物と帽子。汚れてもいい服と運動靴で参加する。
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①夜の生き物観察会②江戸前干潟研究学校
🕒①18日㈯午後7時―同8時半(荒天の場合は翌日に順延)②19日㈰午前10時―午後2時半ごろ(小雨決行、荒天中止)
♣①②旧県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
¥①大人200円、中高生100円、小学生以下無料(定員は申し込み先着30人)②無料(当日受付)
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046)
 いずれも小学生以下は保護者同伴。①は、夜の県行徳鳥獣保護区を探検し、バッタやカナブン、ガなど光に集まる虫を観察する。懐中電灯・虫よけを持参。サンダル、半ズボン不可。②は、同保護区の干潟・海域に仕掛けられた定置網を回収し、魚やエビ、カニ類など水辺の生き物を調べる。帽子・軍手・長靴・飲み物・筆記用具・昼食(午後も参加の場合)を持参。午前(採集)のみまたは午後(種名調査・計測)のみの参加も可。

フリーマーケット

出店者募集
🕒19日㈰午前9時―午後2時ごろ(雨天中止)
♣市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
¥500円(当日徴収)
☎時遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)

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