市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □幼稚園でサツマイモ掘り〜園児たちが収穫作業を楽しむ
 □減免率は原則50%に〜市川市公共施設の使用料減免制度
 □市民が浦安鉄鋼団地「鉄の工場」見学〜ゆーゆーカーニバル
 □浦安市議の政務活動費の領収書〜平成29年度分からHPで公開
 □不適合免震オイルダンパー〜市川、浦安の庁舎で使用
 □親子や地域住民で運動会楽しむ〜市川市第8地区子ども会育成会連絡協議会
 □古代人の食や文化を体験〜曽谷貝塚で縄文まつり
 □市民が日頃の活動を発表〜浦安市日の出公民館文化祭
 □箏・三絃・尺八演奏会〜市川市文化会館で11月11日
 □浦安で境川クリーンアップ〜11月4日の参加者募集
 □これからのイベントなど


幼稚園でサツマイモ掘り
園児たちが収穫作業を楽しむ


収穫したサツマイモをリヤカーに積む園児たち

 市川市国分3丁目のいなほ幼稚園(山崎和男園長、園児数168人)内にある畑で17日、サツマイモ掘りが行われ、3~5歳の園児がサツマイモを収穫した。
 
 同園には約100平方㍍ほどの畑があり、毎年約600個のサツマイモを収穫。5月のサツマイモの苗植えから10月の収穫までの作業は、教諭の指導のもと全て園児が行っている。
 
 畑で園児たちは「どんなに掘ってもサツマイモがない!」「難しい!」と苦戦していたが、「もっと掘らないとサツマイモは出てこないよ」と教諭からアドバイスを受けて掘り続けると、すぐにリヤカーにあふれるほどたくさんのサツマイモを収穫。1個収穫するたびに大きさを比べたり、ミミズやダンゴムシなどを手に取ったりして楽しんでいた。
 
 収穫したサツマイモは翌日に園児たちが洗い、翌々日にゆでて味わった。  

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減免率は原則50%に
市川市公共施設の使用料減免制度
対象を「団体」から「活動」に

 市川市は、公共施設の使用料を減免する基準を年内に改正し、来年4月1日から適用する。一部を除き、減免率を現在の75%から50%へと引き下げるとともに、減免対象を現在の「公共的団体」から「公共的活動」に改める。
 
 同市は現在、市が公共的団体と認めた団体に対し、年間を通じて公民館や地域ふれあい館、市民談話室、スポーツ施設などの使用料を75%減免している。9月末現在の減免団体は自治会や高齢者クラブ、スポーツ団体、障害者支援団体、子育て支援団体など830団体。減免団体の利用時間は、全体の約2割を占めるという。
 
 ただ利用者の間では、「同様の活動をしているのに減免される団体とされない団体がある」という不満の声が多く上がっており、これが今回の改正のきっかけとなった。そのため、改正後は審査対象を団体ではなく活動に改める。判断基準は「市川市行事等の後援等に関する取扱い基準」に基づき、市の施策運営上有益であると認められる公共性の高い事業に対して減免するとしている。
 
 減免率は、公共施設の使用料が来年4月から引き下げられることなどを考慮し、現在の75%から50%へと引き下げる。ただし、市や市教委との共催で使用する場合や、私立の学校法人や幼稚園、保育園、障害者等が使用する場合は、現在と同様に75%減免する。
 
 市は今回の改正により、施設の利用者間に広がる不公平感を解消できると見込む。ただ現在、減免制度は市の所管課や各種上部団体を通じてしか知ることができず、市が公共施設の利用者を対象に7月に実施したアンケートでも、減免制度の認知率は4割程にとどまる。真の公平性を実現するには制度そのものの周知が不可欠。市は今後、広報やホームページ、各施設で制度を周知・案内するとしている。  

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市民が浦安鉄鋼団地「鉄の工場」見学
ゆーゆーカーニバル


鉄の工場を見学する参加者たち

 浦安市の鉄鋼団地内で14日、地域交流を目的とする2年に一度の「ゆーゆーカーニバル」(浦安鉄鋼団地協同組合主催)が開かれ、親子連れなど約3万人(主催者発表)が訪れた。
 
 会場には博多ラーメンや焼き鳥、じゃがバターなどの飲食物を販売する38店の模擬店が出店。キックターゲットやバスケットボールのフリースローといったアトラクションなども行われた。
 
 今回初の試みとなったのは「鉄の工場見学」。工場で鉄板が加工される様子を見学し、トラックのボディなどとして身近で使われていることを学んだ。見学に参加した市川市中国分在住の木村倫教君(中学1年)は「鉄をプレスする音がとても大きかった。貴重な工場見学ができて、とても楽しかった」と話していた。そのほか人気だったのは、スプーンやS字フックの製作、溶接体験ができる「鉄のワークショップ」。イベント終了3時間前には予約でいっぱいになった。
 
 特設ステージでは、バルセロナ五輪金メダリストの吉田秀彦さんによる青空柔道教室を開催。吉田さんが総監督を務めるパーク24柔道部の選手と吉田さんが、小学生以下の子供たち30人に背負い投げを指導した。吉田さんは「基本ができていないと技を極めることはできない。だからこそ、打ち込みを大切にしよう」とアドバイス。それに応えるように、子供たちは真剣なまなざしで励んでいた。  

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浦安市議の政務活動費の領収書
平成29年度分からHPで公開

 浦安市議会はこのほど、市議会議員に政策調査研究費として交付されている政務活動費について、平成29年度分の領収書を市ホームページで公開した。領収書をホームページ上で公開することは昨年の市議会第1回定例会で承認され、今年度公開分から始まった。近年、全国で政務活動費の不適切な支出が明らかになり、公開する自治体が増えている。
 
 政務活動費は、地方自治法と、交付に関する条例に基づき、会派または議員に調査研究の名目で交付されている。浦安市では一人当たり月額3万円、年36万円が前払い制で支給されている。
 
 政務活動費の収支報告書は、翌年度の4月30日までに提出する規定で、浦安市では例年7月1日に前年度分を市ホームページで公開。領収書の添付を義務付ける規定はないが、市と市議会との申し合わせで、提出義務のある収入支出伝票の証拠として添付することとしている。
 
 今年度の領収書の公開は初めての取り組みだったため、収支報告書の公開とは別に9月13日に行った。来年度以降について市議会事務局は、収支報告書と合わせて公開することにしており、書類の精査と公開の準備が整い次第、公開する考え。
 
 領収書は以前から、情報公開条例に基づいて開示請求できる。だが、枚数が多く、コピー代も多く掛かるため、市民からホームページ上での公開を求める声も上がっていた。公開された領収書は、上半分が支出伝票になっているA4用紙の下部に貼り付けられており、鉄道などの支払い証明書と合わせた枚数は、最も多い会派・議員で約150枚に及んだ。
 
 なお、昨年度の政務活動費は、全21議員(公明党と日本共産党は会派で交付申請)のうち2議員が交付申請をしなかった。交付申請をした議員のうち2議員が市に全額返還した。  

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不適合免震オイルダンパー
市川、浦安の庁舎で使用

 市川市と浦安市はこのほど、油圧機器メーカー「KYB」と同社の子会社「カヤバシステムマシナリー」が製造し、検査データ書き換えにより国土交通大臣認定等に不適合(不明含む)となった免震オイルダンパーについて、市内の該当件数を公表した。
 
 市川市は7件が該当。新第2庁舎(現仮本庁舎)と現在建設中の新第1庁舎(納入前)のほか、民間の事務所1件と住宅4件が該当するという。
 
 浦安市は5件。市庁舎のほか、民間施設4件で使用されているという。
 
 両市は事業者に対し、状況の確認を求めている。  

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親子や地域住民で運動会楽しむ
市川市第8地区子ども会育成会連絡協議会


障害物競走で網をくぐる子供たち

 市川市第8地区子ども会育成会連絡協議会主催の同地区親子大運動会が7日、市立若宮小で開かれ、子供と保護者など大勢の参加者が親睦を深めていた。
 
 地域のコミュニケーション促進を目的に毎年開催。36回目となった今回は、若宮や北方など同地区の子ども会と児童部、第9地区の高石神子ども会の親子が参加した。
 
 この日は、市消防局の測定で最高気温32・8度という季節外れの真夏日。それでも、参加者たちは地域ごとに5チームに分かれて綱引きやパン食い競走、リレーなど16種目で元気に汗を流した。
 
 小学3~6年生が参加した障害物競走では、子供たちが網をくぐってから指定された色のペットボトルを持ってゴールまで全力疾走。途中で転んでしまう子供もいたが、最後まで諦めずにゴールしていた。
 
 大人が参加したボール送りゲームでは、チームごとに整列し、頭上や股の間でボールを送って競争。子供たちからの声援を受けながら、奮闘していた。  

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古代人の食や文化を体験
曽谷貝塚で縄文まつり


石皿と磨石を使ってドングリを砕く女の子

 市川市の曽谷貝塚で7日、「曽谷縄文まつり」が行われ、親子連れなど大勢の来場者が同貝塚の出土品を見たり、火おこし体験をしたりして縄文文化に触れていた。
 
 同まつりは「曽谷貝塚を市民に知ってもらいたい」と、曽谷の自治会が中心となって平成5年から毎年開催。同貝塚で出土した縄文土器の模様を紙に写し取る拓本や火おこし、竹細工の体験、イノシシ肉やエゾシカ肉の試食などが行われた。
 
 縄文食についての説明が行われていたブースでは、市立市川考古博物館の縄文学習指導員が子供たちに「縄文時代には、あく抜きをしたドングリを砕いて、動物の骨の髄やハチミツ、動物の血、里芋を混ぜたりして焼いたクッキーを主食として食べていた」と説明。その後、子供たちは実際に石皿と磨石を使ってドングリを砕いていた。
 
 イノシシ肉とエゾシカ肉の焼肉の試食は列ができるほど大盛況。曽谷から来ていた中川慶一郎君(6)は「猪の肉は甘くて、口の中で味が残る。鹿肉もおいしかった。竹細工や火おこしを体験した。火おこしは火がついてうれしかった」と笑顔だった。  

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市民が日頃の活動を発表
浦安市日の出公民館文化祭


市民が手作りした力作の陶器に見入る来場者たち

 第20回浦安市日の出公民館文化祭「日の出フェスティバル」が6、7の両日、同公民館で開かれた。公民館で活動するサークルや団体が作品を展示したり、演技を披露したりと終始にぎやかな2日間となった。
 
 市立明海小音楽部による弦楽器演奏会で幕を開けた同フェスティバルには、近隣の住民など多くの人が訪れた。展示スペースには陶芸や絵画、写真や書、フラワーアレンジメントやキルトなど、27の団体が日頃の活動で制作した作品が所狭しと並んだ。一つ一つ丁寧に仕上げられた力作に、思わず「わあ、素敵!」と声を上げ、じっくり作品に見入る人の姿もあった。
 
 ステージでは24団体が、子供たちの元気いっぱいの歌やダンス、女声コーラスのハーモニー、楽器演奏などを発表。訪れた人々は多くの拍手を送っていた。  

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箏・三絃・尺八演奏会
市川市文化会館で11月11日
教室ごとに20曲を披露


本番に向けた練習に集まった奏者たち

 市川市と同市三曲協会は11月11日午前11時から午後4時ごろまで、同市文化会館(大和田1の1の5)小ホールで「箏・三絃・尺八演奏会」を開く。入場無料。
 
 同協会に加盟する箏・三絃・尺八の教室の合同演奏会。小・中学生を含む会員と都立南葛飾高の生徒たちが出演し、教室ごとに『千鳥の曲』『松竹梅』『江の島曲』など全20曲を演奏する。
 
 出演者たちは、演奏会に向けて合同練習を実施。箏の練習を行っていた岡部鈴良さん(小学3年)は「速いテンポのところが難しいので、本番でしっかり演奏できるよう毎日練習している」と話していた。
 
 問い合わせは同協会(☎337・1463番)。  

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浦安で境川クリーンアップ
11月4日の参加者募集

 第4回境川クリーンアップが11月4日午前10時半~同11時半、浦安市境川下流域の入船橋~日の出橋の護岸テラスで行われる。
 
 浦安のシンボルともいえる境川をさらに親しみやすく、安心・安全な水辺として活用できるよう、境川であそぼう実行委員会が、水辺で活動するグループやまちづくり団体と協力し、今年4月から清掃活動を行っている。9月の3回目は台風で中止となったため、6月以来の開催。
 
 終了後には、ハゼ釣りやカニ釣り、対岸からの糸電話などを体験できる。参加希望者は軍手と、持っていればゴミばさみを持参し、明海の丘公園(明海3の1)に集合。雨天中止の場合は、浦安水辺の会のホームページ(http://urayasu-mizube.jimdo.com/)で公表する。
 
 問い合わせは同会・横山さん(☎090・6703・0129番)。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

浦安市民向け精神保健福祉講座「アルコール使用障害について―お酒が心配な方に向けてのメッセージ」
🕒31日㈬午後2時―同4時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)大ホール
¥無料
☎浦安市ソーシャルサポートセンター(353・2130=平日午前9時―午後5時)
 講師は、アルコール依存症の治療を行っている船橋北病院の南雅之院長。予約不要。
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快適睡眠講座
🕒11月5日㈪午後1時―同4時
♣市川市保健センター(南八幡4の18の8)4階
¥無料(定員は市内在住・在勤者申し込み先着60人)
☎同センター(377・4511)
 睡眠の仕組みや不眠症、睡眠と心の病気の関係性などについて、吉岡医院の吉岡雅之院長が解説。快適な睡眠に関する保健師の講義や、運動指導士によるストレッチの紹介などもある。持ち物は筆記用具と飲み物。動きやすい服装と靴で参加。申し込み締め切りは31日。
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聞こえのサポーター(筆談)講座(全4回)
🕒11月6日㈫、13日㈫、20日㈫、27日㈫午後2時―同4時
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)
¥無料(定員は申し込み先着20人)
☎市社会福祉協議会(355・5271)、FAX(355・5277)、eメール(vc@urayasushi-shakyo.jp)
 NPO法人千葉県中途失聴者・難聴者協会とNPO法人全国要約筆記問題研究会千葉支部の会員を講師に、加齢などによる中途失聴者や難聴者とのコミュニケーション方法としての筆談を学ぶ。受講希望者は31日までに講座名・住所・氏名・電話番号を電話またはファクス、eメールで伝える。
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まちねっと・ステキな時間ワークショップvol.1「シニア女性のためのスキンケアと小顔レッスン」
🕒11月7日㈬午前10時―同11時半
♣浦安市まちづくり活動プラザ(入船5の45の1、旧入船北小学校)306まちねっとカフェ
¥無料(定員は申し込み先着12人)
☎まちねっとシェアオフィス(713・2811)
 患者の生命力を引き出して治癒させるホリスティック美容整体師のSAYAKAさんを講師に迎え、楽しくおしゃべりしながら年齢肌対策を行う。持ち物は卓上鏡。
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傾聴ボランティア養成講座
🕒〈基礎編〉11月10日㈯、17日㈯、24日㈯〈実践編〉12月15日㈯、平成31年1月19日㈯、2月16日㈯、いずれも午後1時半―同4時半(全6回)
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31)、11月24日のみ行徳文化ホールI&I(末広1の1の48)
¥1,000円(定員は申し込み先着30人)
☎傾聴ボランティアサークル「うさぎの耳」・村山(373・3880)、FAX(332・9629)、eメール(ttn8jze23h@mx4.ttcn.ne.jp)
 高齢者の話に耳を傾ける傾聴ボランティアの養成講座。講師は、聖マリアンナ医大神経精神科研究員で臨床心理士・精神保健福祉士の田口学さん。基礎編で傾聴と認知症、高齢者の心理などについて学び、実践編で同サークルの会員と傾聴のロールプレーを行う。高齢者入所施設での傾聴体験などもある。受講希望者は電話かファクス、eメールで氏名・住所・電話番号・eメールアドレスを伝える。
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和洋女子大学無料公開講座「子ども虐待を防ぐために、私たちにできること~監視ではなく、支えあう地域社会の構築を目指して~」
🕒11月10日㈯午後2時―同3時半(要事前申し込み)
♣和洋女子大
¥無料(定員は申し込み先着50人)
☎同大地域連携センター公開講座係(371・1473)、FAX(371・2271)、eメール(renkei@wayo.ac. jp)
 講師は同大人文学部こども発達学科の實方由佳助教。受講希望者はファクスか同大ホームページの問い合わせフォーム、eメール、はがき(〒272―8533市川市国府台2の3の1、同大地域連携センター特別公開講座係宛て)で、講座名と氏名(ふりがな)・住所・年齢・eメールアドレス・電話番号を伝える。
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ペーパーヘルパーチャレンジ講座
🕒11月12日㈪―16日㈮午後1時半―同4時(各日内容は同じ)
♣14日までは市川市福祉公社東部ヘルパーステーション(南八幡5の10の7、INGビル2階)多目的ルーム、15日以降はマンション・行徳ハイム(市川市塩焼2の2)中央管理棟
¥無料(定員は各日申し込み抽選10人)
☎同公社北部ヘルパーステーション(338・2672)
 現在就労していない介護福祉士とホームヘルパーが対象。介護技術の基礎を学ぶほか、現役ホームヘルパーの話を聞き、就労への自信につなげる。受講希望者ははがきに氏名(ふりがな)・生年月日・住所(〒)・電話番号・所持資格・受講動機・受講希望日を書き、同公社ペーパーヘルパーチャレンジ講座担当(〒272―0804南大野3の21の22)に郵送。締め切りは11月2日(消印有効)。
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子育てに自信を持つための自分育ちレッスン(全2回)
🕒12月7日㈮、14日㈮午前10時―正午
♣浦安市高洲公民館(高洲5の3の2)
¥無料(定員は申し込み抽選20人)
☎同公民館(304・0313)
 子育て学協会チャイルドファミリーコンサルタントのやまがたてるえさんが、「親が知っておくと安心な性教育」「子どもと向き合う自分を整えるレッスン」と題して講義。小学生の子を持つ保護者が対象。生後6カ月以上の未就学児の保育あり。受講希望者は往復はがきの往信裏面に希望講座名・住所(〒)・氏名(ふりがな)・年齢・性別・電話番号・子供の小学校名・学年・保育の有無・保育希望の場合は子供の名前と生年月日、返信表面に自分の宛て先を書き、同公民館に郵送するか返信用はがきを直接持参、または市ホームページの電子申請画面から申し込む。締め切りは10月30日必着。

イベント

「ヒロシマを知ろう‼ 8月6日、きのこ雲の下で」ポスター展
🕒11月2日㈮―平成31年2月17日㈰午前9時―午後4時半(祝日を除く月曜日と12月28日―1月4日、月曜日が祝日の場合の翌平日は休館)
♣市川歴史博物館(市川市堀之内2の27の1)1階
¥無料
☎市総務課(712・8643)
 広島に投下された原爆の影響について、小中学生などにも分かりやすく解説したポスターを展示。
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浦安ラグビーフェスタ2018
🕒11月3日㈯㈷午後1時半―同5時半(荒天中止)
♣JR新浦安駅前広場
¥無料
☎浦安市市民スポーツ課(712・6814)
 同日午後2時45分キックオフのリポビタンDチャレンジカップ2018日本代表対ニュージーランド代表の試合のパブリックビューイングを開催。NTTコミュニケーションズの選手が試合を分かりやすく解説。ラグビー体験などもできる。
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第4回障がいのある人もない人も! かがやくまちうらやす
🕒11月4日㈰午前10時―午後3時(荒天中止)
♣JR新浦安駅前広場
☎浦安市障がい事業課(712・6398)
 障害者福祉施設や支援団体が模擬店などを出店するほか、車いすや白杖などの体験ブースもある。ステージでは10団体がダンスや歌を披露。正解するとクリアファイルがもらえるクイズなどもある。手話通訳、要約筆記あり。
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PLAY!「遊びあふれるまちへ!」
🕒11月10日㈯午前10時半―午後3時(荒天中止)
♣浦安市今川少年の広場(今川3の12)
¥1世帯100円
☎浦安プレーパークの会・横山(090・6160・1410)
 木工工作やシャボン玉、お絵かきなど、子供が自然の素材を使った遊びを楽しめる。べっこうあめや焼きマシュマロなど火を使った簡単な調理もできる。自分が遊んでみたいという持ち込み企画も可。
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「わたしの中の〈9条〉」と安倍9条改憲―意見交流会―
🕒11月10日㈯午後1時半―同4時半
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1、葛飾八幡宮境内)2階第1会議室
¥資料代500円
☎戦争はいやだ!市川市民の会・菊池(090・6948・8998)
 安倍内閣が掲げる憲法9条の改正について、参加者で意見交換する。助言者として富山大学元教員の小倉利丸さんが参加。

ウオーキング

大船観音と大船フラワーセンターを散策
🕒11月4日㈰午前9時10分―午後3時(小雨決行)
♣JR市川駅3番線(東京方面行き快速)ホーム東京寄りに集合(切符は大船駅まで購入)
500円(交通費・拝観料・入館料・入園料は別途必要。定員は申し込み先着15人)
☎ 悠々会・西村(090・7724・1569)
 神奈川県鎌倉市内の大船観音と竜宝寺、大船フラワーセンターなど約4㌔を歩く。大船駅で解散。弁当持参。年齢が証明できるものが必要。申し込み締め切りは11月2日。

募集

犬猫の不妊去勢手術キャンペーン
🕒平成31年3月31日まで
♣東京都や神奈川県、千葉県、埼玉県内の指定病院
¥メス犬1万8,500円(体重15㌔以上は料金加算)、オス犬1万500円(同)、メス猫1万500円、オス猫5,500円
FAX 不幸な犬猫をなくすネットワーク千葉(043・485・1527)
 犬と猫の不妊手術を安価でできるキャンペーン。対象は手術費用に困っていて、東京・千葉・神奈川・埼玉の指定病院に犬猫を連れて行ける人。希望者は封書で①手術させたい犬猫の別②性別③頭数④申込者の住所・氏名・電話番号を書いた用紙と、92円切手を貼った返信用封筒を同封し、同ネットワーク(〒285―0807千葉県佐倉山王郵便局留)に郵送。「良心的な値段で引き受けさせていただきます」と主催者。

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